幸せ

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世界は少しずつよくなっているけれど【日本の豊かさに気づく旅】

実際に世界を回ってみると、現実を目の当たりにする。テレビや動画で見ている世界とは全く違った現実にいることに気づくのだ。直視してこなかった現実とも向き合えるいいチャンス。しかもそれでいて各地は発展を続けているのだ。しんどいことやツラい時間を過ごしているのは各国一緒。その中にいる自分には何ができるのかを考えていこう。
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感動することを積み上げていこう【自分の過去からたどる今】

過去にして来た感動を再び甦らせた時に、自然と熱い思いは涙に形を変えて流れていく。それは今と過去との繋がりを感じていることに他ならない。だからこそ、今の一瞬を感動できる瞬間にしていこう。その多くの感動の時間が、きっと未来の自分の胸を熱くするはずだ。自分の過去は、今は、未来は、感動できる瞬間か。今一度向き合ってみよう。
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自分の想いを乗せてゆくことの大切さ【800記事目に寄せて】

海外にいながらもいよいよ800記事まで到達した。その中で紆余曲折もあったが、せいじは自分の想いを誰かに届けることが好きでたまらないということがわかった。あとは凡人なりに続けていくこと。そして最終的には自分の人生の証となるように、ただただ積み上げていきたいのだ。あとはまた考えながら続けていこう。それが好きなことなのだから。
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辛い時や困った時には音楽を聴いてみること【体を動かしてくれるから】

音楽は世界共通の言語だ。時に自分の懐かしかった思い出や楽しかった思い出を思い出させてくれるという大切な役割も持つ。人と会ったり、オンラインで繋がったりすることももちろん大切なことだが、音楽も特効薬として十分に効果を発揮するはずだ。知り合いではない人ともワイワイやるだけで元気が出るもの。時に音楽に頼ってみよう。
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自分のやりたいようにやりながら続ける【期待に応えすぎないこと】

期待されるようになったのは、自分が発信しているからだ。それからもらったアドバイスを参考にして、せいじはものすごく考えるようになっていった。どうやったら周りを楽しませることができるだろうか。どうやったら楽しいコンテンツになるだろうか。そうやってワクワクしていくことは初めてのことだ。何を提供できるか考えていこう。
人間関係

とにかく笑顔で接しようと心がけること【力を与え、助けてもらう】

常に笑顔の溢れる街。オーストラリアにきて感じたのは、街中がいつも笑顔でいっぱいだったことだった。それは日本とは違い、多くの移民を受け入れてきた国だからこそなのかもしれない。まずは自分が笑顔でいることができたら、相手に力を与えることができる。そうすれば、自然とこの人の力になりたいと思ってくれる人が現れるのだ。
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海外の様々な人を眺めていて思うこと【いろんな形があっていいけれど】

海外に出れば、思いっきり基準を超えた体の人と出会うことがある。その人を認めないわけではないが、肥満とは一種の病気だ。もし彼らが困っていたら、まずは食生活習慣を変えることを提案することが第一だ。ランニングやジョギングは二の次なのだ。せいじ自身も海外旅で食生活をほとんど変えることなく生きていけるように努力する必要がある。
人間関係

僕がこの旅で学んできていること【人の温かさに触れる旅】

人の温かさに触れること。これは自分がしんどければしんどい時ほど感じるものだ。海外では日本人だけでなく、多くの人の心の温かさに触れる毎日だ。しかしなぜ自分なのだろう。せいじはふと思った。それは自分が頑張り続け、温かさを人に与えられるようになったからだと感じた。難しい局面でも温かくいよう。それが人をつなぐはずだ。
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挑戦に対して応援できる人でいよう【みんなで応援し合う文化】

応援すること。まずはこの行為を当たり前にできることで、結果的に自分が応援されるような人間になっていく。またそこからは多大なエネルギーを得ることもできるのだ。社会全体で頑張り合える状態が作り上げられれば、日本だけでなく世界はどんどんよくなっていく。挑戦することを怖がることのない、そんな社会にしていこう。
人間関係

この旅でもらうことに慣れていきたい理由【誰かに与えるために】

何かを受け取ることは、僕にとって苦手なことだった。しかし与えることを意識して受け取ったものは、また次に繋がることがわかった。そうして繋げるために、受け取ることは決して悪いことではない。その循環のために、まずは自分から動いていこう。そうすることで非常に気持ちの良い好循環が回り始めるからだ。
人間関係

全ては自分の行動から始めてみること【僕なりのGIVE】

せいじは海外にいて何もしていないと感じていた。しかし実は自分から発信をすることで、多くの人と出会い、たくさんのものを得ることができた。それは物理的なモノや金銭的なものではない。もっと深い繋がりのような、そんなかけがえのないリターンだった。そのためにまずは自分から発信することだ。なんでもいい。いつでも自分からなのだ。
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何を持って自分を満たしていくのか【他のために時間を割く】

自分にできることはなんだろう。この旅にも必ず意味があると、せいじは直観でわかっていた。しかしどうしても減り続けてしまう資産に目がいってしまう。それは誰かのために何もしていないからだ。動いていけば、きっと何か答えが出てくる。だから誰かのために動いてみよう。結果が出なくても構わない。行動に移していくのだ。
人間関係

自分の行動について今一度考えてみる【周りを幸せにしてみよう】

今までの旅で、だんだんとせいじの旅の目的が変わってきた。それは誰かのために行動してみることで、結果的に旅の中で出てくる「お金が減るという不安」をなくすことだ。簡単にいえば稼ぐことではあるが、それはできないので違う形で挑戦してみよう。誰かのために行動すれば、きっと見ている人も楽しくなるはずだ。
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行動に移せば必ず夢は叶うこと【大富豪アニキに会いに行こう】

大富豪兄貴に会いにいく。これは考えてもいないことだった。しかし実際に行動してみると、出会うことができた。それまでにしたことといえば、諦めずにただただ行動しまくっただけだった。夢を叶えるためには、じっとしていてはいけない。たくさん行動すれば、きっと夢は叶う。これは誰にでも起こることなのだ。
人間関係

元気をくれる存在と出会っていくこと【頑張っている人の顔を見る】

せいじが久しぶりに顔を見たのは、元同僚や元生徒たちだった。LINE電話で繋がったその数分に、せいじは感動を覚えたのだ。日本でも世界でも、どこでもそれぞれが頑張って生きている。その事実に改めて気付かされると同時に、顔を見ることで改めてその存在の大切さ、元気をもらえる存在であるということがわかったのだ。
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