幸せ

自分のやりたいようにやりながら続ける【期待に応えすぎないこと】

期待されるようになったのは、自分が発信しているからだ。それからもらったアドバイスを参考にして、せいじはものすごく考えるようになっていった。どうやったら周りを楽しませることができるだろうか。どうやったら楽しいコンテンツになるだろうか。そうやってワクワクしていくことは初めてのことだ。何を提供できるか考えていこう。
人間関係

とにかく笑顔で接しようと心がけること【力を与え、助けてもらう】

常に笑顔の溢れる街。オーストラリアにきて感じたのは、街中がいつも笑顔でいっぱいだったことだった。それは日本とは違い、多くの移民を受け入れてきた国だからこそなのかもしれない。まずは自分が笑顔でいることができたら、相手に力を与えることができる。そうすれば、自然とこの人の力になりたいと思ってくれる人が現れるのだ。
幸せ

海外の様々な人を眺めていて思うこと【いろんな形があっていいけれど】

海外に出れば、思いっきり基準を超えた体の人と出会うことがある。その人を認めないわけではないが、肥満とは一種の病気だ。もし彼らが困っていたら、まずは食生活習慣を変えることを提案することが第一だ。ランニングやジョギングは二の次なのだ。せいじ自身も海外旅で食生活をほとんど変えることなく生きていけるように努力する必要がある。
投資

今の僕の課題を考えてみることにする【本当に届けるべき人に届ける】

今のせいじの課題は、人にスキルを届けてお金を受け取ることだ。ずっとしてこなかったからこそ、せいじはとても苦手としていることだった。そこに正解はないけれど、自分のできることを考えてやっていくことは大切なことだ。失敗してもいいので、挑戦していこう。ニーズをとらえて、自分の軸を定めて、あとはやっていくだけだ。
人間関係

自分が魅力的であることに気づくこと【あなたが魅力的だから】

自分の魅力にはなかなか気づくことができない。時に他人が、その魅力に気づかせれくれることもある。せいじは自分に対するコンプレックスが非常に強く、なぜこんなにも人に助けられながら生きることができているのか、意味が全くわからなかった。でもそこに、せいじなりの葛藤や挑戦があったからこそ、魅力的に映っていたのだ。
人間関係

僕がこの旅で学んできていること【人の温かさに触れる旅】

人の温かさに触れること。これは自分がしんどければしんどい時ほど感じるものだ。海外では日本人だけでなく、多くの人の心の温かさに触れる毎日だ。しかしなぜ自分なのだろう。せいじはふと思った。それは自分が頑張り続け、温かさを人に与えられるようになったからだと感じた。難しい局面でも温かくいよう。それが人をつなぐはずだ。
人間関係

変わることを恐れないでいよう【変化を受け入れられる人になろう】

日本は変化を恐れ過ぎているような気がする。それでは世界に置いていかれるいっぽうだ。そうではなく、世界に出て、大きな変化の波を知り、そこに柔軟性を持たせられる人間でいよう。そうすれば、どんどん新しいことにチャレンジできるようになるし、自分の視野が信じられないほど広くなってゆく。まずは変わることに積極的になることだ。
人間関係

話さなくても伝わることがある【人との繋がりは言語を超えて】

人間とは面白いもので、言語を介さなくても伝わる術を持っている。それは芸術だったり音楽だったりスポーツだったりする。そこから生まれる繋がりとは、言語を超えた深さや強さを持つこともあるのだ。言語的な部分と非言語的な部分。両方に意識を持ちながら人と関わっていこう。きっと自分の強みになるはずだ。
幸せ

挑戦に対して応援できる人でいよう【みんなで応援し合う文化】

応援すること。まずはこの行為を当たり前にできることで、結果的に自分が応援されるような人間になっていく。またそこからは多大なエネルギーを得ることもできるのだ。社会全体で頑張り合える状態が作り上げられれば、日本だけでなく世界はどんどんよくなっていく。挑戦することを怖がることのない、そんな社会にしていこう。
人間関係

この旅でもらうことに慣れていきたい理由【誰かに与えるために】

何かを受け取ることは、僕にとって苦手なことだった。しかし与えることを意識して受け取ったものは、また次に繋がることがわかった。そうして繋げるために、受け取ることは決して悪いことではない。その循環のために、まずは自分から動いていこう。そうすることで非常に気持ちの良い好循環が回り始めるからだ。
人間関係

全ては自分の行動から始めてみること【僕なりのGIVE】

せいじは海外にいて何もしていないと感じていた。しかし実は自分から発信をすることで、多くの人と出会い、たくさんのものを得ることができた。それは物理的なモノや金銭的なものではない。もっと深い繋がりのような、そんなかけがえのないリターンだった。そのためにまずは自分から発信することだ。なんでもいい。いつでも自分からなのだ。
人間関係

多様性を許容する文化を育むには?【僕らが変わっていくために】

多様性とは言うけれど、実際に何人の日本人が理解できているかと考えれば、意外にも多くの人が知識で終わっていることが多い。せいじ自身もそうであったように、自分の目で見て体験しない限り、なかなかわからないことだからだ。なんでもかんでも許容すればいいわけではないが、少しずつ視野を広げるのであれば、海外に飛び出すことが一番だ。
投資

英語学習をするなら環境を変えること【目的意識を持とう】

日本での英語学習はなかなか難しい。やるのであれば、目的意識を持ち、環境を整えることだ。英語を使ったその先に一体何を求めるのか。それがなければ、学習も続かないしそもそも意味も感じられなくなってしまう。いろんなことを考えながら、英語学習をしていこう。そうすれば継続もできるようになり、自信もついてくるのだ。
幸せ

何を持って自分を満たしていくのか【他のために時間を割く】

自分にできることはなんだろう。この旅にも必ず意味があると、せいじは直観でわかっていた。しかしどうしても減り続けてしまう資産に目がいってしまう。それは誰かのために何もしていないからだ。動いていけば、きっと何か答えが出てくる。だから誰かのために動いてみよう。結果が出なくても構わない。行動に移していくのだ。
人間関係

自分の行動について今一度考えてみる【周りを幸せにしてみよう】

今までの旅で、だんだんとせいじの旅の目的が変わってきた。それは誰かのために行動してみることで、結果的に旅の中で出てくる「お金が減るという不安」をなくすことだ。簡単にいえば稼ぐことではあるが、それはできないので違う形で挑戦してみよう。誰かのために行動すれば、きっと見ている人も楽しくなるはずだ。
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