読書

人間関係

30代が若者をひいきしてしまう理由【若者こそ調子に乗れ】

その昔、10代という輝かしい時代を終えて20代社会人となったすずきは、若い子たちの眩しさに嫉妬していた。もっとしゃきっとしろよというのはどの口が言えるのだろうか。生徒も道ゆく若者たちも、今を必死で生きている。そんな若者たちが輝ける場所を築いていけるかは、大人たちの手腕にかかっている。だからすずきは若者たちを応援する。
人間関係

30代教員が不登校について話します【簡単な話ではない】

不登校とはいまだにネガティブな表現であり、すずきもまた改めてその意味を振り返るときがきた。教育に関する本を読むときはどうしても興奮してしまう変態であるのだが、まだまだ知られざる現状があることに反省をしながら次へのステップへとつなげていく。今、相対(あいたい)している子どもたちに自分は何ができるのか。目の前の生徒から話は始まる。
人間関係

30代が不平不満を表に出さない理由【水面下でフツフツと燃やす】

どこの職場でも旧態依然とした変わらないシステムは往々にしてあるものだ。すずきは以前であれば納得いかないことに声をあげては噛みつき、すっぽんのごとくその口を離さなかったものであるが、革命とは少しずつ周りからじわじわと行うのが効果的だという。納得いかない体制・苦手な人に対して、直接のアクション以外に一体何をすればよいのだろうか。
人間関係

30代になって実家に帰ったことで感じたこと【顔を見せる意味】

いくら年を取っても帰るべき場所が、すずきにはある。それが家族だ。久しぶりに会う家族との会話は、今まで帰省して話した内容よりも何倍も濃く、生産的であった。自分の成長を感じさせてくれるオープンな場所だと感じた一方、また帰ってくるときにもっと大きくなっていたい。そう思える場所でもあった。実家に帰る意味を、再考してみよう。
幸せ

30代が次男としてリスクをとった結果【挑戦する姿勢】

30代ともなるとリスクをとりたがらなくなる。それは各々の状況もあるだろうが、すずきは水を得たfish、バナナを得たgorillaであるがゆえに今まで抑えきれていなかったリスクテイカーの本能が呼び起こされる。新しいことにチャレンジしたい気持ちでフワフワしながらも、ちゃんと片足は安定という領域に入れておくことも大事。さぁ挑戦の時が来た。
幸せ

30代が前を向くコツを語ります【ガッツポーズ】

「だいたいポジティブ人間」というイメージともレッテルともつかない偏見を貼られたすずきは、自分の行動を見返してみるとよく小さなガッツポーズをしたり、「よし!」とつぶやいていることが多いことに気づく。これは習慣超大全でも習慣化に適した行為らしく、自分でやっていても心地よい。運がよかった時も「自分はツイてる!」と思うことが大事なのだ。
幸せ

30代凡人が偉人のたちの分散法を知る【ORIGINALS】

人生についていろいろ考えて迷っているすずきに、とても良い書籍が舞い込んできた。多くの天才に対して普通の人は「あの人は天才だから…」と嘆いて終わりであるが、そんな常識をぶっ壊す希望の持てる内容にすずきは興奮が冷めやらない。大切なことは「リスクを分散」させること。投資の基本でもあるが、すずきはまたこの基本に立ち返ることにする。
幸せ

30代教員が節制を始めてみることにする【習慣超大全】

すずきの最愛の友にして最大の敵である「糖質」についていよいよ考えなければならない時がきたようだ。毎日のように摂取している夕飯後のアイス。果たしてこれは自分に必要なのか?確かに幸せという意味ではいいかもしれないが、それは実際たまに食べる程度でよいということが自身の研究で明らかになった。これから「夕飯後のアイス」を習慣から締め出すこととする。
幸せ

30代になってもできないものはあきらめる【得意を生かそう】

多岐にわたって趣味の範囲、つまり「趣味範囲」を広げる滝廉太郎あるいは小林多喜二であるすずきは、苦手なことも盛りだくさんである。ただその中で出会ったあるいは再会したかけがえのない趣味もあって、自分の興味はどこにベクトルが向くのかわかったものじゃないなと思う夏の夜。好きなことを人生の中心に据えることは悪いことではない。ストレスフルなものは時に避けたっていいのだ。
幸せ

30代で小さく始めたこと【習慣化のコツ】

以前積み上げること大好き人間を公言したすずきが習慣超大全を読んでしまう。このコラボによってすずきが所属するチリツモ委員が動き出した。何かを続けるには無理なく小さなことからが基本である。続けることにこだわるすずきならではの読書感想文を書き綴った。人生はマラソンだと言われるが、どうやらすずきは100mダッシュをしまくっている救えない野郎である。
読書

30代が勉強の大切さを伝えます【成功する子失敗する子】

ガリ勉スタイルをとっていた学生時代のすずきに朗報が舞い込む。実は学校の成績はその後の人生のやり抜く力に大きく影響していたのであった。すると水を得た魚のごとくすずきが勉強することで学んだことをつらつらと語り始める。今の子どもたちに詰め込み教育もゆとり教育も必要ない。ただ頑張るというシンプルな人生を送らせよう。
人間関係

30代が恵まれていたことに感謝します【家庭環境の大切さ】

「成功する子失敗する子」を読んで、ふと自分の家庭環境が恵まれていたことに気づく。教師として様々な生徒を見ていると、愛が欠乏している生徒も見受けられる。一番は家庭・家族であり、その基盤があってこそ学校生活が送れるというものである。教師としてできる一つの役割は、その子どもたちの兄や親父として見守ってあげることなんじゃないかと思いをつづる。
幸せ

30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
幸せ

30代の体調の調え方【最高の体調】

最近いろいろ体や生活の改善を試みているすずきに朗報が舞い込んだ。「最高の体調」と称されるこの書籍には数々の幸福度上昇にまつわるアクションが書かれていたのだ。改めて目をカッと見開いて読み始めたすずきは、今までの自分の行動との共通点をみつけて浮かれること雲のようであった。自分の体は自分で管理するもの。妥協せず今日も精進なり。
幸せ

30代が本屋へ行く理由【読書によって変わった世界】

本は図書室から借りているすずきだが、実は本屋やBOOKOFFに行くこともありその行為自体結構好きである。本屋に行って最近のトレンドや新しい分野の本を手にすることはとてもワクワクするものだ。ほぼ毎日活字に触れることで得られることはそこまで大きくないものの、今まで頼りっぱなしでいたネット情報と一線を画する、本に対する情熱を語る。
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