投資

自分ごとに集中していると主体的になる【時間を空けない】

少しずつ変わりつつあるせいじだが、最近ではなんとYouTubeまで見なくなるという域に達してしまった。それは自分ごとで1日を埋めるようになったからだ。作業や交流といった、自分の人生において大切なことに全振りしたことで、そもそも空き時間がなくなったのだ。まずは1日のどこかに能動的な時間を入れてみてはどうだろうか。
人間関係

意思疎通ができない人とは話さなくていい【それでも受容する】

どうしても自分の意見を曲げず、相手の意見を取り入れようとしない人はいる。みなさんも僕も、その可能性やそうだった時期があったはずだ。相手と意見がぶつかり合っても、まずは相手の意見を受け入れてあげること。相手の意見を尊重した上で離れればいいのだ。その姿勢を見せるだけで、あなたの信頼は上がらざるを得ないのだ。
投資

やり抜く力を身につけよう【生きていく上で大切な力】

「やり抜く力」は、今まで精神論として扱われてきた。しかし実際は、科学的なデータとして根拠となっており、その力を持つ生徒たちは、将来的にも成功を収めている度合いが大きいのだ。結果が全てではないし生き方も様々でいいが、やはりそうした人は魅力的に映る。やり抜く力を持っていない人は、少しずつ付けていこう。
人間関係

目の前の人に全力を捧げよう【結果的に仕事になる】

目の前の人を幸せにする。これがせいじの課題であり、毎日行なっていることだ。すごく遠回りに見えて、この地道な作業が結果的に人を呼ぶことになる。さらに周りを幸せにできれば、結果的に自分の幸せへと導かれていく。そして自分が満たされたら、また相手に還元していこう。そうやって幸せを循環させることで、大きくなっていこう。
人間関係

EQは生きる上で大切なことなのか?【人としての高みへ】

「生きる力」に相当する「EQ」。これはいわゆるメンタルの「総力戦」だと思っている。人と付き合うということは、まず己を知ることであり、この作業はほぼ同時並行で行われる。その「熟考する時間」を大切にすることで、毎日少しずつEQは上がっていくのだと思う。他人との繋がりは着ることのできない世の中だ。しっかりと考えていこう。
人間関係

雑談をし続けた男は自然とビジネスを知る【人と会って得たこと】

日本各地の人たちと出会い、雑談を続けた男はどうなったのか。結果、なんとビジネスのノウハウが少しだけわかるようになっていたのだ。あとは自分で実働するのみ。少しでも自分が頑張る姿やgiveできないかと考えることが大事だ。するとまた同じ人やその人の知り合いと知り合うことができる。そうやって社会資本を増やすだけでも十分なのだ。
人間関係

「死」について考えることでわかること【無視をせず意識しすぎず】

「死」については、多くの先人たちが考え悩み、その答えを出そうとしてきた。かくいうせいじも、小学生の頃から死に対する恐怖をもっていた。しかし読書と内省を続けていくにつれ、明日もし死ぬとしたらどうするか?ということを本気で考えられるようになった。あれこれ考えていても仕方ない。ただ、今を一所懸命生きるだけでいいのだ。
人間関係

ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
雑談

深い学びって一体何のこと?【知識だけにとどまらない学び】

深い学びとは?学校の先生たちで議論した時間は、とても有意義なものであった。感覚としては「浅い学び」と一線を画すことはわかるのだが、言語化してベクトルを定めるのには時間がかかる。しかしこの作業をしていくと、教員間の見解がすり合わされ、方向性も決まってくる。それこそまさに深い議論であり、大人たちがやるべきことなのだ。
読書

やる気を出すためのご褒美や褒めは必要か?【学力の経済学】

教育熱のあるせいじは、以前から勧められていた「学力の経済学」に手を伸ばす。すでにある程度知っていたこともあったとは言え、やはり統計からはじき出された結果は強い。教育は心でやるものでもあるが、同時に科学的にわかっていることも駆使したらいい。お子さんのいる家庭もまた、悩みの解決の糸口になるかもしれない。
投資

対価としてお金をもらうことについて【感謝のカタチ】

GIVEすることは人生を豊かにする。とても大切なアクションではあるけれど、やはりそこに対価は必要だ。それは持続可能な生活を送るためでもあるし、感謝の意を表したい人もいるからだ。せいじはまだビジネスの経験も感覚もないから、焦らなくていい。少しずつ、一歩ずつ人生に必要なことを模索しながら進んでいこう。
人間関係

生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
読書

人に食べさせられる男を目指す【ついて行きたい人になる】

人を食わせるというのは至難の業だ。それができた経営者たちを見ると、どの人も多くの人を幸せにしている。せいじの力はまだまだ小さいが、いずれは多くの人の役に立てる人間でありたいと願っている。そのためにも、自分が大切にしている生き方を貫き、自由でいるべきだ。持続可能な生き方を目指していこう。
人間関係

アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
人間関係

無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
タイトルとURLをコピーしました