幸せ

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まずはその一日を楽しむことが大切【Have a good day!】

良い一日を。この一言に込められた想いは、とても深いものがある。まずは自分が一所懸命、毎日を生きているかどうかということ。そして相手にとっても、素晴らしい一日になって欲しいという願いがあるかどうかということだからだ。自分一人のことを考えている人からは、なかなかこの言葉は出てこない。だからこそ大切にしたい言葉なのだ。
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先生は雑務が多すぎるからもっと適当でいい【僕なりのオプションを作る】

何度議論しても尽きない日本の教員たちの働き方。部活動は氷山の一角に過ぎないが、本当に必要なことはなんなのかを考えて、僕らは働いていくべきだろう。ムダを無くして効率化していくことが全てではないが、昔からある「本分ではないこと」を続けていく意味はない。まずは僕ら自身の働く環境から。それを変えていくことが先決なのだ。
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何かしなくてはと思った時に気を付けること【慌てる必要はない】

せいじは旅の最中で時間に余裕ができた。その中で自分の新しい事業やできることに対して考えるようになった。時間ができたから新しいことを始めるのは、決して悪いことではない。ただし自分が今一番大切にすべきことの割合を大きくしておくことは大切なことだ。手広く活動してもいいが、バランスを考えて着手していこう。
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人生で特別なことを求め過ぎる必要はない【日常を大切にしていこう】

毎日を普通に過ごすこと。これがいかに奇跡的で感謝すべきことなのかは、誰にだってわかることではない。せいじは世界を旅する中で「安定すること」についての考え方を改めて考えさせられた。日本にいた時も、特別なことをしようとした日は興奮したが、それ以上にゆったりと朝をスタートした時のほうが生きている実感があったのだ。
人間関係

一人の悩みはみんなの悩みになる【集まってくれる幸せ】

悩みを共有すること。それは悪いことではないのだ。自分一人の悩みが、いずれは多くの人の悩みを解決したりするものである。だから多くの人と悩みを共有し、お互いの成長の糧にしよう。同じように困っている人もいるし、困っていなくてもいずれは同じように困る可能性もある。あまりネガティブにならないようにして、人と悩みを共有していこう。
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時には立ち止まったっていい【何もしない一日を作ろう】

人生は長い。僕の旅もまた、一般的には長い旅だと感じている。それならば、たまに休むこともまた大切なことなのだ。休むことで見えてくる「休むこと」それ自体の大切さ。そしてその後に走るための必要さ。それらを感じて、エネルギー源としていこう。そうすれば長い旅もできるようになるし、より遠くへ進むことができるようになるのだ。
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典型的な日本人から僕が劇的に変わった理由【次へ、また次へ】

日本人といえば、変わりたくない症候群に満ち溢れている人種だ。これはディスではなく事実なのだ。せいじはそこから大きく変わる必要があった。その素養はすでに持ち合わせていたので、あとは行動に移すだけだった。数年かけて自分のやりたいことを実現させていく自分に誇りが持てるようになった。そう。変わるなら自分の行動からなのだ。
人間関係

多くの人と話す場を作っていく楽しさ【仲間たちと話す時間】

雑談会を定期的に開くようになったせいじは、海外でもそんなことができている自分に心底驚いた。しかし多くの人や友人が集まれる場所とは、誰にとっても大切な機会であり、何より楽しみになるのだ。そんな機会を自ら作り出していけば、きっと楽しい時間が訪れるに違いない。ホストを意識しつつ、自分が一番楽しめる会を作っていこう。
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長い旅の最中に僕が考えていること【自分と向き合い続ける旅】

人生について改めて考える日々。海外に来ても求める幸せは変わっていない。生活がゆったりするほど人生について考えるようになり、特に未来の自分を想像するようになった。生きるとは何か。そんなこと考えなくてもいいかもしれないけれど、考えなければ行動にも移せない。行動に移せば人生は変えられる。さぁ、自分と向き合ってみよう。
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急にネガティブになる時はどうしてる?【切り替えの速さが肝心】

大のポジティブ人間のせいじも、落ち込んでしまうことがある。まずは人に話すことが得策であると考えているが、それでもネガティブが止まないこともあるはずだ。そんな時は未来を想像しよう。そして自分が今いるネガティブモードが、いかに時間の無駄かを考えてみよう。すると立ち止まっていないで前に進もうという気になるはずだ。
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旅の中でも大切にしていきたい朝の時間【一日を気持ちよく始めるために】

海外でも朝の気持ちよさを感じる毎日だ。ずっと前のせいじは、朝をギリギリに起きてギリギリに出勤していたものだった。生活習慣を改善してから人生が変わったように、旅の中でもルーティンを意識するようになった。そのおかげで一日を幸せに生きられるようになったし、朝はこれからの人生でも大切なキーになると感じたのだ。
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大都会に身を置いてみて感じたこととは?【街と一緒に人も見る】

各都市を回ってみたせいじの肌感覚としては、都市はどれも変わらないということだ。しかしそれはビジネスやショッピングという点においてであり、本当に見るべきところは「人」だったりする。知り合いがいるのかどうか。そして街の道ゆく人が笑顔であるかどうか。今一度じっくりと観察してみよう。それから今いる自分の環境を考えてみるのだ。
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今を必死に生きる大切さを教えてくれる場所【現地に来て感じる9.11】

9.11。それは日本人のせいじですら決して忘れることのできない、衝撃的な事件だった。その跡地にわざわざ出向いたのは、自分が勝手に「そこに行く必要がある」と思い込んでいたからだ。来てみて正解だった。当時の記憶は鮮明に甦り、今を生きることの大切さを、22年という時を超えて教えてくれたからだ。今を生きよう。不器用でも構わないから。
人間関係

カナダに滞在してみて感じたこととは?【人の優しさに触れる】

海外に来て、カナダに来て、人の温かさを感じるようになった。決して日本をディスるわけではなくて、せいじは本当に日本との違いを感じるようになったのだ。内から出る優しさを僕らは持っておかなければいけない。それはみんな持っているはずだから、あとは表に出せるかどうかだ。人に優しくしていこう。
人間関係

忘れていたあの時の青春を思い出そう【なぜ僕は人と会うのか】

人と会うことを大切にしてきたせいじは、その時になぜ感動できるのか疑問に思っていた。しかし旅をしていく中で、その一瞬一瞬に青春を感じることができていたことに気がついた。人の生きる時間に優劣はない。ただ自分の人生と向き合って楽しめているかどうかはとても大切なことだ。そのために人と会って感動していこう。
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