僕が今、本当に集中したいのはなぜか【一日もムダにしたくない】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

何度か話題にあげたことがあるのですが、

なぜせいじは彼女とか作らないの?

と言われることがあります。

いや、できないんじゃ!ほっとけ!

とは思いますが笑、でも僕自身、ちゃんと理由があると言えばあります。(言い訳)

  • 人と付き合っていく
  • 誰かと生活をともにする

とは素晴らしいことであり、僕も結婚していた時代は幸せでした。

一方で、その分自由度はなくなりますから、悪い言い方かもしれませんがトレードオフの関係とも言えます。

今日は「僕の残された時間」について書いていきます。

僕には残された時間がない。だから「今」は、女性と付き合っている時間がないのだ。

僕の人生は一度終わった

  • 離婚
  • コロナ
  • 世界一周

を経験した僕は、何度か記事にしている通り、

自分の人生は、一回終わったようなものだなぁ

と思ったものでした。

特にコロナ禍の時に日本のいろんなところを見て周り、たくさんお金を使ったことはいい経験でした。

さて、今は何ができるだろう?

と思った僕は、必死に生きることを決めたのでしたね。

毎日休むことなく生きるというのは、一見すると大変なのかもしれません。

でももう僕の人生は一度終わりましたから、今2周目だと考えますと、

ゆったりと生きていくのもいいけれど、もっと社会のためになるようなことをして、火花のように一所懸命生きて散りたい

そう思えるようになりました。

僕はその昔、一所懸命生きることのできていない人間でしたからね。

自分の人生を見つめ直し、

  1. 今までの自分の行い
  2. どのように生活してきたか

を考えますと、ムダも多く「幸せの軸」も確立できていませんでした。

しかし今はそのおかげもあってか、いろんなことに挑戦できるようになり、帰国してからは一日頭痛に見舞われた日があったものの笑、それ以外は文字通り “毎日” 働いてきました。

誰よりも」とは言えませんが、毎日を自分なりに隙間なく生きていまして、たまにサウナに行ったりランニングやダンスをしたりしています。

今僕は、2度目の人生を生きているような、そんな感覚です。

「本当の死」はいつ訪れるかわかりません。

だから僕は、その時がいつ来てもいいように、毎日たくさん働くと決めたのです。

僕の人生は一度終わった。今は2度目だから、本気で生きようと思っているのだ。

一日にかける想い

移動中の電車では、

  • 座れればパソコンを開き
  • 立っていれば言語学習をし

という、ムダのない時間を過ごすようになった僕は、睡眠時間以外を、

  • 動画や書籍からのインプット
  • ブログや動画、SNSでのアウトプット

に当てながら、とめどなく授業をしているといったような、そんな生活を送っています。

たまに友人と会う時間は「話す」と決めていますので、

  • 近況報告
  • ビジネスのヒント

などを共有しています。

その時は授業はできませんが、未来への投資だと思って、大事な時間という割り当てにしています。

さてそうなってきますと、本当に一日の中で「暇な時間」が出てくることがありません笑。

無理やり捻出した1〜2時間があったとしても、

サウナにサッと入ってきたら、帰って授業しよう

と思ってしまうレベルです笑。

教員時代は、ある意味8時〜17時で拘束されている以外の時間は、“遊び” に使っていました。

昔の僕は、友人や同僚と飲みに行ったりと、どちらかと言えば、

休みだ。羽を伸ばそう

という感覚でしたね。

しかし少しずつ、

  • 授業
  • サウナ
  • ダンス
  • ランニング

と、「空いている時間」を生産的な行動で埋められるようになった年は、

公務員なのに、なぜか他の時間も忙しいぞ?

となっていましたね笑。

なるほど。これが “生きる” っていうことなのか

と、少しばかり悟った瞬間でしたね。

そうなりますと、やはり「パートナーを必要とする」という感覚がなくなってきます。

もちろん、いてくれたらそれはそれで楽しいのでしょうけれど、たぶんデートに使える時間はないのだと思います。

あるとしてもちょっとしか時間がないので、何かこう「相手を大切にできない」というイメージが生まれてしまうんですよね。

それなら今はいいかな

そんな風に思っているここ数年です。

とにかく僕には時間がありませんので、毎日隙間なく生きています。

その中で「デートをする」というイメージが、なかなか湧いてこないんですよね。

今僕は、毎日本当に時間がない。だから女性と付き合っているイメージができないのだ。

その時が来るまではガムシャラに

ただそうは言っても「漢」ですので笑、どこかでそんなタイミングが来るかもしれません。

未来は誰にもわかりませんので、もしそうなったらそれはそれで流れに身を任せると思います。

言い方は悪くなってしまうのですが、僕が公務員時代に “遊び” として使っていた時間があったからこそ、

女の子と一緒に遊べたんだなぁ

とは思っています。

なんだと?女の子と付き合っているやつは暇だって言いたいのか?

と言われそうですし、それだとまるで、

忙しい自分 > 女の子と付き合っていた自分

という構造を示しているかのようですよね。

言い方を変えますと、“今の僕には” そんな悠長なことをしている時間はないということですかね。

優先順位の問題でもあります。

「その時」とは、ふとやってくるものですからね。

それまでに僕ができること。

それは、

  1. 個人事業として安定しつつ成長すること
  2. 自分の能力や経験、知識や交友を深め広げること

だと思っています。

だから今は、とにかくガムシャラにやるしかないのです。

いろいろと経験させてもらったおかげで、「自分が今やるべきこと」について、以前よりも集中することができています。

どうやったら社会に貢献できるか
どうやったら目の前の生徒さんに喜んでもらえるか

を常に意識するようになれれば、僕自身もとても成長できる気がするのです。

今はまだ「ひよっこ」だからこそ、脇目も振らず頑張らなければならないのです。

以前だったら、横道に外(そ)れていましたし、軸もブレブレでした。

「今の自分」に集中しますと、

  1. 何をしなければならなくて
  2. 今は何に時間を割いてはいけないのか

がわかり始めてきます。

その中で考えられるのは、やはり「パートナーは作れない」という事実でした。

これは誠に残念なことではあるのですが、そんなことを言っている暇は、今の僕にはないのです。

それは何より、

せいじは頑張る人だからね

と言われたいからではなく、

僕は今、頑張らなければならないんだ

と、強く思っているからですね。

死に物狂いで生き始めた僕にとっては、今はパートナーを作る余裕がないだけです。

そういうフェーズ(段階)だということ。

今自分のできることに、集中していこうと思います。

僕が今ガムシャラに仕事をしているのは、そうせざるを得ないからだ。偉いわけじゃない。今の自分の等身大で生きていこう。

おわりに

「パートナーを作らないこと」は、一見するとカッコつけていますが、実は僕にはその余裕がないだけです笑。

余裕ができるまで、僕は毎日をガムシャラに生きるしかありませんね。

まぁ、余裕ができたところでまた必死に働くとは思いますが笑。

それではまた!

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