幸せ

人間関係

周りの人はあなたのことを気にしていない【自意識のコントロール】

今まで失敗することを恐れていたすずきは、特に人の目を恐れていたことが多かった。しかし、自分が思っている以上に、他人は自分に興味なんてない。それを理解してしまえば、もっともっと自分に集中し、自分の時間を生きることで精一杯になることができるはずだ。そしてほどよく「見られている感」を感じることも、よいプレッシャーになるのだ。
人間関係

仕事は楽しいほうがいいに決まっている【働きやすい職場を目指す】

職場で嬉しい声を聞くことができた。「この学年団は楽しくていい」と。個人でできることは限られているものの、すずきはできる限り「楽しくて温かい場」を提供したいと思っている。それは長い目で見ても、広く俯瞰してみても、職場では大切なことだからだ。ともに戦うチームとして、雰囲気をあなどってはいけない。大切なエネルギーなのだ。
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ネガティブなことを考えてしまう人へ【周りにポジティブを】

辛いニュースを見ると、心が痛んでしまう…そんな人に、すずきなりの解決法を送る。まずはそのニュースや人から離れることだ。世界情勢を知ったところで、募金くらいが関の山で、実際は自分には何もできない。そんな自分の範囲外のところまで心配していたら、人生はあっという間に他の人の時間で終わってしまう。周りを好きなもので固めよう。
人間関係

現金主義は果たして時代遅れなのか?【価値観を押し付けない】

現金で割り勘をしている光景が、すずきにとっては衝撃的であった。しかしここで、自分がキャッシュレス民であることを偉そうに振りかざしてはいけない。それぞれにはそれぞれの考え方があり、時代によって淘汰されるには時間がかかるからだ。誰にでも変わるタイミングはきっとくる。キャッシュレスの便利さを伝えつつ、気長に待とう。
人間関係

改めてお母さんに感謝の気持ちを伝えよう【いつもありがとう】

母の日だから書くというわけではないが、こういう時だからこそ伝えられる「感謝の気持ち」がある。普段ありがとうと言えていない人は、ちょっとした感謝の気持ちを表してみよう。親とは偉大な存在であり、あなたに愛を与えてくれたはずだ。受け取っとた愛を、お母さんに、子どもに、次世代に渡していこう。
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運動を習慣化したことで得られるメリット【常に体の状態がわかる】

旅から帰ってきたすずきは気づいた。「体を動かしたい」と。運動を習慣化してくると、歯磨きのごとく「しないと気持ち悪い病」になってくる。運動は健康と密接な関係があり、健康的な人ほど定期的な運動を欠かしていない。自分の体をどう捉え、どう扱っていくのか。今一度、自分の体について考えてみよう。
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鳥取〜島根男一人旅のオススメコース【山陰の魅力を解説】

島根・鳥取は山陰地方にあるため、関東地方の人間は行きづらい。しかし深夜バスの予約を駆使して島根鳥取へ向かったすずき。そこには感動的な場所の数々が待っていた。出雲大社、足立美術館、宍道湖、米子城跡。相変わらずのサウナ好きも高じて旅行は最高の形でフィニッシュした。
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事を成すために目の前の小さなことから始めよう【継続=成長】

大きな成果や、友人の頑張りを見て、焦る気持ちや自分の不出来を卑下する気持ちが生まれることがある。それでもすずきは、自分を見失わない。それは以前に失敗した経験があるからだ。今できることは、自分の目の前の小さなことだけだと知っている。変に難しいことに取り組むことはやめにしよう。少しずつ、続けて成長していこう。
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受け取ることを当たり前と思わない【与えたいと思うようになる】

受け取り続けている自分に気づいたすずき。そこに気づけたところから、すずきの人生は大きく動き始めた。世界は当然のように回っているが、その裏には必ず人々の努力があり、感謝せざるを得ないほどの労力がある。そしたら今度は、自分の番だ。自分に何ができるのかを考え、与えてみよう。素晴らしい人生になるはずだ。
幸せ

過去を否定する必要はない【過去とうまく付き合う方法】

人間、何かしら過去に嫌な思い出や自分の失敗があるものだ。しかしそこから何かしらの成長をするから人間なのであり、過去を恥ずかしく思う必要なんてない。むしろ笑ってあげたあとに、過去の自分を愛してあげよう。そんな時もあったなと思えれば、きっと今後も生きやすくなっていくはずだ。
人間関係

感謝することは、自身の前進する糧となる【いざ、リベフェスへ!】

いよいよきてしまった、リベフェス。知らない人間からすると「なんだそれは」と思うだろう。すずき自身も半信半疑であったのだが、来てみれば本物の情熱がそこら中にあふれていたのだ。その状況や出会いを、当たり前だと思ってはいけない。感謝し、次に自分がGIVEできる場面を想像して行動しよう。情熱を絶やさず、進み続けるのだ。
人間関係

教員を辞めてからやりたいことを考えよう【今年の動きが来年を生かす】

「来年からどうする?」ALTのおじさんはいつも僕にこの質問を投げかけてくる。そうだ。自分は一体何がしたいのだろうか。ありとあらゆるアイディアは浮かぶが、それを実行に移せるのかどうかは疑問が残る。すずきが出した答えは、今年の動き方が来年を決めるということだ。お金のことを横において、まずは自分のやりたいことをやってみよう。
人間関係

子育てしている親を全力で応援しよう【自分のことを棚に上げない】

赤ちゃんが泣くことはいつの時代でも変わらない事実であり、何も理不尽なことではない。それに対して投げかけられた「うるさい」という一言によって、すずきは深く考えさせられることとなる。誰だって生まれたら迷惑をかけて生きていくものだ。世の中はもっと寛大に、優しくなっていい。想像力を働かせて、赤ちゃんたちに笑顔を送ろう。
人間関係

他人ができていないことをいちいち批判しない理由【自分がキツくなる】

以前のすずきは、よく人を批判していたものであった。しかし実際のその時間は無意味で非生産的であるだけでなく、自分自身の生きづらさを助長するだけであった。人間にはできなくて当然のことがある。そんな悪いところばかりをつつくことなく、相手の良いところを見ることを心がけよう。すると結果的に自分の良いところを見てもらえるようになる。
人間関係

人におごるときの気持ちが変わり始めた理由【格好つけないおごり方】

生徒たちとの合同練習や、ご飯代を奢ることなど、いくらでもしてきた。しかしその裏にあった気持ちは、荒んでいて貧しい心だったことに、ようやく気付いたのだ。与えることはいつになっても難しい。その考え方を改めると、行動や習慣、人格までも変わり始める。自分がどういう気持ちでおごっているのかに気づくことは、並大抵のことではないのだ。
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