幸せ

人間関係

苦手な人にこそ与え続けてみよう【相手は自分の映し鏡】

自分の嫌いな人に、それ相応の態度を取っていないだろうか。実はすずきもそうやって露骨に態度に出していたものだ。その考え方を改め、できる限り苦手な人にGIVEをするようになると、周りが少しずつ変わり始めた。大切なのはいつも自分からのGIVEだ。すると世界は少しずつだが、変わってくるのだ。
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不労所得によって僕は幸せになったのか?【未来の自分へのバトン】

日本高配当株の配当金が入ってきた。その額は2万を超えたのだが、すずきはどこか上の空だった。それはこの1、2年で人生についてたくさん考えたからだった。配当金を受け取る中で、だんだんと思考が変化し、FIREが目的とならなくなったのだ。もっともっと、世のため人のために。そうやって生きることが、今の僕の使命なのだ。
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自分は本当に運がいいと思えているか?【ポジティブ思考のすゝめ】

運について考え始めたのは、ごく最近のことだ。今までは努力至上主義であり、なんでもかんでも努力でなんとかなると思い込んでいた。しかし人と出会い、本と出会う中で、自分に降りかかる運命に対して思うことが出てきた。それが「自分はツイている」という思考だ。自分の運命を受け入れて積極的に行動するためには、まずは運を信じてみることだ。
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自分を愛すことができる環境に身を置く【自信の築き方】

自信の構築とは練習の積み上げによるものか?訓練によるものか?人より優れた時か?実は、自分への愛情が始まりなのだ。自分を愛せる人ほど、自信がみなぎっている。ただし、それは人に対してマウントを取るような人ではない。自分への愛で溢れているからこそ、他人を愛すことができる人なのだ。
幸せ

自分に言い訳してはいないだろうか?【できる理由も無限大】

昔のすずきといえば、やれできないだの、やれ時間がないだのと言い訳のオンパレードだった。でもそれは、自ら自分の人生を捨てに行っているということなのだ。それに気づくまでに相当な時間を要した。しかし自分の人生に言い訳をしなくなってからというもの、人生はいい意味で忙しくなり、自分のキャパをフル活用するようになったのだ。
幸せ

足りていないから求めようとしてしまう【TAKERからの脱却】

ふと見かけたTAKER気質の先生。教頭が持ってきたタマネギをガッと持ち去り、早い者勝ちだと言っていた。そうして自分を満たそうと思ってする行動は、結果的に満足度が低い。まずは足るを知り、自分が満たされている状態を作ろう。その後相手に与えることで、自分が取ろうとしていた幸せよりも、圧倒的に高い幸福度を得ることができる。
人間関係

自分の周りの小さな輪から幸せにする【自分の能力の輪】

「世界を変えてやる」という野望を持つことは悪いことではない。しかし自分の「能力の輪」を全くわからないまま、近くの人も幸せにできなければお話にならない。GAFAは確かに世界的な会社だが、それを目的として仕事をしては意味がない。まずは自分の身近な人たちから、笑顔にすることがすずきのミッションだ。
幸せ

結局、頑張っているのはあなた自身だ【自分を褒めてあげよう】

まずあなたが頑張るから、周りのみんなが応援しているのだ。先生をしていると「先生ありがとう」と言われるが、とんでもない。実際に汗水垂らして頑張ったのはあなた自身だ。すずきはその姿に幾度となく感動し、逆に助けられたものだ。人が頑張る姿は美しい。もっと自分の頑張りを褒めたっていいじゃないか。
人間関係

僕が友人や仲間の成功を褒める理由【自分のことのように喜ぶ】

人の成功を喜べなかった自分がいた。しかし今は、周りが成長するからこそ、今の自分もまた成長しているのだと思えるようになった。それは社会はそうやって成長していくものだと理解できるようになったり、人生に対して余裕を持てるようになったりしたからだ。人の成功は自分のため、あるいは社会のためだ。素直に喜び、褒め称えよう。
人間関係

何があっても僕が人に会いに行く理由【人とのご縁を大事にする】

後輩に会いに山梨へ向かったすずきは、予定を大幅に超えるほど、話が止まらなくて10時間もしゃべっていた。その中では人生論から将来の展望まで、ありとあらゆる話題が出てきた。人と会うことは、自分を成長させ、自分の人生を高めていく行為だ。回り回って、必ずあなたを救うことになる。ご縁を大切にして、人と会って行こう。
人間関係

世の中のお父さんたちに感謝しよう【僕らのスーパーヒーロー】

父を生物学的に見れば、強くて威厳があり、一家の大黒柱であると言えるだろう。しかしそのポジションは、別に男だから特別だという意味ではない。優しいながらもしかってくれる、そしていつも一緒に遊んでくれる、そんな姿に子どもたちは憧れるのだ。僕らのスーパーヒーローに、今一度、感謝しよう。
幸せ

貧乏なマインドを持っていた男の変化【過去との訣別】

以前の自分は「貧乏」だった。それは経済的な意味でもあるが、それ以上に精神的に貧しい心を持っていた。1人の世界を好み、与えることや繋がることを嫌い、自分が満足しないと気が済まないという、いつも渇き飢えていた。本を読み、行動し、発信して出会いが生まれ、男は変わることができた。まずは根源の思考から。そこさえ変われば後は速い。
幸せ

世界はどんどん良くなっている【世界の成長にかけてみよう】

以前の貧乏マインドとは打って変わって、すずきは世界の成長にかけるようになった。それは自分が社会の一員として世界を牽引する「一部」である認識が生まれた瞬間でもあった。投資もいいし、何か始めることもいい。ニーズで溢れるこの世の中に、どんどん挑戦してニーズを満たしていくこと。それこそが、生きている実感というものだ。
人間関係

人間関係でストレスを溜めない方法【自分の人生に集中しよう】

どうしても社会の中では、「なんだこいつ?」とイラっとしてしまうことがあると思う。しかしそれは、裏を返せば他人のことをいちいち気にしているという証拠だ。できる限り、自分について考える時間を多くとるように心がけよう。怒りやイライラは他人に支配されている証拠だ。もっともっと、自分を中心に自分の人生を組み立てよう。
人間関係

人を好いていれば自然と好かれる【僕の人生を豊かにする人たち】

すずきは人と話すことが億劫で仕方なかった。しかし、コロナ禍で自分を見つめ直し、未熟で貧乏な考え方が徐々に変わり始めた。コロナが少し落ち着き、人と出会い始めてからは世界がガラリと変わったのだ。人と会う時間。それこそがこの世の、すずきの人生の大切な時間であり、逃してはいけない瞬間なのだ。
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