こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki)
ブログを書き続けていましたが、いつの間にか今回で300記事となりました。
これも読んで下さっているみなさんの後押しがあるおかげです。
ありがとうございます。
そこで今日は、
- 生活習慣
- 食生活
- 運動
- サウナ
など「幸せにつながるであろう習慣」から見直してみた結果、だいぶ体が作られてきたため、そんな僕の「変化」をお題にして、記事を書いていこうと思います。
食生活改善をした結果
大学4年生の頃の写真です。(グアム卒業旅行:2012年)
朝から晩までダンスをしていたこともあり、少し絞られていた印象があります。
若干「細身」ですが、自分としては悪くはないほうでしょう。
社会人になってから数年後の体は、以下の写真です。(友人と長瀞で:2018年)
ふむふむ。悪くはないですが、少し肉がつきましたね笑…(若干ヒゲも気になりますが)
一般的な社会人にしては太っていないほうだとは思うのですが、ストイックになってきた今の僕からしますと、若干気になる肉つきです笑。
現在(2022年2月5日の朝)の体は以下の写真です。
- ジムに通っているわけでもなく、
- トレーナーでもないので、
あまり自分の体の写真をSNSに載せたことはなく、ちょっと恥ずかしいのですが、なかなかに体つきが変わったことがわかります。
- この体になるまでにやったこと
- 維持し続けるためにやっていること
その結論はシンプルで、
- 食生活を考えて改善すること
- 適度な運動をすること
- 生活リズムを崩さないこと
だと思います。
「2」の「適度な運動」に関しましては、僕の強度はそこそこ高いほうだと思いますので、実はあまりランクインさせたくない要素でした。
それは、
「結局、めちゃめちゃ運動と筋トレをしなきゃ無理ってことでしょ?」
と言われると思ったからです。
しかし実は、「2」の運動よりも「1」の食生活改善が、僕にとっては圧倒的に効果的だったということがわかったのでした。
なんと大学時代の「バキバキにダンス練習をしていた時代」のカラダよりも、運動の強度が落ちているはずの現在のほうが、パフォーマンスが断然良いのです。
これも食生活改善のおかげだと思っています。
また「足るを知る」というマインドを軸にしていたことも重なり、このような結果になったのかなとも思っています。参考までに。
確かに定期的な運動も、
- 筋肉量を増やし、
- 代謝を良くし、
- 体つきや見栄えをよくする
ためにやっておくべきかもしれませんが、それ以上に効果的だったのが食生活の改善でした。
30代にしては「運動しているほう」である僕が言うので、かなり説得力はあると思っています。
俗に言う「ダイエット」のようにやり過ぎてしまいますと、失敗して体調を崩しかねませんので、ほどよく地道にやっていくことが大切です。
そして何より「継続は最強」という真理を忘れないことですね。
運動だろうと食生活改善だろうと、
- 「簡単に」
- 「すぐに」
- 「一瞬で」
いい体を手に入れることはできません。アクションを起こしていきましょう。
食生活改善で体つきを変えよう
確かに僕は、いわゆる「一般的な人」よりは運動を心がけ、部活動顧問という立場からも大量の汗を流していたことは間違いありません。
ただ、その「人より激しい運動をしていること」をいいことに、
- 好きなもの好きな時に食べ、
- 好きな時に寝て起きて、
- お腹いっぱいになるまで食べまくって…
いました笑。
さらに「食べるもの」の管理に関しては、スボラでして、
- 甘いもの
- 濃い味のもの
- スナックやデザート
- 清涼飲料水
については、とにかく好き勝手に食べたいもの・飲みたいものの摂取を抑制していませんでした。
「食べたいものを食べないなんて…そんな人生つまらないじゃないか!」
と言いたい人もいることでしょう。
しかしここで「腹八分目マインド」が効いてきます。
「自制することも1つの幸せだ」と悟ったのです。
こうなるともはや無敵状態です。
平日の帰りや土日に好きなものを食べることで、その時間により一層幸せを感じることができるようにもなりました。
改めて「すずきの食生活改善」を参考にされる方は、以下の記事を参照してみてください。詳細を載せています。
こうして僕は、世間で注目を浴びている「筋トレ」や「運動」とは別に、「食生活改善の効果」を実感したのでした。
ボディビルディングやボディメイキングをしたい人は(定義や違いはよくわかりませんが)、ジムに通って器具を使うことが効果的です。
僕は「ジム否定派」ではありませんし、仲間と楽しくエクササイズすることもモチベーションの維持に繋がりますので、続けるのが苦手な人は積極的にコミュニティに参加することをむしろオススメしています。
「ただただ健康的でいたい」という人向けには、運動と同時に食生活の見直しを強く勧めます。
だから「ジム否定派」というよりも、「ジムに行けば or とにかく運動すればなんとかなる!」と勘違いしている人に対して、
- 生活習慣を見直すこと
- 食生活を見直すこと
- スーパーでモノを買う時に栄養成分表示を見るクセをつけること
- 自重筋トレやジョギング・ランニングをすること
などまずやるべきだ、と言いたいですね笑。
- 極端なダイエットをするのは勧めませんし、
- プロテインを飲んでバキバキに筋トレするのは、生活習慣と食習慣を見直した後の話
ではないでしょうかね。
僕が言いたいことは「特別なことは要らない」ということと「習慣が命」ということです。
ただ、やり方には人それぞれに合う合わないがありますので、ご自身で探りながらやっていくといいと思います。
(例えば「大食いYouTuber」がいくら食べても太らないように、体質も人それぞれですからね)
「食生活改善」が合わなければ運動や筋トレに注力すべきかもしれませんし、僕のカラダは自分自身の実験によって変化させられた結果ですので笑、あくまで参考です。
みなさんも「自分の最適解」を見つけられるように、いろいろと試してみてください。
300日続けてきて思うこと
もうすぐでこのブログも1年ほどになり、とりあえず300回まできましたが、読んでもらえている数はわずかと言えば極わずかです。
しかし「あまり読まれないからやーめた」という気持ちにはなりませんでした。
「体の改善」もこのブログと同じように、突き詰めていけば、
- 「継続こそ力」
- 「習慣が命」
- 「小さなことを積み上げる」
- 「当たり前のことを淡々と続ける」
といったマインドから行なったものでした。
僕は自分が凡人であることを自覚していますが、一方で、
- 「継続すること」
- 「行動すること」
- 「変わろうと努力すること」
は、できることだと信じています。
昔からそこそこ継続力はありましたが、やはりこうして結果が積み上がってきますと、
「あぁ、自分にもできるんだな」
という自信が湧いてきたことは間違いありません。
何かを続けている人は周りにたくさんいますし、そのレベルは様々ですけれど、それぞれがそれぞれの形で続けていけば、それでいいと思っています。
大切なことは続けたことで何が変わり、何を感じたのかです。
僕の場合は、
- 自分の人生が前に進んでいる感覚になり、
- 新しいことを行動に移して学び、
- 幸せをより多く感じることができるようになった。
と、わかりやすい変化が起きました笑。
微々たるものでも構いません。
何かを続けた先に、何かを感じることができたのなら、それはみなさんにとって意味のあったことです。
今の僕には、このブログがかけがえのない存在となっています。
共に続け、共に喜び、成長と達成感を味わいましょう。
おわりに
300記事に到達しまして、100記事達成の時よりもスムーズかつ効果的に記事を書けるようになりましたし、さらに改善や修正も続けています。
1日の中で3〜4時間ほど「持っていかれる」のですが笑、とても楽しいので無問題です。
だんだんと「何百記事目だ!」とも思わなくなってきました。
それくらい、僕の生活に染み付いてきたのだと思います。
やっぱり何かを発信し続けるというのは、僕の性に合っているようです笑。
これからも続けていきますので、気軽に読みにきてくださいね。
このブログが、誰かの何かの参考になれば嬉しいです。
それではまた!
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