幸せ

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僕の生活は今、どれだけ豊かなのだろうか【再び自分に問いかけてみる】

せいじは毎日のように仕事をし、仲間と会い、その中で再び仕事を受注するなど、一見するとFIREなんてしていない生活だ。しかし彼が言うには、自由で幸せだからFIREなのだ。定義は人それぞれだが、こうして生活水準をいい意味で突き詰めて自由に暮らすことはFIREの先の生活だと思っている。配当金に頼る生活ではなく、自分で切り拓く生活を目指していこう。
人間関係

10年ぶりに会った僕たちはどこに向かっているのか【それぞれの道】

30代は子育てやキャリアプランなど、本当に考えることが多い。世代が全てではないとはいえ、体のことや仕事の立ち位置を考えたら重要な場所にいることは間違いない。この激動の時代の中で、僕らはいったい何ができるだろう。それを常日頃考えていこう。いつでも若い世代は時代の切り札。軸を保ちながら柔軟に生きていこう。
人間関係

人に縛られる人と人を縛ろうとする人【日本で賢く生きていこう】

人を変えようとしても人生はストレスが溜まっていくだけだ。そこには「人を変えることはできない」という事実があるから。人の顔色をうかがうことも、人を縛ろうとすることもやめにしよう。もっと自分の人生に集中し、何を言われても自分を貫こう。それができない人は一生他人の人生を生きることになる。縛り縛られの人生は死んでも避けるのだ。
人間関係

信頼を築いていくために僕にできること【愚直に英語を教える人の末路】

せいじは個人事業を始めた当初に比べて、いろんな人に全力で与えるようになっていた。改めて人と出会えば、いつもの感謝を受け取るどころか、こちらが奢るという与えっぷりだ。それでもせいじが幸せなのは、それだけ自分の人生を人のために捧げているからだ。そうすると自然と声がかかり、いろんな人から呼ばれるようになる。それこそが幸せだったのだ。
人間関係

大切にすべき独りの時間と友人たちとの時間【時間配分をバランスよく】

人との時間は大切でかけがえのない時間だ。一方で、自分の時間をしっかりと確保できていなければ、人と会う時間に何も提供することができない。だからせいじは、人一倍「自分の時間」を大切にしている。その時間に一番インプットとアウトプットができるし、一番成長してたくさんのことを感じられるからだ。だから、自分時間を確保していこう。
幸せ

お金を貯める?使う?バランス感覚の取り方は?【貯めつつ使いつつ】

以前はスーパー貯蓄家兼、節約家兼、倹約家だったせいじは、お金を使うことをためらっていた。すると当然のことながら、お金を使うことができなくなっていた。それで人生が豊かになればいいのだが、実際は何も豊かにならなかった。貯蓄は人生に安心感をもたらしつつ、同時に豊かさの機会損失にもなってしまう。だからバランスよく消費、浪費、投資をしよう。
人間関係

僕が今、本当に集中したいのはなぜか【一日もムダにしたくない】

せいじがパートナーを作らない、もとい作れないのは、それだけ自分の人生が今どのフェーズにいるかを強く理解しているからだ。決して人と付き合うことが悪いことではない。時間の無駄だとも思わない。ただせいじには、その時間がないだけなのだ。彼の人生はこれで2回目だと実感している。一日もムダにせずに生きていたいのだ。
人間関係

「〜たら、〜れば」で話せるととても楽しい【仮定して話すこと】

未来のことやこれからのことについて、仮定の話ができる人と話していると楽しい。過去に囚われて、「あの時はあぁすればよかったなぁ」とグチグチ言っている人とはせいじはもう話さなくなった。自分で変えたらいいじゃないかと思うからだ。もっともっと先を見ていこう。過去と他人を変えることはできない。自分たちの未来について語り、変えていこう。
幸せ

再度始めた節制。果たして男は何を感じたのか?【倹約ライフを楽しむ】

節制を始めると、お金にも体にも影響が出てくる。どんどん生活は良くなる一方なのだ。それはお金にも影響が出るからだ。たまの外食も減るようになり、自分でどうやったらいいかを考えるようになる。ある程度やる内容は変わってもいいが、根本のルーティンを変えるといろんないい影響を生み出すことができる。さぁ、節制しよう。
人間関係

まずは誰か近くの人に影響を与えられる人になろう【メンターを目指す】

日頃から英語を教えていると、「先生は私/僕に影響を与えてくれた」という声をいただくことがある。この小さな世界に対していかに影響を与えることができるかが大事なのだ。努力をしていく中では、いろんな迷いや失敗もある。しかしそこも含めて発信していくと、それに影響を受ける人が必ず出てくる。誰かに影響を与えられる、そんなメンターになろう。
幸せ

僕なりのシンプルな貯蓄と散財の方法【基本は倹約家であること】

せいじは散財していた。しかし元々倹約家の気質があったからなのか、月々の固定費を入れても使っている額は20万円前後だった。もっと稼いでもいいしもっと節約してもいい。ただ自分の幸せを削りすぎることもまたよろしくない。いつでもバランスが大切であり、そのためにできる節約なら構わないのだ。そうやって生きていこう。
人間関係

人間関係のストレスから逃げる方法【ストレスを感じたら考えよう】

人間関係でせいじが一番大切にしていることは「違和感」だ。その人の行動や言動、縛り方や考え方が合わなければ、すぐに離れるようにしている。それは決して冷酷になったからではなく、自分を大切にするようになったからだ。無理をして、我慢をして付き合うことが美徳ではない。違和感を覚えたらさっと逃げよう。それが自分を大事にするということなのだ。
幸せ

人を羨む人を見るとなんだか悲しくなる【挑戦なら誰だってできる】

「あなただったからできたのだ」はとても悲しいコメントだ。それは「自分には可能性はない」と言っているようなものだからだ。ここ日本なら、誰だって挑戦できるプラットフォームがある。まずは挑戦して失敗して、何度か場数を踏んだ上でそういった発言をしよう。やる前から自分にはできないなんて悲しすぎる。人を羨む前に自分にできることがあるはずだ。
人間関係

自分が会いたいと思ったら会える法則【引き寄せの法則を使う男】

せいじは頑張り続ける人生を選んだ。するとそれに見合うように、この人と会いたいという人と出会えるようになってきた。しかし振り返ってみれば、それはせいじ自身が頑張り続けていたからとも言える。宇宙の法則のようなものもあるかもしれないが、やはり発信し続けることは誰かとの出会いを引き寄せてくれる。今日も発信、明日も発信なのだ。
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本当に頑張りたいと思うならもっともっとだ【僕はまだまだビギナー】

事業を始めていろいろと考えている最中で、せいじは先を行っている友人とたまたま再会することになる。彼のスケジュールを見せてもらったら、とんでもなく多忙なスケジュールになっていた。もう彼はその「ガムシャラさ」を超えていたのだろうと、どこかで甘く考えていたせいじに衝撃が走る。まだまだできるじゃないか。これからもっと頑張るのだ。
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