どうやってコミュニティと繋がってゆくか【あまり依存しすぎない】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

生きていますと、いろんなコミュニティに所属するのが、世の常です。

  • 家族
  • 会社
  • 友達
  • クラス
  • サークル

など、毎日誰かしらと繋がることはあって、それゆえに僕らは生きることができています。

俺は/私は一人で生きている

と勘違いしている人。

それは大きな間違いであって、みなさんが住んでいる家も街も、誰かによって作られたということを認識しておかなければなりません。

そういった意味でも、誰かしらと繋がって生きているのですよね。

今日はそんな「コミュニティ」について書いていきます。

コミュニティを過信してはいけない。いい意味で一過性のものだと思って、うまく付き合っていこう。

コミュニティに依存しない

僕は以前から、「コミュニティ」については記事を書いてきました。

大学時代、元々大きなダンスサークルに所属していましたから、なんとなく「コミュニティとの距離の取り方」みたいなものはわかっていたつもりです。

一方で、そうしたところに初めて所属して、その中で、

  • 多少人気者になったり
  • 楽しくなってしまったり
  • 周りから持ち上げられたり

し始めますと、調子に乗ってしまう人とは一定数いるものです。

あれ?俺ってもしかして市民権を得られてる?
もしかして私って、めっちゃ人気あるんじゃない?

と。

こうなると抑えきれない承認欲求が表出してしまい、そのコミュニティにおいて「褒められること/認められること」を望んでしまいます。

こうなってしまいますと、「依存」の第一歩ですね。

僕は学校の先生もやっていましたから、異動やクラス替えなどで「別れ」をとにかくたくさん経験していました。

いつかは別れるものだ

そう思って、生徒や先生たちと過ごしていましたね。

だから、

この瞬間が永遠に続く。このコミュニティが一生続いていく

こう思っている人は、要注意だと思っています。

本当に会いたければ、地球上にいる以上、再び会えるものですから別れなんて気にしないことです。

「別れ」とは必然的なものであって、その時が来ることを見越して、コミュニティに所属していなければならないということ。

「調子に乗るな」と言いたいわけではありませんが、そうやってコミュニティ内で爆発的に人気を博してしまった人ほど、コミュニティに依存しがちであり、その呪縛からなかなか抜け出せなくなります。

情熱:冷静さ =  5:5

くらいの感覚で、程よく付き合っていきましょう。

コミュニティが楽しくなってしまうと、どうしても依存症になる。少し心的な距離を保っておくと、いざというときに離れられる。

長く利用してみる

ただ、先ほど「情熱を50%」と書いた通り、所属するからには最大限に活用することも大事なことです。

依存するな。いつでも離れられるようにしておけ

という言葉は、僕らに冷静さを取り戻させてはくれますが、せっかくならそのコミュニティ内での時間もまた、大切にしたいものですよね。

特に、

依存したくない!

と言って距離をとっているように見えて、実際はうまくいっていないだけで、自然とフェードアウトしていった人を何人も見てきました。

そういう人とは、コミュニティとの距離をうまく保っているのではなくて、ただただ合わなかったというだけの場合もあります。

もちろん、僕自身も、

どのコミュニティでも、必ずある程度は長く続けたはず!

と言い切れるわけではありません。

忘れているものもありますし、サッと離れたものもあります。

ただ、そうした「短い所属期間」があまりにも続き過ぎてしまっている場合、それは本人の問題も多少はあると思っています。

要は、

どこに行ってもうまく行っていない

ということですからね。

せっかく所属するのであれば、できる限りそのコミュニティの様子を見ておくことです。

自分の判断で、

いや、ここはなんだか波長が合わない

と思ったのならば、サッと引きましょう。

それでも、

  • 浅い関わりが続く
  • 人間関係の問題が頻発する

このような場合は、コミュニティをうまく利用できていない証拠です。

入ったはいいけど、よくわからないから離れよう…

ということですからね。

所属するからには、”ある程度” は長くいたいものです。(期間の感覚は人それぞれですけどね)

自分で選んで入ったからには、うまく利用することもまた大事なことなのです。

コミュニティはいつでも離れていいものの、取っ替え引っ替えしているようではよろしくない。最大限にコミュニティを利用できているのかを、改めて考えてみよう。

様々な場所に所属してみる

  1. 情熱を持ってコミュニティに参加しつつも
  2. どこかでこの繋がりがいつか終わると思っておく

この按配に加えて、僕は「分散」を意識するようにしています。

「分散」とはすなわち、ざっくり言ってしまえば、

いろんな人やグループと関わっておくこと

ということです。

個人間でもいいですし、大きなグループでもいい。

旧友と再会するのでもいいですし、新たなコミュニティに顔を出してみるのもいい。

注意点は先述した通り、適当が行き過ぎて繋がりを全然保てないことですね。

先日、僕が2023年にバックパッカーをしていた時に、ストックホルムで出会った日本人の青年が、オンライン授業に入ってきました。

僕、実はリアルでせいじさんにお会いしているんですよ!

と。

これを「コミュニティの繋がり」と言うには無理がありますが笑、こうして個人レベルでもまた繋がることができるというのは、とても嬉しいことです。

「あるコミュニティに所属していた → そこで出会った人と再会する」

なんていうことも、よくありますしね。

  • 世界を一周したり
  • 様々なコミュニティに所属したり

することで、

こんな人がいるんだなぁ。こんな世界もあるんだなぁ

と経験を積むことができました。

僕が今でも繋がっている人とは本当にバラバラでして、実にいろんな人と関わりを持たさせてもらっています。

こうして「分散」を効かせておくことで、

何かがあってもそれは仕方のないことだし、また新たに繋がっていければいい

と思うことができます。

投資と一緒ですね。

「ある一つのコミュニティ」への依存度が高い人とは、どうしてもそこから抜け出すことができません。

そうなってしまいますと、

  1. そこにしがみ付こうとしてしまい
  2. 新たな場所へ行く勢いもなくなる

と悪循環に陥り、最終的にはそのコミュニティから離れたり、いざこざに巻き込まれたりして、行き場を失ってしまうのです。

ある意味で、サードプレイスならぬ「4th・5th プレイス」を作っておくこと。

もちろん、

  1. 心地良く
  2. ある程度長く続けられる関係性

を保ちながら、ですね。

コミュニティとは、いい意味で複数持っていたらいい。少人数や個人でも問題ない。そうすることで、一つの場所への依存度を下げておくのだ。

おわりに

コミュニティとはなかなか難しいものですが、

  1. いい関係を築きながら
  2. それでいてある程度長くいられる

ということが、自分のコミュ力の判断基準ともなります。

そうすれば、そのコミュニティがなくなっても、

まぁ他にも関わっている人はいるし

と、次に進むことができますからね。

依存は禁物。

かといって転々とし過ぎていたら、コミュ力に問題がある可能性もあり。

自分がどのようにコミュニティと接しているのか、今一度考えてみましょう。

それではまた!

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