幸せ

人間関係

この旅でもらうことに慣れていきたい理由【誰かに与えるために】

何かを受け取ることは、僕にとって苦手なことだった。しかし与えることを意識して受け取ったものは、また次に繋がることがわかった。そうして繋げるために、受け取ることは決して悪いことではない。その循環のために、まずは自分から動いていこう。そうすることで非常に気持ちの良い好循環が回り始めるからだ。
人間関係

全ては自分の行動から始めてみること【僕なりのGIVE】

せいじは海外にいて何もしていないと感じていた。しかし実は自分から発信をすることで、多くの人と出会い、たくさんのものを得ることができた。それは物理的なモノや金銭的なものではない。もっと深い繋がりのような、そんなかけがえのないリターンだった。そのためにまずは自分から発信することだ。なんでもいい。いつでも自分からなのだ。
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何を持って自分を満たしていくのか【他のために時間を割く】

自分にできることはなんだろう。この旅にも必ず意味があると、せいじは直観でわかっていた。しかしどうしても減り続けてしまう資産に目がいってしまう。それは誰かのために何もしていないからだ。動いていけば、きっと何か答えが出てくる。だから誰かのために動いてみよう。結果が出なくても構わない。行動に移していくのだ。
人間関係

自分の行動について今一度考えてみる【周りを幸せにしてみよう】

今までの旅で、だんだんとせいじの旅の目的が変わってきた。それは誰かのために行動してみることで、結果的に旅の中で出てくる「お金が減るという不安」をなくすことだ。簡単にいえば稼ぐことではあるが、それはできないので違う形で挑戦してみよう。誰かのために行動すれば、きっと見ている人も楽しくなるはずだ。
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行動に移せば必ず夢は叶うこと【大富豪アニキに会いに行こう】

大富豪兄貴に会いにいく。これは考えてもいないことだった。しかし実際に行動してみると、出会うことができた。それまでにしたことといえば、諦めずにただただ行動しまくっただけだった。夢を叶えるためには、じっとしていてはいけない。たくさん行動すれば、きっと夢は叶う。これは誰にでも起こることなのだ。
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元気をくれる存在と出会っていくこと【頑張っている人の顔を見る】

せいじが久しぶりに顔を見たのは、元同僚や元生徒たちだった。LINE電話で繋がったその数分に、せいじは感動を覚えたのだ。日本でも世界でも、どこでもそれぞれが頑張って生きている。その事実に改めて気付かされると同時に、顔を見ることで改めてその存在の大切さ、元気をもらえる存在であるということがわかったのだ。
人間関係

海外で貧困を目にした時にどうするか【僕がしないと決めていること】

貧困な人からお金を乞われたとき、あなたならどうするか。せいじはお金を渡さないと決めている。それは薄情な気持ちからではない。お金を渡すことで、何か解決策が導き出されるとは思っていないからだ。もっと適切な場所に、適切にお金を支払っていくこと。考え方が変われば行動も変わっていく。自分なりの答えを導き出そう。
人間関係

まずは近くの人に影響を与えられる人間になる【長くても短くても】

自分が地球上では小さな存在であることを理解しよう。するといつの間にか、人と会っている時間をとても大切にできるようになる。そうすることが、実は人との関わりにおいてとても大切なことなのだ。それができれば、その輪は自然と広がっていく。どんなに短い付き合いだとしても、ちゃんと目の前の人を愛していこう。
人間関係

場所を求めず人を求めていけばいい【旅の上で大切なこと】

せいじが思い描いていた旅とは、各名所を訪れて、感動することだと思っていた。それも確かに旅の醍醐味ではあるが、大切なのは「人」だ。だったら、各土地を楽しむと言うよりも、その土地やその環境で出会う人々を大切にしていこう。それが旅をより厚くし、深くしてくれる。人と会うことを恐れず、たくさん意思疎通していこう。
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しんどい時こそ人と会い話してみよう【必ずタイミングがある】

人との出会い。これは偶然や運命でもあるが、実はしんどい時にこそそのタイミングが訪れる。面白いことに、人生とはそうなっているのかもしれない。ただそれを掴むかどうかはあなた次第だ。しんどいからと言って一人になっていると寂しさは増してしまう。そんな時こそ人と会って話してみよう。胸の隙間を埋めてくれる存在になってくれるはずだ。
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人からエネルギーをもらうだけにならない【繋がりを感じて動き出そう】

人からもらい続けてきた人生。改めてオンラインで繋がれた時、せいじはそのありがたさに感謝するのであった。現代ならオンラインでもオフラインでも繋がり続けることができる。ただそこに依存しすぎることなく、自分のできることを精一杯やっていこう。そうしていつまでも頑張って与え続けるからこそ感謝できるのだ。
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僕がずっと見たかった景色を見にいこう【夢を叶えること】

旅をしたかった。そんな自分がいたのに、せいじはずっと自分にウソをつき続けて生きてきた。だったら、今一度人生を見直して歩き始めよう。そうすれば自分に恥じることのない人生になるはずだ。今の僕らにはなんでもできる。その事実を知って、幼かった頃に抱いていた夢を叶えにいこう。それが今を生きると言うことだ。
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世界を担う存在になろうとすること【今の日本人にできること】

世界中の多くの人から溢れ出てくるエネルギー。それは彼らが夢を持ち、何かを変えようとしている姿勢からくるものだった。自分が何かを変えたいと思うのなら、その場所は特定の場所でなくても構わない。いかに自分が輝くことができるかを考え、世界に飛び出してもいいのだ。そうして可能性を広げ、飛び立っていこう。きっと新たな自分に出会えるはずだ。
人間関係

自分の優先事項を考えて時間を使っていこう【時には柔軟に】

ルーティンとは時に自分の行動を制限してしまうこともある。自由を求めるせいじにとっては、逆に作用してしまうこともあるということだ。そうならないためには、ルーティンと柔軟性、そして対処法も含めて過ごしていくことだ。大きくて速い変化の波に揉まれるこの世界で、習慣と継続、自由と変化など、対応しながら生きていこう。
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浪費している時間は有意義なのだろうか【日本は楽しい?】

日本は発展し、多くの時間をエンタメに費やせるようになってきた。ただその時間とは、果たして途上国と比べて質の良いものなのだろうか。クオリティは高くても、実は消費側がやっていることは一緒だ。それが悪ではなくても、自分の残された時間を考えれば自ずと答えは出てくる。間違えのないように、大切に時間を使っていこう。
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