こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
最近『GRIT』という本を読んでいましたが、続いて『マインドセット「やればできる! 」の研究』を読んでいます。
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という硬直マインドセットの人間と、
というしなやかなマインドセットの人間がいる、というお話です。
人はそれぞれ2つのマインドセットを持ち合わせており、どちらが正しいというわけではないものの「しなやかなマインドセット」に傾いているほうが、
- 長期的
- 総合的
にいいというお話です。
僕自身の経験と、教育者としての観点に立ってお話していきたいと思います。
硬直マインドセットだった

僕は
という考え方を持っているように見えますが、実際はそうでもありませんでした。
器械体操を始めたときは、小さい頃からやっている人には敵わないと思っていました。
先生になる前も、
と思っていました。
たぶんそれは、僕の過去の経験から来る勝手な思い込みでした。
「硬直マインドセット」の人ほどあきらめが早く、どこか他人や他のことのせいにする傾向にあり、僕はまさに “そんな人間” でした。
僕は体操をやっていた時は言い訳ばかりしていましたし、大学受験に失敗した時もどこか周りのせいにしていました。
確かに、中には一時的に名声を得る人もいますが、長くその場にいるためには並々ならぬ努力が必要なのです。
そんなことはつゆ知らず、言い訳ばかりしていたあの頃。
「しなやかなマインドセット」を持つ人たちはそんな言い訳をせず、失敗を恐れずに何度もトライします。
僕も、
- 英語と出会い
- ダンスと出会い
徐々にマインドセットが変わっていきました。
過去の自分と決別すべく、大学そして社会人と、新たに一歩を踏み出したのです。
しなやかなマインドセット

僕は、
- 継続
- 成長
- 失敗
といった記事を書いてきました。
一体どのようなことを始めることで「しなやかなマインドセット」になるのか。
僕の経験したことを、お伝えしてきます。
他人の目を気にしない
この他人の目を気にする感覚がある人ほど、硬直マインドセットになりがちです。
僕は小学生の頃から勉強してきて、中学・高校はトップに行けるほど努力できていたほうでした。
ただ大学受験となった時に、プレッシャーがかかりました。
と。
その時、勝手に他人の目を気にしていたのです。
と。
これは完全な「硬直マインドセット」でした。
するとそれ以後、失敗を恐れるようになったのです。
自分のやるべきことに集中していれば、もっとできたこともあったでしょう。
今となっては、この失敗のおかげでマインドセットが変わり、コツコツと努力できるようになりましたね。
チャレンジする
「チャレンジ」を言い換えますと、積極的に失敗することでもあります。
自分に才能がないと思っていても、
とひたむきに努力できることが、最強です。
僕の「しなやかなマインドセット」の構築に貢献したものの一つが、ブレイクダンスでした。
始めたてはちょっと恥ずかしく、サークルの隅っこのほうで練習したり、こそこそ家で練習したりしていました。
数ヶ月して初心者なりに少しずつ踊れるようになりますと、ストイックに練習して「失敗していく姿」を見せられるようになりました。
ブレイクダンスの練習は、必死に「基礎から積み上げること」ができたのです。
他人に褒められたいからではなく、
という気持ちで、続けていったのです。
こう考えられるようになったのですね。
最近ですと、ランニングもそうです。
だいたい1kmあたり4分50秒前後で走っていますが、ガチのランナーたちからすれば3分台が普通です。
でももちろん、否定してくる人はいませんし、僕がチャレンジをやめる理由はないのです。
少しずつ改善できる部分を探して、タイムを縮めればいい。
それぞれが、
- 目標を掲げ
- チャレンジし
- 失敗していく
そうすれば、経験がどんどん積み重なっていきます。
そうしたら、そこでまた一つ注意が必要です。
ということ。
それさえわかっていれば大丈夫。
負けたり失敗したりしたら、また努力すればいいのです。
生徒の素質を決めつけない
教師としての資質が問われるのは、生徒へのマインドセットかもしれません。
僕はどこかで、
という考えを持っていました。
- できる子
- できない子
を、勝手に振り分けていました。
ある意味それは正しいと言いますか、感覚的には間違っていません。
なぜなら、点数やその子の姿勢を見ていればわかるからです。
教師をしていますと、生徒の顔つきや話し方で、だいたい「頑張れる度」がわかってきます。
一方で、
と思い始めたのは、自身の英語の成長と、読書や勉強をして成長している自分を感じた時でした。
と。
と思うようになりましたし、その人なりの「スピード」があるとも感じるようになりました。
成長していれば、それでいいのです。
という事実も、教えてあげなければいけないのだ、と。
時にはそれが報われないこともあるでしょうけど、「その過程は無意味だった」と思う人はいないでしょう。
大事なことは、生徒たちも自分の「努力していないこと/できていないこと」に、気づけているのかどうかということ。
結局は「本人のマインドセット」ですから、簡単には変わらないかもしれません。
それでも教師たちは、
ということだけは、信じてあげる。
それは僕自身にもみなさんにも、成功の経験があるはずだからです。
「どんな生徒も変われる」ということを前提条件として持っておくことで、生徒への接し方も大きく変わっていくことでしょう。
おわりに
「しなやかなマインドセット」は簡単に作られるものではありませんし、なかなかの時間と労力、そして失敗を費やしました。
でもどこかで「しなやか」になることができれば、様々なことを努力できるようになります。
「才能がない」と割り切っていた僕は変わり、
と思えるようになりました。
と。
「硬直マインドセット」に支配された他人や自分に負けるのが、悔しくなったんですよね笑。
と思ったのです。
みなさんも、ぜひ一読してみてください。
それではまた!

