読書

投資

30代が起業家の本を読んでみた結果【スティーブ・ジョブズから学ぶ】

30代になって初めて、スティーブ・ジョブズの伝記らしい伝記を読んでみた。結果ものすごい影響を受けたが、自分にできることはシンプルに「毎日を全力で生きる」ことであった。今の職の中で自分は何ができるのか。職を離れた時に何ができるのか。職を離れる前にやっておくことはあるのか。毎日をハングリーに。日々自問自答して生きていこう。
読書

30代が映画館で映画を観ることを勧める理由【朝活ひとり映画館】

映画館でじっとしていることが苦手だというレッテルを自分に貼っていた男が、いよいよその重い腰をあげることとなる。新しい体験は映画からは生まれないのではないかと思っていたが、そんなことはない。多くの人が関わっている映像作品は、お金を払ってでも見る価値があるのだ。映画館で1人独身男性が涙を流す姿は、えもいわれぬ情景でもあるのだが。
投資

30代が今の日本の若者と未来について考える【北欧の政治とは?】

若者、子どもとは「宝」である。そんな当たり前のことが、今の日本ではどのくらい浸透しているのだろうか。北欧の政治モデルを知ったすずきは、いてもたってもいられなくなり、とりあえず記事に書き起こしてみることにした。しかしやはり大切なことは、自分がアクションを起こして教育を変えていく人材となるかその人材を育てていくことなのだ。
人間関係

30代が世の中の女性たちにただただ感謝するだけの話【尊い存在】

30代男性が、いつも頑張れる理由の1つに女性の存在が挙げられる。間違えて欲しくないのは、すずきは教員としてジェンダーについては学んできているということだ。あくまですずきの主観から、世の女性の努力や素晴らしさについて語っていこうという間の抜けた企画である。お化粧や身なりなど、その努力に感動して敬意を示す男の話である。
幸せ

30代が自分の存在する意味について考える【岩と石と砂の話】

人が生きる意味とは何なのか。哲学好きのすずきとしては、腰を据えて読みたい内容であった。しかし圧倒的読後感の余韻に浸っていたすずきは、以前に書いた死生観の記事に合わせるように記事を書くことにした。死を恐れる本書の主人公に対し、どのような解答が待ち受けていたのか。答えは「つながり」であり「経験」であった。その真実を見てみよう。
幸せ

30代になってから考えた本当の幸せとは?【自分の幸せを求めない】

すずきは最高の本に出会えた。今まで「自分の」幸せを求めることもまた一興であり、人生を豊かにする1つの術であった。しかし「誰かの幸せを願って行動すること」が、自分を幸せにしてくれる「本当の幸せ」であることに気がついた。まずは目の前の人をどうやったら幸せにすることができるのか。その思考から始めてみよう。
幸せ

30代になってからやめてよかったこと【空いた場所をどう使うか】

30代になってからやめてきたことは実はいくつかある。それによって生まれた時間やお金を、今までとは比べ物にならないくらいの生産的なものに費やすことができている。まずは何かをやめてみること。そうすることで隙間が生まれ、何かに使ってみようと考えるようになる。そして行動に移していけば、未来が明るくないわけがないのだ。
幸せ

30代が自分が凡人であることを自覚する【僕は特別ではないけれど】

すずきは「夢をかなえるゾウ」という本に出会う。言わずと知れた名著であるが、すずきは「今」読むことに大きな意味を感じ取ったのだった。出てくる主人公は、変化を嫌っていた以前の自分とそっくりだった。言い訳、人のせい、現状維持。それらを変えようと一念発起した去年から早一年。少しずつ変化していった凡人の目に、今は何が映っているのか。
人間関係

30代が一人勝ちマインドから脱却した理由【信用・信頼という公共財】

貯蓄の鬼であったすずきも、使う力を身につけていくことで社会の「信頼」を感じ取れるようになった。それはまた、自分の信頼度が増えていることも意味する。お金を使うことや幸せを共有することで、社会全体がよくなっていくことを学び始めた30代。浪費と投資を武器にして、長期的な目線で社会経済の回転に貢献していきたいと思う所存である。
幸せ

30代は隙間時間を有効活用するようになる【小さな時間の積み重ね】

帰ってからパソコンの前に座って、タイピングでブログを書く。こう取り決めていたすずきに、ふと「帰宅途中の時間を有効に使ってみませんか」というお誘いが来る。早速そのお誘いに乗ってみると、帰ってからスムーズに作業を始められている自分がいた。30代の今回のテーマは「隙間時間」。ちりも積もれば大和撫子。5分を笑う者は5分に泣くのだ。
幸せ

30代は小さくて無駄な選択肢を省いていく【まずは信念を確立する】

現代は選択肢だらけの社会だ。あれもいい、これもいい。でも実際は自分の役に立たない選択肢を前にして悩んでいる時間が多いのも事実だ。そんな現実と向き合い、自分にとって不要な選択肢とはおさらばしよう。そこで悩んだ時間分、本来はもっと生産的な時間に費やせたはずだ。ストイックな考え方とは違う、人生と向き合う方法である。
幸せ

30代はものの価格ではなく価値で判断する【予想どおりに不合理】

勉強してきた成果がいよいよ如実に現れてきた。お金の勉強をすればするほど、ものの価値に目がいくようになり、そこにお金を払いたいと思えるような感覚を持ててきている。そこにいざお金を払う際、常識の範囲内であればもう値段を気にすることはなくなった。今まで渋っていた自分とはサヨナラだ。お金の不安から脱却しよう。
幸せ

30代は「伝えること」を前提にしてインプットする【インプット大全】

アウトプットしまくり変態野郎を目指していたすずきに、それをも凌ぐアウトプッターが現れた。以前から本でお世話になっている著者は、10年以上もアウトプットを続けている。インプットとはアウトプットを前提にして考えると見違えるほどによくなるらしい。すずきもアウトプットを心がけてインプットするようになり、人生がカラフルになってきたのだ。
幸せ

30代が目の見えない人の美術館めぐりを読む【ありのままでいよう】

目の見えない人と行く美術館とは一体どんなものなのか。図書の先生から勧められた本を興味本位で読んでみた結果、多くのことを学ぶことができた。〇〇ができるorできない、能力が高いor低い…そうやって人は古来からお互いをランク付けし差別化してきた。でももうそんな時代ではない。一人一人がそれぞれありのままでいよう。そんな自分を受け入れていこう。
人間関係

30代が離婚から立ち直って学んだこと【過程を大切にする】

30代にして初めて経験した離婚。一生に一度であってほしいものであるが、すずきはそこから多くのことを学び、感じ、生きる糧としてきた。今は自分の幸せな瞬間をよく理解できるようになったし、先のことも見据え始めた。そうして今度は自分が幸せを分けてあげられる、そんな人間でありたい。より豊かな人生への新たなスタートを切るのだ。
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