幸せ

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自分の人生について考え、やりたいことをやること【地道が近道】

人生に迷っていたせいじだが、人格者や成功した経営者と会うたびに「この人たちは自慢もしないしお高くとまってもいない」と思ってしまう。素晴らしい人ほど自分を大きく見せようとしないし、辛いことを辛いと言わないようにしている。せいじもそうなりたいと思い、今はお金をどのように使えるかを考えている。常に謙虚に、地道に進むこと。これを忘れないことだ。
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ルーティンを崩さないようにすることの良さ【意固地になっていい?】

ルーティン化の鬼と化しているせいじは、毎週走ることを自分に課している。この一見縛りにも見える行為も、実は自分の人生を良くするためには大事なことなのだ。もし自分を成長させたければ、半強制くらいの勢いで自分を縛ってみるといい。すると結果的に成長できて後悔もしなくなる。毎週、毎日など曜日を決めて取り組んでみよう。
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普段ある毎日に感謝できるかどうか【自分の終わりを意識すること】

せいじは毎朝起きるたびに奇跡を感じ、我れの国日本に生まれたことに感謝をしている。今を、家族を、子孫を思うのならば、国についても真剣に考えるべきだ。そうして「生」に対して真剣に向き合えば向き合うほど、どんどん今生きている世の中について知ろうとするし、学ぼうとする。豊かにしたいなら終わりを意識すること。ここがスタートだ。
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人は幸せじゃないから人肌を求めるのか?【一人暮らしの僕の未来】

独り身であるせいじは、結婚観や恋愛観に対して考えることもある。一人でも幸せでいられる日本という国にいる僕らは、真剣に家族や子どもを作ることを考えるべきだろうか。やはり豊かになり過ぎたからこそ、独り身でもいいやと思う人が増えてきてしまったのだろうか。議論の余地のある話ではあるが、日本という国にいる以上は考えるべきことでもありそうだ。
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丁寧な生活の中に入れるべきルーティン?【再び始めた夜活読書】

せいじは夜活のルーティンの一つとして、読書を取り入れることにしてみた。普段から読書が習慣になっていたせいじとしては、最近できていなかった読書にどこか妥協していたのだ。寝る前の入眠儀式にもなる分、とてもいい時間となっている。知識を入れることもできるし、自分を見つめ直すきっかけにもなる。さぁ、大人ほど読書をしていこう。
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習慣に勝るモチベーションなんてない【環境から変えた男の末路】

せいじはとにかくコツコツやるのが好きだ。好きと言うよりは、それが最強なのだということをすでに知っているのだ。継続しても意味がないという人がいるとすれば、じゃあ一日で全てが仕上がるのかということを問うてみたい。たぶん何も答えられないだろう。結局は、数年単位で成長しながら取り組んだ人が、輝けるようになるのだ。
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毎日の幸せな瞬間から感じる世界【幸せな日々を定義できるか】

せいじは近くの公園でふと、おじいちゃんおばあちゃんたちのゲートボールを見かける。するとそこに幸せを感じるとともに、余裕をもっていろんな人を愛せるようになった。まずは自分の人生に集中し、自分の優先順位を明確にすることだ。余裕が生まれて来れば、自然と幸せがなんなのかわかってくるし、周りも見られるようになる。
人間関係

なぜ僕らは勉強するのか?女王の教室から【社会を知り今を生きる】

ドラマ『女王の教師』は20年前の2005年に放送されたドラマだ。しかし今見てもその本質は色褪せることなく、大切なことを思い出させてくれる。現代の若者や大人こそ見るべきドラマであり、単なる学園ドラマを超えた傑作だと思っている。中にはセンシティブな内容もあるが、きっちりと答えてくれるこの言葉たちを読んで、また今を生きていこう。
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ある程度自由に生きることはできる【個人事業主2年目を迎える男】

個人事業主を始めたせいじは、特にその自由度に感動していた。もちろんデメリットはあるし大変なこともあるが、その自由度は圧倒的に桁違いだ。保障されていることは少ないとはいえ、それに代わるくらい自由でとても楽しい。働き方は人それぞれでいいが、人といい意味で関わらなくなったせいじは幸せを感じている。みなさんは今の仕事に満足できているだろうか。
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がむしゃらに働くことはいいことなのか?【働きまくる男、再び】

働くこととは、どうしてもネガティブに捉えられがちだが、生きがいを持って働き、誰かのため自分のために使えば幸せな時間となる。税金を払った後でもせいじが一所懸命働くのは、余裕になりたいという気持ちからと、人のために働きたいという気持ちを持っているからだ。軸をブラさず今日も生きていこう。そうすれば仕事も幸せにこなせるようになる。
人間関係

友人たちと楽しい時間を過ごすこと【たまにお酒を飲んで時間を忘れる】

人生において飲み会でしこたま飲んだり食べたりすることは、せいじにとって大事だということがわかった。常日頃から節制をしているせいじからすれば、そうしたチートデイは必要なのだ。いつでも節制と浪費のバランスをしっかりととること。これがバランスよくできている人は、常に幸せでありながら少しずつ幸せになれるのだ。
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ボランティア精神で与えすぎてはダメ【TAKERから身を守ろう】

与えることはすばらしいことでもあるが、その一方で自分が消耗してしまっては意味がない。そうしないように、離れることやハッキリとNOを突きつけることができるようにしておこう。それらができない人とは、実は自分が嫌われたくないというよくない気持ちがあることもある。人との関係はうまくいかなければそれまで。ちゃんと向き合っていこう。
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税金を払った男のこれからの戦略【僕なりのお金の使い方】

一年間、個人事業主として生きてきたせいじは、どうやってお金を使ったらいいかを考えるようになった。しっかりと貯めたお金でなんとか国民年金さえ払うことができれば、あとはもう一年間の見通しが立つ。適切に使いつつ、貯金も投資もしていこう。素晴らしい一年にするためには、バランスの取れたお金の管理とシンプルな計算が一番なのだ。
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日本の若者たちも捨てたもんじゃない理由【他人を思いやる文化】

家族連れのお母さんのために席を譲る若者たちを見て、せいじは感動した。今の日本の若者たちも、捨てたものではない。彼らが思いやりを持っているのは、それだけ日本が優れた教育をしてきたからだ。この文化を大事にするためにも、僕ら大人がしっかりと文化を繋いでいかなければならないのだと、せいじは強く感じていたのだった。
人間関係

人の生き方の自由は終わらないものだ【僕が他人を縛らない理由】

せいじは昔ほど他人に期待しなくなった。それだけでなく、仮にパートナーができたとしても、自由にさせたいという気持ちすら出てきた。それは何より、人を縛ることは自分を縛ることだということを知っているからだ。特に人の行動を縛ってしまっている人は要注意だ。そういう人ほど自分の首を絞めることになる。気をつけていこう。
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