2024-03

幸せ

大人になってから失敗するメリット【子どもたちの前で失敗しよう】

子どもたちが挑戦しなくなってしまう原因は、大人たちにある。大人たちが失敗する姿を見せることで子どもたちも「失敗していいんだ」と思うようになるからだ。失敗することは挑戦したということを意味し、失敗すればするほど、その人の魅力や人間らしさは深まっていくのだ。だから子どもたちの前でこそ失敗しよう。それがいい影響を与えるのだ。
人間関係

空気を読み過ぎる文化はもうやめにしよう【日本人は忖度しすぎ】

日本がここまでの国家として成長ができたのは、今までこうしてお互いの空気を読み合い、細かなところに気を配ってきたからだ。一方でそれが行き過ぎてしまった時、コロナ禍のような最悪な監視社会がスタートする。今の日本はそれに近い。大きな社会や慣習を変えていくことは不可能でも、日本に生きて発信することはできる。Take it easy.
人間関係

毎日1分でもいいから英語に触れれば強くなる【モチベーションは不要】

継続の鬼と言われたせいじは、習慣化を考え始めた時に、まず始めてみることを大切にするようになった。ルーティン化させたければ、トリガーを設けて、他のことができない状態を作ることだ。すると毎日続けるべきことを少しでもやろうとするようになる。まずは目標を決め、それを達成したいかどうかを問い、あとはやってから考えればいいのだ。
人間関係

ずっと伴走できる先生でいられるように【教育において最も大切なこと】

教育において大切なことは、長期的に生徒たちと伴走していくことだ。肉体的にも鍛えておかなければならないし、精神的にも自分で抱え込み過ぎてはいけない。いい意味で追い込み続け、適度な距離をとり、生徒たちのサポートに回っては、彼らが自分自身で成功をおさめていけるようにするのが教育者の役目だ。今日も心身を整えて授業をしていこう。
幸せ

僕らには空を見上げる余裕があるか【心の余裕がない人たちへ】

あなたは空を見上げてる?この質問にNOと答えているなら余裕がない証拠だ。せいじは毎日空を見上げて日々に感謝することができるようになった。それは自分を愛し、その溢れ出た愛で人を愛すようになったからだ。自分のことを好きでいられる人は日本人には少ない。まずはそこからがスタートだ。人を愛す前に自分を愛して、ふと空を見上げてみよう。
人間関係

全ての時間を何かに捧げるようにすること【必死に生きてみた結果】

せいじは数年前から、自分の可処分時間を意識するようになり、その時間を他人の役に立つことのために使うようになっていた。一見すると自由な時間がないようだが、好きなことをやっている毎日なのでとても有意義だ。その時間を大切にできるようになったら、あとはもう未来が決めること。毎日を一所懸命生きていれば、ちゃんとバックがあるのだ。
幸せ

何かを失うことを恐れずに生きていこう【僕らはもともとゼロだった】

僕らはもともとゼロだった。人は何かを手に入れてしまうとどうしてもそれを手放したくなくなるものだ。もう一度自分が生まれた時を考えれば、文字通り裸一貫で何も持っていなかったことになる。それならモノや金それ自体に執着するのではなくて、そこから得られる幸せや人との時間に意識を向けてみよう。もう失うことを恐れる必要はないのだ。
人間関係

自分の夢を叶えるために行動していくこと【千里の道も一歩から】

自分の人生を生き始めたせいじは、夢を夢として終わらせることを諦めるようになった。やりたいことをやってから最期を迎えること。そのためにずっと走り続けるのだ。そうやって挑戦し続ける中で失敗することは、決して弱いことではない。戦い続ければ人は強くなる。挑戦する姿勢こそ生きること。どんどん戦っていこう。君ならできる。
人間関係

人に何かを教えることで得られる喜びについて【僕は適当な先生】

最初は過干渉だったせいじも、生徒たちとの距離感を保てるようになり、ここぞというところを押さえられれば生徒たちの自力を引き出せるということも学べた。いい意味での適当さを持ち合わせておくと、生徒たちの頑張りが見えるようになり、自分への評価や目線も気にならなくなる。生涯人に教えていくこと。これがせいじの人生なのだ。
幸せ

時に悩むこともあるけれど僕は元気です【悩むことと考えることは違う】

せいじは明け方に、ふと目が覚めてしまう。今まで自分がやってきたことや、これからの事業について悩んでしまったのだ。そういう時の時間は無意味なものであり、何も考えていない。考えて前進していくこと。なぜなら、人生は待ったなしだからだ。一度止まってもいいけれど、動き出して走り始めよう。悩む暇がないくらい、一所懸命生きていこう。
雑談

自分の仕事に責任を持つことを覚えるために【対価にあったサービスを】

せいじはインフルエンサーの凄さを実感した。ビジネスでは口が立てばいいということではないが、彼らかの言葉には説得力と自信、そして何より責任を取るという気迫が感じられた。せいじはこれまでそうした結果主義の世界を経験していない。だからこそ、今自分のサービスに自信を持って提供していくのだ。それが与える側の責任なのだから。
雑談

不幸や災難はたたみ掛けてくるもの【一年後には忘れているから大丈夫】

帰国してから住所が決まるまでの時間、せいじは苦しい時間帯を送っていた。しんどいことは人生の中で何度も経験してきた。そう言った意味では、経験済みの苦しさではあった。諸所の手続きとは、いつになっても面倒で大変なものだ。それでも1つずつこなしていくしかない。1年後にはきっと忘れている。そう思って今を頑張るしかないのだ。
人間関係

自分の夢を語ることを恐れないでいよう【新しい事業の話をしようか】

せいじは日々、友人や現場の人と必要とされているサービスについて話を聞くようになった。すると何がニーズであって、何を求められているのかを知ることができた。自分の夢は語っても損はない。それ以上に、多くの人の話を聞くことができるし、ヒントを得ることもできる。今自分が役に立てることはなんだろうか。いろんな人の助けを得ながら、続けていこう。
人間関係

僕が人たらしになることができた理由【自分の弱さを認めること】

せいじは最近、友人たちから「人たらし」と言われるようになった。ふと自分の過去と今を比べてみれば、そこには自分の弱さを認められた自分がいたことに気がついた。すると人は、その時点から驚くほど成長できるようになる。人を批判せず、受容できれば、どんどんネガティブな思考はなくなっていくのだ。毎日を幸せに。そうすれば人は寄ってくる。
投資

僕がリソースを生み出すためにしてきたこと【努力って結局するもの】

英語もできてダンスもできて…しかしそれはせいじが努力をしてきたものでしかなかった。そこには「好き」があり「継続」がある。努力はしなければ成長しないし、すれば必ず結果に繋がるものとなっている。どうしても現代では効率性やショートカットがもてはやされるが、実際はどうではない。いかに努力したかで、その人のリソースは決まるのだ。
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