女の子とのコミュニケーションで嬉しいこと【笑ったらもっと可愛い】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

オンラインやオフラインでいろんな人と関わっていますと、ありがたいことに女性とお話しする機会があります。

あんな陰キャでモテなかった僕でも、こうして女性とお話しさせてもらっているのですから、もう世も末ですね笑。

こうして先生を長く勤めてから女性たちと話していますと、

あれ?どうやら単に「かわいい」だけじゃ何か足りないぞ?

と、ちょっとした違和感みたいなものを感じました。

今日は「愛嬌や反応」について書いていきます。

大切なのは外見じゃない。話していて反応があるかどうかなのだ。笑えばもっと可愛くなる。

話していて楽しいかどうか?

僕がいろんな人とお話ししていて思うことは、

話していて楽しいかどうか

がとても大切だということです。

別に上からものを言っているわけではなくて、

  • 笑ってくれる
  • 反応してくれる
  • 会話のキャッチボールができる

といった、ごく普通のことです。

特に僕は「話すこと」が仕事のほとんどですから、

話していてもなんかリアクションがないなぁ

と思う人とは、なかなか会話が弾みません。

もちろん、僕がそうさせてしまっていることもありえるでしょうが、単純に「僕として悪く思う点」はそういった点でした。

普段からニコニコと笑ってくれている人ですと、話しているこちらとしても楽しくなります。

会話とは「二人以上で」作っていくものであり、こちら側がいつも努力していなければならないようでは成り立ちません。

勘違いしている人は、

楽しませるのは男(あるいは女性)の役割だ

と「男女」という性によって、役割を付与していることがあります。

確かに僕が、

話していて楽しいと思いたいなぁ

と言うからには、僕から相手を楽しませられるような話をしていくべきでもあります。

しかしそれは「義務」ではありませんし、相手が楽しんでいる反応をしてくれるからこそ、こちらも話が弾むものです。

  • 相互作用ができるかどうか
  • 話していて反応があって話しがいがあるか

といった点は、とても大切な点なのですね。

女性と話していて大切なのは、話していて楽しいかどうかという点だ。

外見はあまり気にしない

僕がなぜこんなことを話題にしたのかと言えば、実際に「そのような生徒さん」を何人か見てきたからでした。

確かに授業を受けることで緊張することもあるでしょうけれど、こちらが「楽しい空気感」でやろうとしているのに、なかなかの「ロー・テンション」のままで笑、始終そうした態度だったため、

なんだかこっちが必死に持ち上げてるみたいで大変だなぁ

と感じたのです。

決して彼女たちが悪いわけではないのですが、せっかくの可愛らしい女の子でも、なんだかあまり笑わないようですと、

なんてもったいないのだ

と思ってしまいます。

笑えばもっと可愛いのに

と。(余計なお世話笑)

つまり僕が言いたいことは、別に女の子は外見だけではないということ。

これは男にも言えることかもしれません。

ルッキズム」といって、外見を重視するような社会は時代遅れですしね。

どんなに可愛らしく着飾っても、結局話してみて、

  • グチや文句ばかり
  • ネガティブ発言ばかり
  • あまり反応せずに相手に話させ続ける

などしていては、どんなに「男ども」が頑張っても疲弊してしまうのです笑。

可愛いとか綺麗という表現も確かに存在しますが、やはり「愛嬌」も大事なのだなと、そう思う今日この頃ですね。

しかしこれはすごく言い方が難しくて、ともすれば僕が、

なんだよ。俺と話している時つまんなそうにするなら、もういいよ

と言っているようにも聞こえてしまうからです。

みなさんなら理解してくださるかと思いますが、僕は「コミュニケーション力」が大事だということを言いたいのです。

特にこれからパートナーとして誰かとお付き合いする方々にとっては、とても重要な部分だと思っています。

みなさんも「一所懸命話す立場」に回った時に、相手の反応がなければ悲しいですよね。

男女といった性別に限らないことではありますが、見た目と同じくらい大切なことです。

オーバーリアクションをすればいい

というわけではありませんが、相手にとって「心地のよいリアクション」をしている人は、自然と多くの人から、

この人と話していたい

と思われるものなのですね。

人とのコミュニケーションにおいて外見は二の次のことだ。コミュニケーション力を伸ばしていこう。

大切なのはコミュニケーションそのもの

コミュニケーションにおいて大切なのは外見ではない

と、そんな主旨をお伝えしていますが、この「コミュニケーション力」とは、時に言語を超えて発揮されるものでもあります。

僕は海外を周遊している間、基本的に英語しかしゃべっていませんでした。

しかしそれ以上に、「コミュニケーション力」が鍛えられたことのほうが、大きな経験となりました。

最初こそ恥ずかしがっていたものですが、旅の後半では積極的に話しかけ、

自分の得たい情報を得るためには、手段なんていちいち選んでいられない

ということを学びました。

  • 話し方のテクニックや面白さ
  • 自分の言いたいことを伝える力

は確かに必要ですが、先述した通り、

  • 楽しもうとしているか
  • 相手に興味を持って話しているか
  • ポジティブな内容で溢れているか

といった抽象的(運用的)な点の方が、会話においてはより大切になってきます。

特に女の子と話をしていますと、

あれ?僕ってこれらの点のほうを重視しているぞ?

と感じていることに気づきました。

内容が「ネガティブなもの」でさえなければ、やはりそうした「デリバリー能力(=伝え方)」のほうが、会話においては重要です。

会話なしに関係を続けていくことは、不可能なことですからね。

決して僕が世の女性たちに求めているだけのことではなく、ある程度一般化できる内容だと思っています。

  1. いつも笑っていて
  2. エネルギーをくれるような

そんな人が好きですし、僕もそういう存在でありたいですね。

相手に求めるだけでなく、自分から積極的にそうあること。

その上で、

なんだか反応がないな

と思うのであれば、少し付き合い方を変えていく必要があるのかもしれませんね。

男女に限らず、人との会話では抽象的なコミュニケーション能力が問われる。普段からデリバリー能力のほうも意識しておこう。

おわりに

ふと女性としゃべっていて感じた違和感。

あれ?なんだか疲れるぞ?

僕は先生としてプロで9年間やっていたからこそ、そう思わせてしまう人にはどこか見直す点があると思っています。

別に欠点というわけではありませんし、それがその人の良さなのかもしれません。

ただし「会話をする」という点においては、そうした「性格」の部分がモロに見えてしまうので注意は必要です。

可愛らしくあること(カッコよくあること)を求めてもいいですが、

会話していて楽しいな

と思われる人でありたいですよね。

そちらのほうが、一緒にいて楽しいことは間違いないのですから。

僕も鍛えていこうと思っています。

それではまた!

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