2024-01

人間関係

ずっと元気をばら撒き続ける存在でいよう【人に元気を与える人】

せいじといえばネガティブで批判的な教員であった。コロナ禍を境に、ニュースでネガティブな情報を集めていた青年は、いつの間にかニュースを見なくなって人を褒めるようになっていた。そこから人生は一気に好転し、多くの人から会いたいと言われるようになったのだ。それは何より、せいじが元気を与える存在でいようと意識したからだったのだ。
人間関係

今の日本がしんどいのはなんでだろう?【日々を幸せに感じるために】

日本を見渡してみても、生徒や社会人、それぞれがしんどそうに生きているように見えることがある。全員が全員ではないのだが、やはりやりたいようにやれていないことが、大きなネックとなっているようだ。誰もが自分の挑戦したいことに挑戦できるような、そんな世の中にしていこう。変わりたいと思うのならば、一歩踏み出して変わってみるのだ。
幸せ

お金を求めないことはキレイごとなのか?【僕が捻り出した答えと軸】

せいじは以前、お金を儲けることを卑しいと思っていたものだった。今はそんなこと思っていないとはいえ、考えた上で彼の中では「もう十二分なお金は要らない」という結論を出していた。それでも稼ぐのは、自分の生活費と新事業に対して投資をしていきたいからなのだ。自分の軸をはっきりさせたら、あとは走るだけ。突っ走っていくだけなのだ。
人間関係

僕が先生時代、しんどかった時の話をしようか【僕の後悔と今】

せいじはダンス部の顧問を持っていた頃、自分の学年の子たちに対してうまく接することができていなかった。それが後悔として残り、ひいては「自分は嫌われている」とすら思っていた。それが先日、多くの生徒たちが会いに来てくれた。あの頃を思い出すかのように語り合う時間は夢のようだった。彼らが生徒でいてくれたことが、せいじを教師にしてくれたのだ。
投資

グローバルな人材を作るためにはまず自分から【僕は一体誰なのか】

せいじは極度のコンプレックスに陥っていた。そのコンプレックスを乗り越えるために、世界に飛び出した男は、豊かな経験を引っ提げて日本に帰国することができた。それは必ずこれからの教育に繋がってゆく。自分が何者であるかを語れるようになれば、グローバルに戦える人材を作ることもできるのだ。まずは自分から。先陣を切っていくのだ。
人間関係

僕が英語初心者に対して心がけていること【長い時間待つ力】

英語を教えていると、生徒が発話するのに時間を要することがある。しかしせいじは先生として「ある程度待つこと」を大切にしている。それは相手の立場を尊重し、聞こうとする姿勢を示す行為に他ならないからだ。待つことができる人は人の話を聞くことのできる人。決して回答を急がせるのではなく、成長を待ち、「聞いてくれている」先生となろう。
人間関係

怯えてないで次の世代と協調していくこと【若者たちの前を走れ!】

日本の政治の討論を見てみれば、当たり障りのない保守的なコメントをする政治家で溢れていた。それはポジションに甘えているだけであり、実質的に何も動いていないだけの「ぶら下がりおじさん」でしかない。せいじはどうなのか。偉そうに言ってないで大人たちが示していこう。それが社会を担うことであり、引っ張っていくリーダーの形なのだ。
人間関係

今の僕たちが目指す世界とは?【今までの働き方と変わる社会】

現代はコロナから大きく変動し、働き方や生き方、ワークライフバランスという言葉も出てきた。せいじも生活や生き方を変えた人間のうちの一人であり、以前の時代で当然だと思っていたことも、今となっては「古くて時代遅れ」という考え方として捉えられていることに気がついた。時代を作っていくのは僕たちだ。自分で探して行動し、切り拓いて行こう。
投資

少しずつ少しずつ、でも確実に前に進んでいこう【今は温める時期】

海外から日本に帰ってきて、せいじはゆっくりしていたのだが、その多動性は消えることがなかった。ただいつもと違うのは、すぐに何でもかんでも爆速で始めるということはせずに、様子をうかがいながらじっと時を待つことにしたということ。時にブレーキをかけてじっと世界を見渡してもいい。その時が来た時には、爆速で動けばいいのだ。
投資

泥臭くても続ける姿は間違いなくカッコいい【絶対に諦めない姿勢】

大人になってくると、できないことを言い訳にしたくなる時もある。周りの目を気にし、挑戦や失敗を恥ずかしいと思うようになる。でもそれが一番ダサいのだ。いつまでも挑戦している人はカッコいいし輝いている。そんな人でいよう。そうやって戦っていこう。誰よりも泥臭く、目標に向かって諦めずにチャレンジしていくことは、僕らの権利なのだ。
投資

僕が公立高校の教員を辞めた理由【遅すぎるスピードと自由度のなさ】

せいじは公立高校の教師として、できる限りのことをしてきたつもりだった。それでも変わらない学校やそのスピードの遅さに辟易してしまったのだ。公教育が間違っているのだと言いたいわけではない。ただ自分が突き詰めた先に、公教育がなかっただけなのだ。教育で戦うなら他の場所もある。自分のミッションを見据え、また行動してゆくのだ。
人間関係

リスクを取らない人たちの批判なんてただの雑音だ【好きな人を大切に】

発信をしていると、それなりにリスクがある。せいじはほとんど経験したことがないが、たまにトンチンカンなコメントがくることもある。ただ見ず知らずの人の意見なんて、参考にしたい人はいるだろうか。もっと近しくて大切にしたい人との交流を大切にしていこう。選択していくことは、決して悪いことではない。覚悟のない人の声は雑音でしかないからだ。
幸せ

僕がどうしても教育者を辞められない理由【いつでも未来に賭けている】

オンラインで講師をしているせいじに、ふと朗報が届いた。生徒が試験に合格し、それを報告してくれたのだ。たったの数十分、せいじはポイントを伝えただけだった。それに対して感謝をされたことは、せいじにとってこの上ない喜びだった。しかしいつでも、頑張っているのは生徒自身だ。彼らの未来に賭けていこう。そのために教育をしていこう。
人間関係

日本人の自信がなさすぎる問題をどう解決するか?【要らない完璧主義】

日本人はその「完璧主義」の性格から、「間違えない英語」を目指し、人の目の前で英語を話すことを恐れ始めるようになった。自信がないと言う人たちほど、そうした完璧主義やスコアにこだわっていることが多い。本来言語とはコミュニケーションツールであり、ネイティブだって間違えていることが多い。自信なんかつけなくていいから、たくさん使っていこう。
人間関係

誰にも支配されないように生きていこう【ずっと持ち続ける反骨精神】

日本という小さな国では、少しでも出る杭と認識されれば総スカンだ。せいじはこんな古い体制が大嫌いだった。若い頃は戦おうという姿勢が強すぎて反感を買ったものだったが、かと言って今ではそんな気持ちがないかといえばそうでもない。戦い続け、自分に価値を与えていくこと。今の日本では目立っていっていい。批判なんてもろともしないのだ。
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