人に変わってほしいと思わないほうがずっといい【期待しない勇気】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

人と話をしていますと、相手に対して、

もっとこうなってくれたらなぁ…

という「願望」を抱いてしまう時があります。

僕が若かったころ、それこそ恋愛や友人関係でも、

  • 自分のことを好いて欲しい
  • もっと自分の思うような姿であってほしい

と思っていたものです。

しかしそれが、一番自分を縛ることだということに気がつきました。

  • 人を縛っても
  • 人に期待しても

人生はなかなかうまくいきません。

今日はそんな「人への縛り/期待」などについて書いていきます。

人に期待しても仕方がない。相手を変える前に、自分にできることに集中してみよう。

昔の僕は期待してばかり

以前の僕は、とにかく他人に期待していましたし、

なぜ変わってくれないんだ?
なぜ、自分の思い通りに動いてくれないのだ?

と思っていたものでした。

これはいまだに多くの人が、抱えている「悩み」なのではないかなと。

僕も例外ではなくて、「他人を変えること」に必死でした。

だからこそ、

  • 生徒と揉めたり
  • 保護者とケンカしたり
  • 会議でヒートアップしたり

していました笑。

当時は若かったこともありましたが、やはり、

自分は正義で(=正しくて)、相手は間違っているから変わって欲しい

こういう発想でしたね。

この感覚とは、実はいろんなところと “繋がって” います。

  • イライラしがち
  • 怒ってしまいがち
  • 落ち込んでしまう
  • 人間関係がうまくいかない

など。

これらは相手に期待しているからこそ、生まれてしまう感情なのだと思っています。

この考え方(=姿勢)がなくならない限り、人とはなかなか「変わらない相手」を認めることができず、ずっともがき続けてしまいます。

変わらないことは、当たり前のことなのに。

僕はこの点に固執しすぎており、ずっとイラ立っていました。

なんで?俺が正解なのに?

と。

今思い返してみれば、誰もがそういった「自分なりの正義」を持っているわけですから、当然と言えば当然のことです。

しかし一方で、だからこそ「それぞれの正義」を認めない限り、議論はずっと平行線のままでもあります。

なんでも相手の意見に「Yes」と言えばいいわけではありませんが、

  1. まず相手の意見を受け入れて
  2. その上で自分なりの正義を伝えること

僕はこの「1」の部分が、圧倒的に欠けていたんですよね。

若かった頃の僕は、人の意見を真っ向から受け止めることができなかった。それは「相手は間違っている」という前提に立っていたからだ。

期待しなくなってから…

それからというもの、

どうやって人生を豊かにしようか?

という話が、僕の頭の中の議題となりました。

そこで読んだ本が、何を隠そう『嫌われる勇気』だったのですよね。

相手の課題は、相手の課題であり、相手がどう思うかを変えることは、あなたにはできない

趣旨はざっくりこんな感じでしたが、僕はまさにビビッときましたね。

人のことを考えている暇があったら、働くか作業しろ

と。

その人の心象、内心とは、他人が触れられるものではありません。

そこにどんなにケチをつけようとも、何も変えることはできない。

至極当たり前のことなのに、なぜか多くの人が躍起になって、

自分の思い通りにならない!

と怒り出します。

僕も “これ” でしたね汗。

もちろん、今でも他人に「期待してしまうこと」はあります。

特に、生徒さんや友人なんかにもそうでして、

こう言えば変わってくれるのではないか?

と、一縷(いちる)の望みを抱いているわけです。

ただ、その瞬間、

まぁ、変わったらラッキーくらいでいいか

と思うようになり、うまくいかなくとも、

まぁ、そういうこともあるよなぁ

という程度でとどめるようになりました。

なんでもかんでも、僕の思い通りにコトが運ぶはずがないのです。

そうなってしまったら、僕の「思い描いた世界」が創れてしまうわけですからね笑。

だから、まずベースとして、

人なんて、大して他人の意見を受け入れようとしてはいない

と思うことですね。

ネガティブに聞こえるかもしれませんが、みなさん、このハードルがとても高いのです笑。

だから、最初から “いい意味で” ハードルを下げておくこと。

それだけでも、だいぶ生きやすくなりますね。

ベースとして、人は人の意見を聞いていないと思っておいた方がいい。それくらいがちょうどいいのだ。

自分に集中した者勝ち

  • 相手が言うことを聞かない
  • 相手に言ったことが伝わらない

そんな時にどうすればいいのか。

結論、「何をしてもムダ」です笑。

どんなにもがいたところで、相手を変えられるわけはないのです。

は?解決になってないんですけど笑

はい笑。

ではどうすべきなのか。

自分のやれるべきことをやる

これしかありません。

  • 落ち込んでも
  • 相手を批判しても

何も進まないどころか、

なんとかして相手を変えたい!

という「変わらない永遠のテーマ」と、戦い続けることとなってしまいますからね。

じゃあ、だったら何ができるのか?

四の五の言わずに、今やるべきことをするだけのこと。

  • 仕事も
  • 勉強も
  • 運動も

いつも通りのパフォーマンスで、平常運転でできるかどうかということ。

感情を押し殺すのは難しいことですので、

いかに最初から「相手の結果に期待しない」という前提に立てるか?

ここが大きなポイントになってきます。

この前提に立てていない場合、噴出してくる感情との戦いとなり、大変だからです。

一度でも、

なぜ変えられないんだ?なんで変わってくれないんだ?

という「期待感」を持ってしまったら最後。

悶々としてしまうことでしょう。

だからそうなる前から、常に期待をしないでおくことが大事なのです。

自分のことに集中できている人は、ちょっとしたことで感情がブレたりはしません。

  • 多少落ち込むこと
  • 一旦考え直すこと

など「揺らぎ」はあるでしょうけれど、そこまで大きく振れることはないでしょう。

まぁ、そういうものだしな

とね。

そしてまた自分の人生に集中し始めますと、過去にあった他人とのやりとりも、またどうでもよくなってきます。

そんなこともあったな

と笑。

この境地に達することができれば、僕らは人間関係で悩むことも少なくなります。

おかげさまで僕は、だいぶ生きやすくなりましたね。

うまくいかなくても、その後に多少の揺れがあっても、気にせずに自分のやるべきことに集中することだ。それができれば、僕らは最強だ。

おわりに

どうしても人との摩擦やストレスが生じてしまう…

そんな人たちの特徴とは、「他人のことばかりを考えてしまう」という点にあると思っています。

逆の立場になってみれば簡単なことですが、僕らは誰かから強制的に、

  • 思想
  • 態度

などを、変えられたくないのが普通です笑。

だからこそ自由であり、そこに対立や納得のいかないこともあります。

でもそれは、もともと生きてきた背景や、取り巻く環境や時代が違ったからこそ。

その点を認め、その上で「今日の自分」にフォーカスしていきましょう。

それではまた!

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