落ち込んでいる暇がないくらい毎日を生きよう【暇にしないことが大切】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近はのほほんと生きている僕ですが笑、一応 “人間” ですので落ち込むこともあります。

それでも、こうしてポジティブに生きていけるようになったのは、毎日を必死に生き始めたからなのかなと思っています。

  • テレビも見ず
  • 毎日授業して
  • 人と会って話して

を繰り返している僕は、ホント悩んでいる暇なんてなくなりました笑。

毎日を必死に生きていますと、悩んでいることに時間を割けなくなります。

悩まないから必死に生きていけるんだろ

と指摘されそうですが、まぁそうとも言えますかね笑。(おい)

今日は「悩まないための秘訣」について書いていきます。

悩んでいる暇がないくらい、必死に生きてみよう。

たいていは世の中の幻想

テレビを見なくなってからは、僕はかなりポジティブになりました。

テレビを見ていますと、

  • やれ不倫報道だの
  • やれ政治の腐敗だの

と、毎日くだらないことが垂れ流されています。

自分が興味を持って情報を取り行くのであればそれでいいですが、受け身で見るものほど意味のないものはありません。

僕は「大谷翔平選手がグローブを配ったこと」すら知りませんでした笑。

だって僕の人生に関係ないじゃん

と、そう思いましたね笑。

僕が言いたいことは、テレビで「ネガティブな情報」ばかりを得ていると、自分の生活もネガティブだらけになるということです。

ポジティブなニュースは別に見ても構いませんが、それはそれで劣等感を持ったり羨ましがったりする人がいますよね。

結局「世間の/他人の」ことなんて、放っておけばいいのです。

それができないのであれば、それは自分の人生を生きていることになんてなりません。

いつでも他人のことが気になっているからです。

  • そんなところに時間を割いているから
  • 考え方や生活もネガティブになっていく
  • そもそもそこに時間を割いている暇なんてないだろ?

と思ってしまいます笑。

ネガティブに思っていることなんて、世の中が作り出した幻想であることが多いです。

そんなことに時間を割くのではなく、

自分には何か生み出せないか?

と考えていくことです。

世の中の幻想にとらわれている人ほど、言い訳をしたり文句を言ったりしていることが多いです。

僕は海外に行った時も、

なんだよ。全然危険なんかないじゃん

と思いましたしね。(※せいじの場合)

ネガティブで悩んでいる時というのは、総じてそのように「暇」な時間があって、かつそれを「変な情報を入れる時間」にしていることが多いです。

人の情報を得ている暇がないくらい、誰かのために生きていれば、ネガティブな考え方なんて吹っ飛んでいくのです。

世の中のネガティブな情報に惑わされるな。もっと自分の人生のために時間を使おう。

悩んでいる暇があったら動け

僕ももちろん、悩んでしまうことはあります。

でもそんな時ほど、「行動に移す」ことを心がけています。

人間、時間がある時ほどいろんなことを考えてしまうものです。

僕は、

  • サウナに行ったり
  • 散歩をしてみたり
  • 美術館に行ってみたり

と一人で考える時間はありますが、一方でそれぞれの時間は大した時間ではありません。

パッと行動したら、次の行動に移すこと。

この繰り返しをしておくことです。

現在は7〜8時間くらいたっぷり寝ていますが笑、一日は結構ハードスケジュールでして、

  • 朝は授業して
  • 昼からブログを書いて
  • 語学の勉強と読書をして
  • たまにランニングやダンスをして
  • また夜に深夜まで授業をする

という「隙間のない生活」を送っています。(寝すぎ)

オンライン講師がバイトなので、今は稼ぐために「時間を切り売り」するしかないからですけどね笑。

とはいえ、

自分の生活や時間を、自分(それかいい意味で他人)のために使っている

今の僕には、この感覚が強くあります。

これは去年、世界一周をした時にも感じたことでした。

暇がない時とは、そのことそれ自体に集中しているということを意味します。

もっと広く言えば、自分のことに集中しているということです。

これは別に、「リラックスする時間」を取らないという意味ではありません。

いつでも人の人生に耳を傾けるのではなく、自分のやりたいことを発してくれている「自分の心」に耳を傾けることです。

スティーブ・ジョブズも言っていましたね。

他者の意見に耳を傾け過ぎて、自分の心の声がかき消されてはいけない。

最も大事なのは、自分の心と直観に従う勇気を持つことだ。

すぐに行動に移せば、自然と自分に足りないもの必要なものが見えてきます。

悩んでいるくらいなら、動き出してしまえばいい。

するとテレビを見たり、人の動きを気にしたりなんてできっこないのです。

自分の人生は一度きり。

悩んでいる人ほど、ウダウダ言って動こうとしないものなのです。

悩んでしまうのは、自分の人生のために時間を使っていないからだ。

行動が自信を生む

行動に移せば移すほど、自分の人生も肯定的に捉えていくことができます。

なぜなら、最速で試行錯誤(=trial and error)を繰り返しているからです。

それが繰り返されることで、自信が生まれてきますし、失敗にもどんどん対処できるようになっていきます。

行動に移さずに「机上で」空想ばかり描いていては、何も始まりません

僕はそんな「妄想野郎」にならないために笑、

  1. 公務員を辞め
  2. 世界一周の旅を始め

ました。

始める前は多少なりとも悩みましたが、

いや、こればっかりはやってみないとわからない

そう思って「実際に」行動に移したのです。

「悩み」や「不安」とは、基本的に行動に移す前に訪れるものです。

別の言い方をすれば、行動してしまえばすぐに消えてしまうということ。

というよりも、行動している中で自然と他の問題に直面しますから笑、

待て待て待て笑!この場合はどうしたらいいんだ?

と具体的な改善策を考えるようになるのです。

そこで失敗したとしても、それはかけがえのない経験となります。

去年の2023年は悩んでいる暇なんてないくらい、僕は必死で世界を駆け回っていました。

毎日無理やりスケジュールを埋めろとは言いませんが、僕はテレビから離れてからというもの、

積極的に動いている時間のほうが、意味のある時間だなぁ

と感じるようになりました。

ぼーっとしてるくらいなら、

  • ランニングでもするか
  • 気晴らしにサウナでもいくか
  • どこかのカフェに行って本を読むか

と、「常に自分が何かをしている時間」を作るようになりましたね。

このブログが最たるものでして、「僕の人生の幸福度」を一気に上げてくれたツールだと思っています。

悩みがないというよりも、その悩みの根源に対して具体的なアプローチをとってみたり、全く関係のないことでも、とりあえず「行動」をするようになっていたということ。

悩んでいる時とは、大抵は「時間のある時」ですからね。

逆に、もし時間があるのならば、

次にできる行動ってなんだろう?

と考えてみることです。

そうすると、どこかワクワクしてくるはずですから。

悩んだりつまずいたりしたら、休んでも構わない。ただ次の行動に移すことだ。それが結果的に救いとなるからだ。

おわりに

以前より「スーパーポジティブ人間」になったのは、実は自分の人生に集中し始めたからでした。

当時はテレビでネガティブな情報が入っていたこともありますが、同時に、その時ほど何もしていなかった時はありませんでした。

帰ったらパソコンとテレビとスマホをいじる数時間。

なんとも無意味に流れていく時間でしたね。

生き生きと次の行動に移すようになってからのほうが、

  • 人間関係も
  • 自分の人生も

ガラリといい方向に変わるようになりました。

「何もしないこと」と「悩んだりネガティブになること」は、実は密接に繋がっています。

困っていたら動き出しましょう。

それが一番の解決策なのですから。

それではまた!

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