感情的にならないようにする訓練をしよう【相手が子どもだと思ってみる】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、熊本で震災があり、奈良市議会のへずまさんが現地へ駆けつけました。

賛否あるようですが、やはり支持している方が多く、僕も、

こんなことをすぐに行動に移せるのは、尊敬に値する

と思っています。

今日は感情的にならないために、どうすべきかについて書いていきます。

教員時代、生徒たちに対して感情的になっていたこともあった。それから相手を “いい意味で” まだ未熟なのだと思うことで、感情的にならなくなったのだ。

分かれた賛否

被災地にボランティアに行く際に、気をつけるべきこととして有名な注意点とは、

邪魔になるから行かないこと

というものです。

実際、市や県のルールや取り決めなどがありますからね。

善意で行ったはずの人たちが、道を塞(ふさ)いで邪魔になってしまうということもありました。

一方で、東北大震災や能登の震災の時のように、

黙って見過ごすことはできない!

と言って、現地に駆けつけた人たちもいて、それはそれで素晴らしいという評価もありました。

確かに、

僕は/私は、現地に行って支援活動をしたのだ

と、あえてSNSで言わなくてもいいこともあります。

ただ、へずまさんは市議会員でもありますから、情報を発信することも大事ですし、現地の人は実際に感謝もしています。

賛否の分かれるところではあって、

  1. 現地に行ってないなら何も言うなとも言えない
  2. 被災地での警察や自衛隊などの立ち回りもあるから、ルールを守るべき

と、どちらの意見も正しいです。

個人的には、

彼の行動力は評価されるべき

だと思っていますが、執拗に「しょうもないことすんな」と言って叩いている人には、さすがに嫌悪感を覚えます。

お前は冷房の効いた部屋で、カタカタやってるだけだろ

という反論が、まさにそうだなと思いましたね。

しかし、そこで感情的になってはいけません。

ここが今日のポイントです。

被災地に向かうことで、いろんな制約やルールもある。しかしそれに対して叩くことは、どこか腑に落ちないこともある。

相手は子どもだと思う

例えばここで、へずまさんが「圧倒的な悪者」であれば話は早いです笑。

しかし、実際は(偽善だろうと)とても良い活動をされていますし、能登の経験からいろんな方とコンタクトを取って、丁寧に動いている印象も受けます。

実は今回の件に限らず、

  • 突っかかってきては執拗に絡んできたり
  • 現政府の愚策を何とか擁護しようとしたり

するような人たちが、世の中には数多くいるものなのです。

そこでポイントになってくることとは、『感情的にならない』ことですね。

これが非常に難しい。

みなさん、それぞれ自身の信念やイデオロギーがある分、自分とは違う相手を「論破」したくなるからです。

結論から言えば、これは「不可能」であると思っています。

なぜなら、人を変えることは簡単ではないからです。

逆を考えれば簡単なことでして、僕らが「正しい」と思っていることも、他人から簡単に変えられることはないですよね。

それだったら、反応しないほうがいい

これが、僕のモットーとしていることです。

特に教員をしていた時は、学校の周りをバイクでブンブンしている他校の生徒や、元生徒がいました。

彼らに一番に効くこととは、「無視すること」でした。

彼らは構ってほしくて、うるさくしたり事件を起こしたりしていたのです。

校内の生徒なら多少は相手にしてあげますが、どこの誰かもわからない人(しかも変わることはない人)を相手にしていても、仕方ありませんし時間のムダです。

みなさんも、子ども相手にムキになることはありませんよね。

あー、はいよしよし、ちょっと向こうで遊ぼうか〜

と、あやすのではないかなと。

その程度でいい。

現場で頑張っている人や、リアルでの問題とは、ネットでギャーギャー叫んだところで、何も意味をなしません。

相手が、

リアルを知った上で発信しているのか?

どうかを見極め、知識や経験が不足している相手であれば、無理して相手をしなくてもいいのです。

どうしても突っかかってくる人は、子どもをあやすように対応してみよう。構っていても仕方ないのだ。

訓練で培ってゆく

こうした「感情に流されない方法」とは、多くの人が模索してきたことでもありました。

僕も若かりし頃は、とにかく好戦的でしたから笑、

は?何言ってんだこいつ?

と、よく突っかかっていたものです。

当然、今だって「イラッ」とすることはあります。

それでも、

  • ずっと笑顔で対応してみたり
  • 自分なりの対処法を作ってみたり

と、様々なことを試してきました。

感情的になるな

と言うは易しですが、行なうは難しです。

このブログでも様々な対処法を書いてきましたが、これは経験を積まなければできないこととも言えます。

一朝一夕で、

さ、明日からは他人の意見を気にしないぞ!

と思えるほど、簡単なものではありません。

多くの「ケース」を経験してきますと、

まぁ、こういう人もいるんだなぁ

と、だんだんと(違う意味で笑)理解できるようになってきます。

  • 話が合わない人
  • 話の通じない人

とは、どこまで行ったって平行線なのですね。

「その事実」を認められない人こそ、なかなか関係がうまくいかないわけでして。

“人は変わらない” という前提に立てますと、「相手が変わること」に対して期待をしなくなります。

そこで言い合ったって時間のムダですし、むしろ相手はその論争に巻き込みたいだけなのだと理解しておくこと。

サッと一歩引くという経験を、たくさんしてゆく中で、

  1. 感情的にならず
  2. 反応することもない

こんな人間を目指していきましょう。

僕らにはまず、目の前にやるべきことがたくさんあるのですから。

多くのケースを経験してゆく中で、反応しない方法を編み出していこう。時間はかかるが、そうやって対処法が確立できたら、こちらのものだ。

おわりに

  • SNS上でも
  • リアルの現場(職場や友人関係)でも

こういう「突っかかり案件」とはあるものです笑。

いろんなケースがありますから、100%自分が正しいと言えないこともありますし、議論すべきケースもあります。

感情的になったら、こちらの「負け」です。

僕らを感情的にすることが、相手の目的ですからね。

そこに乗らないよう、普段から訓練していきましょう。

それではまた!

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