人間関係

献身的な姿勢で得られるメリット【人に時間を割いてみよう】

献身的というのは、何も自己犠牲ではない。自分の時間を差し出してまでも、相手に何かを得て欲しいと願うことだ。それが巡り巡って、「感謝」という形で必ず自分に戻ってくる。生活の中で、自分のお金や時間とのバランスをとりながら、献身的に人のために尽くしてみよう。きっと今まででは味わえなかった幸せが手にはいるに違いない。
投資

体を鍛える時に大切にすべきマインド【強くありたいと願うこと】

筋トレやランニングに、正直なところモチベーションや理由はない。ただ、自分が強くありたい。鍛え続けていたい。そう思っているだけなのだ。生き方に正解はないが、人として鍛えることは内面を磨き、器を大きくする。人に優しくなれるし、肉体的にも強くなることができる。それは結果的に魅力な人間へと繋がっていくのだ。
人間関係

僕が他人に対して汚い言葉を使わない理由【口に出さないこと】

コメダでふと耳にした、上司や同僚への悪口。聞いてて不愉快になったせいじは、すぐにイヤホンをしてシャットアウトした。それは自分の心が汚くなってしまうと思ったからだ。普段から口にしないことは大切なことであり、むしろキレイな言葉を使うように心がけて訓練していると、心もキレイになる。内側からキレイな人間を目指そう。
幸せ

自分の経験を共有するメリット【提供ではなく共有をする】

せいじの今年の夏休みは、今までの人生の中で一番濃かったと思う。それを自分だけに留めずSNSで共有したり、生徒たちに向けてプレゼンしたりしたことは、実はとても意味のあることだった。その際に気をつけるべきことは、自分がなにを思い、どう感じたのか、だ。その人間らしさを伝えること。熱は伝わり、人の心は動いて行く。
幸せ

与えることが楽しくなった男の末路【何があっても与える人になる】

「与える」という言葉が1人歩きしているが、ニーズに対して全力で与えることは、最高の幸せになるということがわかった。金銭のことを考える前に、まずはどのようにしたら相手が喜んでくれるのかを考えること。そして自分が成功したり最高だと思えたりしたことを共有してみること。そこから自分の幸せや豊かさも生まれてくるのだ。
人間関係

日本に根付く古い体質に負けない勇気【自分の軸をしっかり持とう】

せいじは過激派だ。いつも問題の本質は何かと問うように心がけている。保身のためなら、周りの目を気にしてやっているようなら、それははっきり言って間違いだ。もっと自由に、自分なりに視点を変えていかなければならない。そうやって多角的に物事を見て、自分の軸を確認するのだ。時に間違うこともある。それでも試さないよりはマシだ。
投資

今やらなければいけないことは本当にあるのか【実は不要だらけ?】

「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と思ったり、あるいはそんな人を目にすることがある。しかし人生はもっと自由であるべきであり、自分がやりたいと思ってやる中に「やるべきこと」があるべきだ。以前のせいじも「とりあえずやっとけ」と無意味なことに時間を割いていたものであった。実は不要なことではないのかと疑問を持ってみよう。
幸せ

定期的に外に飛び出すことのすヽめ【幸せは日常にあり】

外に飛び出せ。何もインドアを否定しているわけではない。ただ、人間はどこまで行ってもアナログ的な存在であり、陽の光を浴び、土の匂いを嗅ぎ、季節の空気を吸ったら、それだけで「生」を感じることができるのだ。そんなことにも気づけないのならば、それは明らかに忙し過ぎている。もっと世界を感じよう。それが生きるということだ。
人間関係

このままでは日本の教育に未来はない【現役教師が変えたい現状】

日本の教育はいつまでも変わらない。それはシステム(=体制)がずっと変わっていないからだ。少しずつ緩和されているものの、時代に沿わない体制が横行している。そんな現場を変える必要はあるのか。否。むしろ大きすぎて変えるのは不可能に近い。それなら、日本の教育にメスを入れられるよう、自分が動けばいい。そうやって自分を変えるのだ。
人間関係

僕が人と関わることを好きになるまで【悩む原因は自分にあり】

人間関係は人類の尽きない悩みだ。むしろそれを克服できたことなんて、せいじにとってもあまりないことであった。ただ、自分の本心やありのままでいたいという気持ちを大切にしてからというもの、だいぶ生きやすくなった。倫理や道徳に反せず生きていれば、いくらでもオープンにしていいと思う。そうすれば気の合う仲間が寄ってくるからだ。
雑談

教員が思うプレゼンをするメリットとは?【相手のことを考える】

プレゼンをする機会が多くなったせいじだが、以前はプレゼンが嫌いで仕方なかった。緊張するし、恥をかくと思っていたからだ。実際は、プレゼンを重ねることによって相手のことを考えることが多くなった。授業もブログもダンスも、伝える相手のことをきちんと考える必要がある。それができることは、人間として大切なことなのだ。
人間関係

どうやったら自己肯定感は上がるのか【自分も1人の人間】

自己肯定感は、人と比べることで下がってしまうことが多い。しかし人と比べることはなかなか避けられるものでもない。であれば、人と比べた時に抱く他人への敬意や尊敬の眼差しにフォーカスを当ててみよう。人を尊敬できる人は必ず自分を尊敬することができるはずだ。自分自身という人間も、大切な1人の人間だからだ。
雑談

果たして教育に年齢は関係あるのか?【限定するのはナンセンス】

教育現場にいると、ふと「なぜ高校生に限定して教えているのだろう?」と思うことがよくある。世界を見渡せば、生涯にわたって学習を続けている人なんてたくさんいるからだ。実は学びに年齢や学校は関係ない。大切なのは学びたいという気持ち1つであり、そのあとで初めて場を整える必要があるのだ。その場を提供すること。それが僕の夢なのだ。
幸せ

毎日ブログを書き続けた自分へ【500記事を書いて思うこと】

人を救うことはとても難しい。それはその人の人生であり、生きるのはその人自身だからだ。それはすずき自身にも当てはまることだ。では自分で自分を救うことなんてできるのだろうか。答えはYesだ。ブログを書き続ける理由なんて、とうに忘れた。それが自分を作り、自分を前へと進めるだけなのだ。改めて伝える言葉は、自分へのありがとう。
幸せ

僕がたまに休んで基本は動いている理由【走り続ける30代の男】

ふと見かけた老夫婦。自分が歳を重ねて行った時、一体何をしているだろうか。リラックスして公園のベンチで子どもたちを眺めているだろうか。否。もっと動いて、働いて、誰かの何かのために人生を捧げているはずだ。老後なんて考えている場合ではない。死んでいるように生きるな。生きてるように、今を生きようじゃないか。
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