幸せ

オンとオフを繰り返す人生にしてみよう【オンの時間の使い方】

忙しいにもいろんな形がある。大切なのは「どのように忙しいのか」ということだ。それは人のためになっているのか。ワクワクしているのか。やりがいはあるのか。その中に心地よさはあるのか。意図的にオンとオフを使い分けられると、仕事にもプライベートにもメリハリが出てくる。これからの自分はどうしたいか。考えてみよう。
投資

とりあえずたくさんやることのメリット【リソースを多く持つ】

せいじは多趣味だとよく言われる。でも当の本人はとてもニッチなことを続けているとしか思っていない。実は趣味は1つとってみても細分化が可能だ。そうしてリソースを増やしていくことで、多くの「フック」を作ることができる。多くの人と繋がれれば、それだけ多くのコミュニケーションが生まれるのだ。まずはたくさん発信してみることだ。
人間関係

僕が以前より笑えるようになった理由【自分の笑顔を認めてあげる】

以前のせいじは、自分の笑顔が嫌いで仕方なかった。特に理由はなかったが、何か自分に制約を課していたのだと思う。でもそんな人生、楽しいはずがない。たくさん笑い、たくさん笑わせることで、ストレスの大半は消えてゆく。人生は一度きりなら、たくさん笑ったほうがいいに決まっている。さぁ、みんなで笑顔になろう。自分の笑顔を認めてあげよう。
幸せ

人として大切なことを持っておくこと【教えてくれるのはいつも生徒】

卒業式は特別な感情が入ってくる。それは生徒たちと非日常とも言えるような生活をともに過ごしてきたからだ。彼らはいつも大切なことを教えてくれる。人としてのあり方、素直さ、誠実さなどだ。学力が全てだと思っていたせいじは衝撃の毎日だった。でも彼らのもつ大切なことは、今後の社会に必要なものだ。だから未来は明るい。そう信じている。
幸せ

あなたはあなたらしくいればそれでいい【偽りの自分を捨てよう】

自分らしくあること。これは簡単なようで意外とできていない人が多い。せいじも以前は人の理想や押し付け、同調圧力に屈しては自分を見失っていた。自分を貫き始めたかと思えば、人のせいにしたり頑固になったりしたせいもあって、摩擦が絶えなかった。それではいけない。本当の意味でありのままの自分になろう。他の誰でもない自分になるのだ。
幸せ

何がなんでも今を生きていく【僕が無理をする理由】

無理は禁物。長い目で見れば当然のことだ。論理的で理性的なせいじからすれば、休める時に休めない非効率的な生き方なんて人間ではないと思っている。はずだった。授業を開催するとなると、理性を超えてどうしても授業をしたくなるのが教師の性。頭痛も無視して教えるその姿はただのバカだ。それでも、人生は一度きりだ。腹を括った男は覚悟を決めているのだ。
人間関係

モチベーションのある人と一緒にいよう【場所を変えてゆく生き方】

モチベーションを0から1に引き上げるのは、他人の仕事ではない。それは自分自身の内側から出てこなければならないのだ。ひとたびモチベーションが出れば、後はお互いに成長できるような関係を作れそうな人と一緒にいよう。やる気のある人同士で集まっていれば、教える側も楽しくなるはず。付き合う人も見定めていこう。
人間関係

僕が先行投資をするようになった理由【躊躇せず支払え】

大切なものにはどんどんお金を支払っていこう。人生にはまだまだ先があるからだ。自分にとって本当に大切なものを見極めた上で、先にお金を支払って商品やサービスを購入すれば、その後の人生はより豊かになること間違いなしだ。これは人間関係などの抽象的なことにも活きてくる。先行投資をして長期的なリターンを享受しよう。
人間関係

収入からエゴを引いていけば貯蓄になる【貯めよう幸せ貯金】

収入からエゴを引いてみる。するとそれが貯蓄になる。それなら、できる限りエゴを少なくするほど、貯蓄ができるということだ。これは真理であり、他のことにも応用が効く。人間関係においても、自分の性格からエゴを引いたり、受け取った愛からエゴを引いてみよう。自然と幸せが貯まっていき、人生が豊かになっていくのだ。
人間関係

結局コミュニケーションには努力が必要【内向型も外向型も関係ない】

「静かな人の戦略書」には、静かである人はすごいんだぞということは書いていなかった。ただシンプルに、人にはそれぞれの性格や特性があるということを伝えてくれていたのだ。自分の特性や型を知り、あとはうまく活かしたり、合う環境を見つけていくこと。そして自分が自分らしくいられる場所で全力を尽くすのだ。
幸せ

好きなことで忙しい人生にしよう【やりたいことをやる人生】

せいじは忙しい。自分のやりたいことや好きなこと、会いたい人と会うことで予定が詰まっているからだ。そんな人生、いったい誰が予想していただろうか。自分で見つめ直し、考え直した結果、「変わりたい」と思えたことが一番大きかったのだ。変わりたいと思えたら人生は驚くほど好転していく。さぁ、忙しくしていこう
雑談

自分が一番先に動く人間でいる理由【ファーストペンギンになろう】

集団で行動していると、何かがおかしいと思っても誰もなかなか動こうとしない。日本の悪い慣習の良い例だ。僕らに問われていることは、そこでいかに自らが速く行動に移せるかどうかということ。誰よりも速く動き出せるファーストペンギンになろう。意味のない慣習には、リスクなんてない。自分の頭で考えて行動しよう。
人間関係

それでも僕は予定を空けて人に会いに行く【熱に応える姿勢】

雪の中歩いて向かったのは、近くの高校のダンス部だった。せいじが審査をした後に、そのコメントを元にして一年頑張っていた生徒たちだ。それなら、ダンスを教えに行かない理由がない。小さな火種であっても、それを大切に育てて大きくするのが教師たちの使命だ。それが教育であり、教育者たちが好き好んでやることなのだ。
幸せ

苦しい時、ツラい時の僕の対処法【小さくても自分にできること】

人生ではツラいことや苦しいことがたくさんある。モヤっとすることや意見を言いたいこともある。それを全てアクションに移すなとは言わないが、本当にそうすることが正しいのかは、考えてほしい。実はもっと目の前に、やるべきことや本当に価値のあることがあるのかも知れないからだ。全てを救えなくてもいい。それは大前提のことだから。
雑談

学び方にはそれぞれのスピードがある【カメとウサギの速さ】

人には学び方やその速さが違うことがある。その前提条件を知った上で教えたり教わったりすることが大切だ。しかしせいじの肌感覚としては、なにごとも学んで身につけるには時間がかかるということ。その感覚も大切にしてあげると、自分に相手にも優しくなることができる。あとは一所懸命続けていくだけだ。カメのスピードでもいいのだ。
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