幸せ

保守的でありながらも今を生きようとしていこう【僕なりの変化】

日本人は保守的だ。そう言われることは決して悪いことではないと気がついた。世界に出てみれば「今を生きるのだ!」と意気込んでいる若者をよく目にする。しかし今を生きることができるのは、そのために準備して考え抜いた人だからこそだ。どちらが先でも構わないが、自分にとっての幸せとはそう簡単に見つかるものではない。いつまでも追求していこう。
投資

海外を怖がり過ぎる必要はない理由【ウソの情報に騙されないこと】

海外のハードルは低いと紹介したばかりだが、日本でネット検索をしていると本当に海外の怖さや危なさばかりに言及し過ぎていることに気づく。実際はそうでもないというつもりはないが、その情報に踊らされ過ぎて外に出ないのは勿体無い。本当はもっと素晴らしい場所もある。しかしそれは自分の体を通して体験するしかない。さぁ海外に行ってみよう。
人間関係

誰もが受け取ったものを返したいと思っている【若い世代に繋ぐ旅】

受け取ったものを返すのは、何かをくれた人に対して返すことだけではない。明るい未来を担っている若者たちに向けて、自分が投資をしていくこともまた大切なことなのだ。旅をしていると、若くして旅をしている人たちと出会う。彼らの視野は並外れて広い。彼らのような若者を育てられるように、自分の器も広げていこう。それが教育者だからだ。
人間関係

どんな場所でも人に会いに行くことの大切さ【旅を始めてから気づくこと】

海外にいる日本の友人たちに会うだけで、彼らの凄さを実感するだけでなく、自分も頑張らなければならないと感じる毎日だ。人と出会う旅にしていたわけではないが、発信していたことで多くの人たちと出会うことができている。せいじがやるべきことは、素直にその素晴らしさに感動して自分の糧にしていくことだ。力をもらい、また次に繋げていこう。
人間関係

頑張る人は必ず陰で努力をしている【前に進む勇気をくれる人たち】

せいじの周りには、必ずと言っていいほど勇気をくれる人たちが現れる。まるで取り計らったかのように勇気をくれるのだ。彼らに共通していることは、自分の弱さを知り、素直に受け入れて直向きに前に進んでいることなのだ。それは誰にでもできることだが、受け入れようとしなければできないことでもある。今度は自分の番。負けないように進んでいこう。
人間関係

それぞれがそれぞれの国を愛していること【愛国心のある人々】

各国にいけば日本の素晴らしさがわかると同時に、誰もが日本に住みたいとは思っていないことがわかる。そこには言語や文化の壁があるからであり、逆に言えば現地の人はそれらをすでにクリアしてると言えるのだ。各土地には各土地の良さがある。発展して豊かであればいいわけではないのだ。改めて外から日本を見ることで、新しいことを感じていこう。
幸せ

旅を100日続けた男は何を感じたか【時は前に進むだけだから】

旅を続けてきて100日が過ぎた。時は前に進むだけ。そう実感した去年と一昨年。そこからせいじは、後悔した日は一度もなかった。それくらい毎日を一所懸命に生きて前に進もうと足を動かしていたからだ。困ってもいいし辛くなってもいい。ただその時こそ前に進んでいこう。それが生きるということなのだから。
幸せ

何気ない朝ごはんを美味しく感じた理由【普通の生活とは?】

ヨーロッパに来てから、朝食付きの宿に泊まることが多くなった。その時に感じたことは、いかに有り難い生活を送っていたかということだった。日本が優れているとか、ぬるま湯に浸かっているんじゃないと言いたいわけではない。それくらい、当たり前のことを当たり前でなく感じる日々を送れていると言うこと。この経験をもとにして、もっと優しくなっていこう。
幸せ

とにかく無計画に旅を続けていたら冒険になった【適当も悪くない】

ランダムに旅を続けていくことは、まるで漫画で旅をしているキャラクターたちのようでもある。しかしそのおかげで培われた判断力も多分にあったので会った。これからの時代は、そんな適応力が問われていく時代。何も決めすぎないのも厄介ではあるが、一番は自分の気持ちを大切にしていくことだ。そうやって旅を続けていこう。
人間関係

同じ価値観の人たちと出会うためには?【旅を始めて感じた世界】

旅を続けていると同じような価値観を持っている旅人たちに出会うことができる。それは旅を始めるまでわからなかったことだった。「旅」とは何も物理的なものだけではない。新しいことを始めることもまた旅なのだ。同士を見つけるには自分から飛び込んでいくこと。そこで同じ価値観を持つ仲間たちと出会っていこう。
幸せ

いつまでも童心を忘れずに旅を続けていこう【あの頃を振り返って】

過去を振り返ることも悪いことではない。幼少期の行動力とは馬鹿にならないものだったことを覚えているからだ。自分の興味の向くままに、楽しいと思うことに首を突っ込んでは青春をしていた。そんな童心を忘れずにいれば、人生はきっと楽しい。大人になるとしっかりとしてしまいがちだが、もっと自由でいいのだ。自分の心に従っていこう。
投資

旅を特別なものから普通のものへとしてみよう【僕の望んでいたこと】

最初こそ旅が特別なものだと思っていたものだった。しかし始めてみれば面白いもので、意外にも特別なものだと感じなくなってきた。それは国内にいた時もそうだった。一度でも経験してしまえば、次の体験は二度目となる。最初は緊張もするし不安もあるかもしれない。しかし一度は自分でやってみよう。そうすれば「新しい」が新しいではなくなっていくのだ。
幸せ

いつでも陽気でいるようにしてみた結果【毎日をハッピーに】

毎日を楽しく生きようとすると、自分も周りも幸せになっていく。しかしそれは、ただただ何も考えずに今を生きていくこととは違う。ネガティブな人ほど、他人の目を気にしている傾向にあるからだ。自分の人生を楽しくするかどうかは自分次第。街中でも楽しく明るく、陽気でいるように心がけてみることだ。それだけで見え方も変わってくる。
幸せ

使い過ぎたり節制し過ぎたりすることの大切さ【バランスを取りに行く】

お金とは人生で切っても切れないものだ。大切なことは、実際に使ってみたり切り詰めたりしてみることだ。そこで自分は一体何を感じるのか。もし気持ちがよくなければ、それはやめた方がいい。しかしその「気持ちの悪さ」を経験することも大切なことなのだ。お金はあくまで数字でしかない。もっと自分の心に従うようにしよう。
人間関係

一人の人間として魅力的になるには?【鍛える体と接し方】

どんなに非日常でも、体は嘘をつくことがない。自分の体に自信を持ちたいなら、日々トレーニングをして鍛えることだ。日本人は体格が小さくて弱く見られるかもしれないが、鍛えていれば問題ない。その上で精神も研ぎ澄まし、立派な一人の人間としていよう。精神と肉体は密接に繋がっている。どこかで傲慢にならないように、謙虚に生きるのだ。
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