学生の時のツラさは大人になったら忘れるけど【学生のリアルとは?】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)

先日、寝る前に芸人「エバース」のラジオを聴いていました。

話題が「学校生活の疲れ」でして、ほとんどは人間関係のことでした。

僕も学生の頃は尖(とが)っていまして、

  • 教師と
  • 友達と
  • 家族と

バトルを繰り広げていたものです笑。

このラジオ内でも言及がありましたが、学生時代の世界とは本当に狭いものです。

学校の先生をしていますと、

先生、話があります

と、放課後に生徒たちから呼び出され、空き教室や相談室で、泣きながら話す生徒を前に相談に乗っていたものでした。

今日は「学生時代の感覚」について、自分の経験と教師としての目線で、お伝えしていきます。

学生時代の悩みで、世界が終わってしまうような感覚がある。しかしそれは通過儀礼であり、大人になれば忘れるものだ。いつでも自分を大事にすることを忘れないように。

みんなが通る道

エバースのお二人も言っていましたが、

人間関係の摩擦なんて、誰もが経験することだよな

ということ。

  • 学生だった時も
  • 学校の先生をしていた時も

「仕方のないことだ」と思っていましたね。

結論、こうした「人間関係のボタンのかけ違い」とは、解決策がありません。

「いじめはあり得ない!」と言いたいところですが、小さくても “社会” を形成している以上は、人は弱い者の上に立とうとします。

僕も身体が弱かったため、よくいじめの対象になっていたものでした。

こればかりは「いじめる側の未熟さ」が育たない限り、なくなることはありません。

大人になるといじめが少なくなるのは、それぞれが自立し、

というか、そんな暇はない

という感覚になるからなのかなと。(もちろん、大人社会でもいじめはありますが)

だから未熟な時は、いじめとは「ほぼ必然的に起きる」と思っていてもいいくらいです。

みんなが通る道だから、仕方ないよ

こう言われてしまいますと、元も子もないかもしれませんが、学生時代の僕もどうしたらいいのかわかりませんでしたし、教員になっても、

どちらにも言い分がある

と思っていましたから、判断が難しかったです。

受け入れるべき点として、

これは誰もが通る道

というのは、ある意味間違っていないと思っています。

学生時代に友人や教員とトラブルになることは、ある意味避けられない通過儀礼だ。誰もが通る道だと、認識しておいてもいいのかもしれない。

狭い世界に屈しない

そんな無責任な!何か解決策を出せよ!

と言われましても、一つ一つの事例は、

こちらが悪で、こちらが被害者

と決めつけられるものばかりではありません。

白黒つけられる場合は、指導に入りますけどね。

いずれにせよ学生のみなさんは、その “小さな世界” に屈しないことです。

大きくなってからわかるものですが、

自分は、なんて狭い世界で悪戦苦闘していたのだろう

と思うようになります。

ただ、学生たちにとっては「それこそが」全てでもあるんですけどね。

ちょっとでもハブかれたり、気まずい関係になったりすれば、もう学校に行きたくなくなります。

僕もイヤがらせを受けたことはありましたが、

自分は正しいことをしている

と思っていたため、ガンガン進んでいましたけどね笑。

当時は自分に自信もありませんでしたし、

クラスで権力を持っているかどうか

が、生き残る術でもありました。

いわゆる「スクールカースト」や「陽キャ/陰キャ」みたいなものはありました。

でも僕は、そんなことにも屈せず闘っていましたね。

これは、

  • 強さ
  • 勇気

の問題ではありません。

狭い世界であるということは当時わかっていませんし、これから出会う人のことや未来のことまでわかっているわけでもありません。

それでも、

ここで生きていくしかない!

と思って、必死に生き抜いていました。

もはやそうした、「根気」の問題とも言えます。

学校の先生をしたことがない人からすれば、

苦しんでいる学生を、無条件で助けてやればいいじゃない?

と思うかもしれませんが、話はそんなに単純ではありません。

話を聞いたり相談に乗ったりと、多少のアクションはできますが、彼、彼女自身が自分で解決しなければならないこともあります。

この点は、歯痒いところでしたね。

学校生活とはどうしても狭い世界であり、世界が広いこともなかなかわからない。だからこそ、その時はその狭い世界の圧力に屈しないことだ。

自分を大事にすること

このラジオでも、エバースの佐々木さんが学生時代に尖っていたように笑、

調子に乗っているやつらなんて、大したことない

という気概を持っておくことです。

狭い世界で “イキる” ことは簡単なことですし、調子に乗ることも可能です。

しかし、

  • 高校
  • 大学
  • 社会人

とフェーズが変わってきますと、

いかに自分が狭い世界で生きていたか?

を実感するようになってきます。

だから、言いたいやつにはずっと言わせておけばいいのです。

見てろよ?

と。

別に見返してやる必要はありませんし、僕はもう学生の頃の話なんてほぼ忘れています。

そういう意味ではなくて、

狭い世界でどんなにイキっていたって、どうせ何もできやしない

と思っておくことです。

お二人も紹介していたように、『桐島、部活やめるってよ』を読みますと、

主人公だと思っていた自分が、実はそうでもなかった

ということに気付かされます。

これに関しては、お互い様のことでもありますけどね。

  • 陽キャだろうと
  • オタクだろうと

先生をやっていた時からすれば、どちらも変わらない「高校生」でした。

悪く言えば、世間のことなんか知らず、小さな世界でイキっているだけの青二才です笑。(僕もそうでしたし)

それより何よりも、

  • 自分を大事にし
  • 本当に好きな人と一緒にいること

が、大事なことです。

学生時代は、

もう世界が終わってしまう!

と思うくらい、人間関係は大事な要素でした。

しかし、それで自分を傷つけてもいけませんし、しんどい時にこそ出会う「仲間」もいるものです。

僕は今、学生時代に会っていた人とはほぼ会っておらず、サウナ友達が大学時代の友人たちですから、どういう人と出会っていくのかもわからないもの。

まずは自分自身を大事にし、一緒にいてくれる友達も大事にすること。

これは、大人になっても変わらないことですね。

狭い世界でイキっているやつになんて、構わなくていい。まずは自分を大事にして、一緒にいてくれる大事な仲間を愛していこう。

おわりに

学生の頃を思い返せば、

なんてくだらないことで悩んでいたんだろう?

と思うものですが、それは、

  1. 大人になって
  2. いろいろと知るようになって
  3. お金も持って様々なことができるようになった

からでもあります。

精神的にも、いつまでも未熟でいるわけにはいきませんし、様々な人と出会っていきますからね。

でも学生たちにとっては、そこが「全て」なわけです。

僕らがそうだったように。

そこで生き抜いて行くには、自分を大切にして突き進んで行くことです。

悩める学生たちに、幸あれ。

それではまた!

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