雑談

時間を意識しすぎることのデメリット【内容の濃さが大事】

教育現場で「授業は〇分」と決まっていることは、実は変な話であるとわかる。時間が先に来ており、そこから逆算的に内容を入れ込んでいるからだ。本来であれば、その都度時間を調整していくことが大切なのであり、決まりきった枠に当てはめるべきではない。お互いの気持ちを探りながら適切な授業や試験をしていくこと。教育も変わっていくべきだ。
幸せ

真の自由とは意外なところに【お金の前に考えること】

大富豪になった人が得た自由は、実は自分の夢に向かって仕事を辞めた時だった。お金を手に入れてから到達すると思っていたステージは、意外にも自分の身近なところにある。お金によって人生の豊かさや自分の求める理想を手に入れられることもまた事実だが、精神的に解き放たれることもまた自由を意味することも間違いないのだ。
幸せ

僕が頑張る生徒たちを応援する理由【真剣に取り組むことの意味】

どんなに小さな大会であっても、せいじは真剣に審査する。それはダンスを頑張る子たちのためでもあるが、何かを一所懸命頑張ることに対して、小さなことも大事にできない人は、結果的に大舞台でもうまくいかないものだからだ。だからこそ、目の前の小さな大会や数人の前でのパフォーマンスも大切にしていこう。
幸せ

目に見えないものを大切にしていこう【形あるものはいずれなくなる】

モノやお金は、目に見えて増えていくためにわかりやすい。一方で無形の財産はそれ自体の実体がなく、人生において非常に感じにくく捉えづらい。しかし、それはとても大切なものであり、築き上げるのが難しいと誰もが感じているはずだ。大切なのはシンプルに人生を一所懸命生き抜くこと。それがいずれ人を呼び、最期に大きく膨れ上がるのだ。
人間関係

コミュニケーションは心があれば十分【心で話す姿勢】

コミュニケーションにおいて大切なことは、心で通じ合うことだ。海外の人とであればなおさら、英語が話せなければいけないということはない。日本にいると忘れがちなのは、もっと人間の本質を大切にするという姿勢だ。コミュニケーションは言語能力の高さではなく、心や魂のキレイさがものを言う。これからも本質を大切にして生きていこう。
幸せ

失敗したり潰れたりしても気にするな【世界はいい方向に向かってる】

世界は今後どうなるだろうか。せいじは街を歩いていると、昔と変わっている建物や、道路が補正されていることに気づく。そう、街は世界は良い方向に向かおうと毎日を一所懸命に動き続けているのだ。人間関係も一緒だ。人との関係も波があることだってある。どんな物事にも浮き沈みは必ずあると言っていい。それでも良い方向に向かっていると信じて進め。
投資

大切なことは市場から撤退しないこと【サイコロジー・オブ・マネー】

長く市場に残ることは難しいことだ。投資に正解はないし、自分なりの投資方法を確立すればそれで良い。ただ、バフェットが長く市場に残り続けて資産を築いたように、ある程度の最適解に近いことも間違いない。あとは自分の生活や人生観と向き合い、どのようなお金の使い方をしたいかどうかにかかっている。今一度考えてみよう。
人間関係

周りの人のおかげで今があることに気づくこと【芯の確立】

自分の揺るぎない芯とはどうやって作られていったのか。それは他でもなくせいじの周りの「人」のおかげだった。尊敬できる、好きでいられる、大切にしたい人たちとの時間の中で、自分の弱さや未熟さに気づくことが第一なのだ。一方で人に頼り過ぎずに、自分でも人生について追い求めて考えていかなければならない。その相互作用が、自分を強固なものにするのだ。
雑談

遅刻することってダメ?僕が遅刻を気にしない理由【生徒自身の問題】

遅刻はなぜいけないのか。それに対する明確な答えを持っている先生なんてほとんどいない。だからせいじは、遅刻指導という指導にめっきり力が入らないのだ。指導の本質はもっと深いところにある。遅刻は悪いことだと指導することなんて、体裁を整えているだけに過ぎない。時代に合わせて、もっと指導の内容について考えていくべきなのではないだろうか。
幸せ

一度本当にゆったりした時間を取ることのすゝめ【多忙さに気づく】

せいじは疲れていた。そんな中、残すところ卒業式だけとなり、ほぼほぼ終わった担任業務。朝ゆったりと職場に向かってみると、その時間は今まで感じたことのない、穏やかでゆったりとした時間だった。いつも見える景色も違って見えるだけでなく、多くのことに感動することができた。生きるってこういうこと。まずは自分の自由な時間を取ってみよう。
人間関係

長い長い旅の一部だと思えば寂しくはない【あなたに返す愛】

2023年の4月から海外にいきたいと思っているせいじは、その寂しさに悩まされていた。しかし長い長い人生という旅路の中では、そうした期間は必要だとも感じている。それなら、今まで受け取ってきた愛を返す旅にしていこう。これからもまた、人と出会うたびに多くの愛を受け取っていくのだろうから。それらを少しずつ返していけばいいのだ。
人間関係

質の良い社会資本を増やしていこう【信頼と誠実さの積み重ね】

漠然と社会資本と言ったとしても、その中身は複雑で様々である。生きていく上で大切なものであることはわかるのだが、その増やし方や中身については正解はない。ただ、せいじ個人が思っていることは、それらは簡単に出来上がったり、爆発的に増えるものではないということだ。地道に淡々と積み上げていこう。
人間関係

僕が人との別れを大切にするようになった理由【また会う日まで】

別れをネガティブに捉える必要はない。人との別れがあるからこそ、再会や新しい出会いが刺激的なものとなる。それまでにお互い成長し、旅の無事を祈ろう。そうして「別れ」を大切にして生きていくことは、次に会う人との出会いを大切にして生きていくことと同じだ。握手をしてハグをして、人との触れ合いを実感しよう。
幸せ

使っても増えるようなお金の使い方をしよう【僕の資産の減らし方】

お金の使い所は人それぞれだ。しかし明らかにムダなところにお金を落としているとしたら、それは賢いお金の使い方とは言えない。まずは考え方を改めることだ。そのためには自分の生き方について考えること。そして、何にお金を使ったら自分や周りの人生が豊かになるのかを考えてみよう。するとお金の使い所がピンポイントになって、支出が激減する。
雑談

感動的な一瞬よりも実りある日々を【人生をどのように捉えるか】

毎日を一所懸命生きること。実はこの大切かつ当たり前のことを、誰もが忘れがちだ。本来人間には生まれてきた意味などない。しかしその意味を自分でつけることができるのもまた、人生の醍醐味だ。今の環境から離れることは大いに結構。しかしだからと言って今の環境を適当に生きていいわけではない。毎日必死に生きていれば、自ずと感動の日々となるのだ。
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