人間関係

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ずっと幸せであることよりも次の世界へ【幸せと甘えの違い】

ずっと幸せな状態でいることほど、素晴らしいことはない。ただ、それをどう解釈するかは本人次第だ。せいじはその状態が、自分の成長の足枷になると判断することが多い。日々成長するためには、「幸せ」が続くことと同時に、適正なリスクをとっていかなければならないのだ。満たされているからこそ、次に進もう。そうやって人生を豊かにするのだ。
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いつまでも種を蒔く人でありたい理由【蒔いたら去っていく】

教育とは種を蒔いて歩くことだ。自分が成長を続けながら、本当に大切なことを生徒たちに、友人たちに、教えてゆくことなのだ。そこに傲慢さがあってはいけない。素直に純粋に教えることで、感謝される。種を蒔いたら、また次の場所へと移っていこう。そしてまた帰ってきたときに、芽が出て花が咲いていれば、教師冥利に尽きるのだ。
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行き詰まった時は一度リセットしてみよう【思考をクリアにする】

悩んでいる暇なんてない。しかしそんなことを言われてもどうしようもないくらい悩んでいるのだ。そんな人は普段生活を大切にしてみよう。多くの本を読み、多くの人の考え方に触れてみることだ。普段からメンタルを安定させる努力をしている人であれば、戻ってくることも簡単にできるようになる。運動、読書、内省…何でもいいからやってみよう。
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ずっと頑張り続けることが正義【過去の武勇伝に浸らない】

「過去こんなに大変、あるいはダメだったのに、今ここまで成長することができた」。そんな言葉を聞くと吐き気がする。大切なのは過去と今とのギャップを作ることではない。その過去の失敗や過ちに気づき、いかに今の自分を成長させることができているかのほうがよっぽど大切なことだ。そんな過去にとらわれることなく、今を生きよう。
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いつまでも誰とでも同じ目線でいたい理由【フェアにそのままに】

自分が頑張っていると、必ず褒めてくれる人が周りにできるようになる。しかしせいじは褒められることに不慣れだ。それは人と対等でありたいという願いと、あまり自分のやっていることに興味がないからだ。発信はSNSやブログだけでいい。あとはとにかく人の話を聞き、誰かの役に立てるようにしていきたい。それが自分の使命だと思うからだ。
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僕なりのデジタルデトックス法【ムダな時間を減らす術】

デジタルデトックスと言っても、大切なのは「スマホを触らないこと」ではない。いかに自分の生活習慣が、ムダで無意味な時間に支配されているのかを知ることが第一歩だ。その時間を減らすことに成功したら、「有意義に過ごせる時間」を探して見つけよう。人生の限られた時間を幸福にするために一所懸命になることは、生活を豊かにするからだ。
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上下を意識しない、人との付き合い方【経験を語る人でいよう】

自分の立場と比べて、相対的に相手を見てしまうことはある。しかし実際に大切なのは相手の立場よりも自分だ。自分の軸をしっかりと持ち、オープンにすること。そして「モノ」について語るのでなく「コト」つまり経験を語る人になることが大切なのだ。そういう人はいつまでも魅力的で、多くの人が寄ってきてくれるのだ。
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僕にとって大切なことは人とワイワイする時間【ずっと幸せでいよう】

人との時間を否定的に考える人はあまりいないだろう。1人が好きなせいじですら、気のおけない友人たちとの時間は最高に幸せだと感じている。それはある意味「生まれた意味」とでもいうべきであろう。それぞれが思う「幸せ」を大切に心に持ち、生き抜いていこう。そして自身の目標に向かいながら、その過程で幸せを感じることを忘れないようにしよう。
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これから自分の生き方をどうしていくか【変わらず、真摯に】

生きていく上で大切な社会資本。せいじはお金の勉強を始めたものの、営業や集客はちんぷんかんぷんだった。しかし人に会い、真摯に接し、自分の持てるすべてを与えていると自然と人が集まるようになった。これからも変わることなく自分の意志を貫き、与えていこう。それがまた逆説的に人を集める手立てとなるからだ。
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わからないことを素直に聞いていこう【話を聞くコツ】

わからないことがあったら素直に聞きなおそう。話をぶった切っても構わない。それくらい、コミュニケーションにおいて知らないまま話を進めることはよくないことなのだ。また「知っていること」を使ってマウントを取ることもやめにしよう。そんなことをしても、周りは良い気持ちになることはない。丁寧に聞き、丁寧に説明することが信頼の全てだ。
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愛を与えることで幸せになろう【愛することは受け入れること】

愛するという形は人それぞれあってよい。ただモノやお金に頼った形は、長続きしないどころか本当の愛ではないのだ。まずは相手を受容することが大切であり、そこから自分のできることを考えればいい。人に優しくするためには、まずは自分についてしっかりと考え、負の感情を捨てていこう。すると自然と愛を受け取る形が生まれるようになるのだ。
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世の中の不条理を受け入れること【イライラしないコツ】

世の中は不条理であふれている。まずはその事実を認め受け入れることが第一なのだ。すると驚くほどに世界のできごとや、小さな人間関係のずれにまで柔軟になることができる。心に波風は立たなくなり、おおらかで寛容になることもできるのだ。視野が広い人は、そんな不条理を経験し受け入れてきたのだと思う。自分のためにも、理不尽を受け入れよう。
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いつまでも自分軸を持ち続けること【揺るぎない意志】

自分の軸を定めることは、一筋縄ではいかない。長く自分と対話して、自分は何がしたくて何に向かって歩いているのかを決めるからだ。しかし一度その「軸」さえ決まってしまえばこちらのもの。ブレることはほとんどないため、自分の判断にも自信が持てるようになり周りからも良く映るようになる。そうやって自分の人生を強く生きて行こう。
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パートナーとの生活で大切にすること【理想を押し付けない】

2人の人間が付き合うということは、難しいようで意外とシンプルなものなのかもしれない。そこに敬意や感謝があり、相手の自由を奪わないことだ。二者間でのルールがあるのならば、それを大切にして付き合っていくこと。求め過ぎず与え過ぎずのバランスは難しいが、その按配を探っていくのも2人で生きていくことなのだ。
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人に寄り添うことは本当に大切なことなのか【個人主義のゆくえ】

職業柄、人の相談に乗ることが多いせいじ。しかし実はその裏に、最後は相手に任せることで自分のできる範囲の線引きをしている。そのことが結果的に自分も相手も救うことになるからだ。それぞれにはそれぞれの人生がある。他人の人生を、自分がなんとかしようと思ってはいけない。自分のできることに集中し、とことん頑張る姿を見せていこう。
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