幸せ

いつまでも変わらない世界から抜け出そう【ミスを認めてあげる】

メディアはいつになっても変わらない。でもそんなテレビ生活から抜け出せれば、人としてもおおらかになるし、他人のミスを許せるようになる。ヒューマンエラーを叩いたって仕方がないのに、連日叩くような文化がいまだに蔓延している。そんな世界から抜け出して、もっと寛容で優しい人になろう。今の日本は病気だ。まずは自分から変わろう。
人間関係

家族とチームで戦うことのメリット【それぞれの道を行こう】

家族とは特別な存在だ。人によっては家族がいなかったり確執があったり、絶縁状態だったりもするだろう。無理やり会えというのは乱暴すぎるが、もし気恥ずかしさから会えていないのであれば会ってみるべきだ。友人や仲間との「チーム」という感覚とはまた違う力がみなぎってくる。でも甘えず、またいい報告ができるように社会で戦ってこよう。
幸せ

休み明けでもボケないくらい毎日動こう【生活リズムを整えろ】

土日といえば、夜更かしして朝は寝坊して…が理想的な生活だと勘違いしていた。それもまた幸せかもしれないが、やはりどこかで週明けや休み明けに疲れを感じていた。つまり、それは非効率的な生き方だいうことに気づいたのだ。平日も土日も、境目がないと思うくらいルーティンを遵守しながら生きてみよう。きっと充実した毎日が送れるはずだ。
人間関係

自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
投資

ゴールに到達しようとせずに進み続けよう【終わりなき旅】

ゴールをゴールとしないこと。これがせいじの過去から大きく変わった捉え方だ。今までは何かを達成することに躍起になっていた。それを成し遂げたら何かがもらえると思っていたのだろう。でも人生はそうではない。死ぬまで走り続けて初めて、生き様が形となる。1つのゴールに到達したら、また次だ。人生は終わりのない旅なのだから。
幸せ

話の本質をつかむことの大切さ【自分で取捨選択する力】

会議や話、あるいは記事や論文など、どうしても情報量の多いものであふれてしまうのが世の常だ。そんな中、自分にとって本当に大切なことで人生を埋めていくことは、ただの効率主義にとどまらない。それは自分軸をしっかりと持ち、人生を豊かにすることだからだ。普段から練習はいくらでもできる。本質をつかみ、情報を取捨選択していこう。
人間関係

献身的な姿勢で得られるメリット【人に時間を割いてみよう】

献身的というのは、何も自己犠牲ではない。自分の時間を差し出してまでも、相手に何かを得て欲しいと願うことだ。それが巡り巡って、「感謝」という形で必ず自分に戻ってくる。生活の中で、自分のお金や時間とのバランスをとりながら、献身的に人のために尽くしてみよう。きっと今まででは味わえなかった幸せが手にはいるに違いない。
投資

体を鍛える時に大切にすべきマインド【強くありたいと願うこと】

筋トレやランニングに、正直なところモチベーションや理由はない。ただ、自分が強くありたい。鍛え続けていたい。そう思っているだけなのだ。生き方に正解はないが、人として鍛えることは内面を磨き、器を大きくする。人に優しくなれるし、肉体的にも強くなることができる。それは結果的に魅力な人間へと繋がっていくのだ。
人間関係

僕が他人に対して汚い言葉を使わない理由【口に出さないこと】

コメダでふと耳にした、上司や同僚への悪口。聞いてて不愉快になったせいじは、すぐにイヤホンをしてシャットアウトした。それは自分の心が汚くなってしまうと思ったからだ。普段から口にしないことは大切なことであり、むしろキレイな言葉を使うように心がけて訓練していると、心もキレイになる。内側からキレイな人間を目指そう。
幸せ

自分の経験を共有するメリット【提供ではなく共有をする】

せいじの今年の夏休みは、今までの人生の中で一番濃かったと思う。それを自分だけに留めずSNSで共有したり、生徒たちに向けてプレゼンしたりしたことは、実はとても意味のあることだった。その際に気をつけるべきことは、自分がなにを思い、どう感じたのか、だ。その人間らしさを伝えること。熱は伝わり、人の心は動いて行く。
幸せ

与えることが楽しくなった男の末路【何があっても与える人になる】

「与える」という言葉が1人歩きしているが、ニーズに対して全力で与えることは、最高の幸せになるということがわかった。金銭のことを考える前に、まずはどのようにしたら相手が喜んでくれるのかを考えること。そして自分が成功したり最高だと思えたりしたことを共有してみること。そこから自分の幸せや豊かさも生まれてくるのだ。
人間関係

日本に根付く古い体質に負けない勇気【自分の軸をしっかり持とう】

せいじは過激派だ。いつも問題の本質は何かと問うように心がけている。保身のためなら、周りの目を気にしてやっているようなら、それははっきり言って間違いだ。もっと自由に、自分なりに視点を変えていかなければならない。そうやって多角的に物事を見て、自分の軸を確認するのだ。時に間違うこともある。それでも試さないよりはマシだ。
投資

今やらなければいけないことは本当にあるのか【実は不要だらけ?】

「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と思ったり、あるいはそんな人を目にすることがある。しかし人生はもっと自由であるべきであり、自分がやりたいと思ってやる中に「やるべきこと」があるべきだ。以前のせいじも「とりあえずやっとけ」と無意味なことに時間を割いていたものであった。実は不要なことではないのかと疑問を持ってみよう。
幸せ

定期的に外に飛び出すことのすヽめ【幸せは日常にあり】

外に飛び出せ。何もインドアを否定しているわけではない。ただ、人間はどこまで行ってもアナログ的な存在であり、陽の光を浴び、土の匂いを嗅ぎ、季節の空気を吸ったら、それだけで「生」を感じることができるのだ。そんなことにも気づけないのならば、それは明らかに忙し過ぎている。もっと世界を感じよう。それが生きるということだ。
人間関係

このままでは日本の教育に未来はない【現役教師が変えたい現状】

日本の教育はいつまでも変わらない。それはシステム(=体制)がずっと変わっていないからだ。少しずつ緩和されているものの、時代に沿わない体制が横行している。そんな現場を変える必要はあるのか。否。むしろ大きすぎて変えるのは不可能に近い。それなら、日本の教育にメスを入れられるよう、自分が動けばいい。そうやって自分を変えるのだ。
タイトルとURLをコピーしました