幸せ

人間関係

人生は苦しみが基本にあるから【何があっても意味がある?】

スウェーデンでポーランドの友人と話した内容は、まさかの仏教という内容だった。しかし人生とは苦しみが基本であるのだから、全ての事象に意味はあるだろうし、意味はないのだと思ってもいい。たくさん考える一方で、事象を深く捉え過ぎないような、そんな絶妙な按配を保っておくと人生は豊かになっていく。自分なりの信念を確立させよう。
人間関係

どこに行っても優しい人間であるようにしよう【小さな優しさから】

海外でも感じる人の優しさ。それは日本と海外を全くの別物と考えていた浅はかなせいじからすれば、衝撃の真実だった。当然のことだが、人間はどこに行ったって変わらない。普段から優しくあろうとしている人は、その本当の部分が透けて見えるものなのだ。せいじもそういう人間でいられるよう、小さな優しさを積み上げていこうと、そう思っている。
幸せ

結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
幸せ

どこにいても心地良い生活を心がける理由【大事なルーティンと暮らし】

久しぶりに走ったせいじは爽快感に包まれていた。旅をしているとどうしても「暮らし」を忘れがちである。しかし実際に大切なのは旅行と旅は違うということを意識することだ。旅ではルーティンを作り上げることが難しいかもしれない。それでも自分なりのテリトリーを作り上げていくことで、メンタルは安定するようになる。その努力は必要なのだ。
人間関係

その人の故郷に行くことは最高の幸せ【世界で友人と再会する旅】

人の故郷に出向くこと。これほど面白いことはない。逆の立場を考えてみれば、「なぜ君がここに?!」と感じる人が多いに決まっている。それくらい、その人が生まれ育った場所に行くということは素晴らしいことなのだ。せいじにできることは限られているが、だからこそそのエネルギーを最大限に使っていくのだ。それが相手を喜ばせるのであれば。
人間関係

ものごとには必ず終わりがあるということ【新しいことを始めよう】

教員をやっていた時も、卒業式や引退公演があるたびに涙を流したものだった。ものごとには必ず終わりがある。そこに向かって継続していくことは大変なことだが、必ず感動を呼ぶ。大切なのは、その後に自分がどうしていくかだ。ステージを上げていくのか、メソメソしているのか。終わった後の方が大事だ。自分の人生を描いていくチャンスとなるからだ。
幸せ

保守的でありながらも今を生きようとしていこう【僕なりの変化】

日本人は保守的だ。そう言われることは決して悪いことではないと気がついた。世界に出てみれば「今を生きるのだ!」と意気込んでいる若者をよく目にする。しかし今を生きることができるのは、そのために準備して考え抜いた人だからこそだ。どちらが先でも構わないが、自分にとっての幸せとはそう簡単に見つかるものではない。いつまでも追求していこう。
人間関係

どんな場所でも人に会いに行くことの大切さ【旅を始めてから気づくこと】

海外にいる日本の友人たちに会うだけで、彼らの凄さを実感するだけでなく、自分も頑張らなければならないと感じる毎日だ。人と出会う旅にしていたわけではないが、発信していたことで多くの人たちと出会うことができている。せいじがやるべきことは、素直にその素晴らしさに感動して自分の糧にしていくことだ。力をもらい、また次に繋げていこう。
人間関係

それぞれがそれぞれの国を愛していること【愛国心のある人々】

各国にいけば日本の素晴らしさがわかると同時に、誰もが日本に住みたいとは思っていないことがわかる。そこには言語や文化の壁があるからであり、逆に言えば現地の人はそれらをすでにクリアしてると言えるのだ。各土地には各土地の良さがある。発展して豊かであればいいわけではないのだ。改めて外から日本を見ることで、新しいことを感じていこう。
幸せ

旅を100日続けた男は何を感じたか【時は前に進むだけだから】

旅を続けてきて100日が過ぎた。時は前に進むだけ。そう実感した去年と一昨年。そこからせいじは、後悔した日は一度もなかった。それくらい毎日を一所懸命に生きて前に進もうと足を動かしていたからだ。困ってもいいし辛くなってもいい。ただその時こそ前に進んでいこう。それが生きるということなのだから。
幸せ

何気ない朝ごはんを美味しく感じた理由【普通の生活とは?】

ヨーロッパに来てから、朝食付きの宿に泊まることが多くなった。その時に感じたことは、いかに有り難い生活を送っていたかということだった。日本が優れているとか、ぬるま湯に浸かっているんじゃないと言いたいわけではない。それくらい、当たり前のことを当たり前でなく感じる日々を送れていると言うこと。この経験をもとにして、もっと優しくなっていこう。
幸せ

とにかく無計画に旅を続けていたら冒険になった【適当も悪くない】

ランダムに旅を続けていくことは、まるで漫画で旅をしているキャラクターたちのようでもある。しかしそのおかげで培われた判断力も多分にあったので会った。これからの時代は、そんな適応力が問われていく時代。何も決めすぎないのも厄介ではあるが、一番は自分の気持ちを大切にしていくことだ。そうやって旅を続けていこう。
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いつまでも童心を忘れずに旅を続けていこう【あの頃を振り返って】

過去を振り返ることも悪いことではない。幼少期の行動力とは馬鹿にならないものだったことを覚えているからだ。自分の興味の向くままに、楽しいと思うことに首を突っ込んでは青春をしていた。そんな童心を忘れずにいれば、人生はきっと楽しい。大人になるとしっかりとしてしまいがちだが、もっと自由でいいのだ。自分の心に従っていこう。
幸せ

いつでも陽気でいるようにしてみた結果【毎日をハッピーに】

毎日を楽しく生きようとすると、自分も周りも幸せになっていく。しかしそれは、ただただ何も考えずに今を生きていくこととは違う。ネガティブな人ほど、他人の目を気にしている傾向にあるからだ。自分の人生を楽しくするかどうかは自分次第。街中でも楽しく明るく、陽気でいるように心がけてみることだ。それだけで見え方も変わってくる。
幸せ

使い過ぎたり節制し過ぎたりすることの大切さ【バランスを取りに行く】

お金とは人生で切っても切れないものだ。大切なことは、実際に使ってみたり切り詰めたりしてみることだ。そこで自分は一体何を感じるのか。もし気持ちがよくなければ、それはやめた方がいい。しかしその「気持ちの悪さ」を経験することも大切なことなのだ。お金はあくまで数字でしかない。もっと自分の心に従うようにしよう。
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