幸せ

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僕がすゝめる雨の中のマインドフルネス【考えなかったり考えたり】

雨は多くのやる気を削いでしまう、嫌な気候だと思われがちだ。しかし屋根の下、傘の下でふと景色を見渡し、誰もいない街や公園などを肌で感じてみることだ。すると驚くことに、いろんなことが頭の中を駆け巡ったり、あるいは全く何も考えなくなったりと、いろんな思考が出入りし始める。この感覚は日本人にはなかなかない。積極的に時間をとっていこう。
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都会と自然をバランスよく感じる生活【時に休み時に冒険を】

都会と自然を感じるバランス感覚はとても大切だ。ずっと都会にいれば自然を欲するようになるし、あまりにも原始的なところにいては体力的に疲れてしまう。文明化してきた人間だが、一方で緑や青といった自然を本能的に欲していることは間違いない。特に都会に染まっている日本人は、これから自然に飛び込む必要がありそうだ。
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僕らは生まれる場所を選ぶことができない【生き抜く強さ】

インドに来て1週間以上が経ち、その都度衝撃を受ける日々だ。都市の路地裏なんて、多くの日本人が拒絶反応を起こすほど汚くて臭い。そんな中でも生き抜いている子どもたちを見て、せいじは涙が出てきた。一所懸命生き抜くとは、どこの世界でも変わらない。ただ日本人として生まれたことがすごいことを、胸に刻んでおこう。
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あまり観光をしない変な人とは僕のこと【街並みや人を見る】

変な観光客。それがせいじだ。ショッピングはせずに、大抵は交通費と食費、美術館や入館料などのサービスにしかお金を使わないからだ。元々モノを持たない主義であるため、現地の人は驚くことこの上ない。しかし旅の定義は人それぞれ。幸せに感じることにも多様性があるのだ。それを大切にしていけばいい。自分なりに旅を進めていこう。
人間関係

日本人である僕がインドで感じたこと【豊かであるがゆえに】

インドに来れば商人たちがこぞって観光客をターゲットにしてくる。せいじはショックを受けた一方で、いろいろと考えさせられたこともあった。日本人であるがゆえに感じるインドの貧困さと人の性格。では果たして同じ環境にいたら自分はどうしていただろうか。この体験は忘れてもいい。ただ、経験として残ればそれでいいのだ。
人間関係

出会う人たちを仲間にしていく旅にする【巻き込んでゆく冒険へ】

旅の途中で出会う人たちは、自分の旅の1ページとなっていくだけでなく、信頼に足る仲間となってゆく。そのためには自分を曝け出すことも大切なことだ。最初は疑うのが基本だし、海外ではなかなか主導権を握ることができないからだ。それでも自分の意見を主張し、深い話し合いをしたらきっとお互いに分かり合える。それはもう仲間なのだ。
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世界は少しずつよくなっているけれど【日本の豊かさに気づく旅】

実際に世界を回ってみると、現実を目の当たりにする。テレビや動画で見ている世界とは全く違った現実にいることに気づくのだ。直視してこなかった現実とも向き合えるいいチャンス。しかもそれでいて各地は発展を続けているのだ。しんどいことやツラい時間を過ごしているのは各国一緒。その中にいる自分には何ができるのかを考えていこう。
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感動することを積み上げていこう【自分の過去からたどる今】

過去にして来た感動を再び甦らせた時に、自然と熱い思いは涙に形を変えて流れていく。それは今と過去との繋がりを感じていることに他ならない。だからこそ、今の一瞬を感動できる瞬間にしていこう。その多くの感動の時間が、きっと未来の自分の胸を熱くするはずだ。自分の過去は、今は、未来は、感動できる瞬間か。今一度向き合ってみよう。
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自分の想いを乗せてゆくことの大切さ【800記事目に寄せて】

海外にいながらもいよいよ800記事まで到達した。その中で紆余曲折もあったが、せいじは自分の想いを誰かに届けることが好きでたまらないということがわかった。あとは凡人なりに続けていくこと。そして最終的には自分の人生の証となるように、ただただ積み上げていきたいのだ。あとはまた考えながら続けていこう。それが好きなことなのだから。
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辛い時や困った時には音楽を聴いてみること【体を動かしてくれるから】

音楽は世界共通の言語だ。時に自分の懐かしかった思い出や楽しかった思い出を思い出させてくれるという大切な役割も持つ。人と会ったり、オンラインで繋がったりすることももちろん大切なことだが、音楽も特効薬として十分に効果を発揮するはずだ。知り合いではない人ともワイワイやるだけで元気が出るもの。時に音楽に頼ってみよう。
幸せ

自分のやりたいようにやりながら続ける【期待に応えすぎないこと】

期待されるようになったのは、自分が発信しているからだ。それからもらったアドバイスを参考にして、せいじはものすごく考えるようになっていった。どうやったら周りを楽しませることができるだろうか。どうやったら楽しいコンテンツになるだろうか。そうやってワクワクしていくことは初めてのことだ。何を提供できるか考えていこう。
人間関係

とにかく笑顔で接しようと心がけること【力を与え、助けてもらう】

常に笑顔の溢れる街。オーストラリアにきて感じたのは、街中がいつも笑顔でいっぱいだったことだった。それは日本とは違い、多くの移民を受け入れてきた国だからこそなのかもしれない。まずは自分が笑顔でいることができたら、相手に力を与えることができる。そうすれば、自然とこの人の力になりたいと思ってくれる人が現れるのだ。
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海外の様々な人を眺めていて思うこと【いろんな形があっていいけれど】

海外に出れば、思いっきり基準を超えた体の人と出会うことがある。その人を認めないわけではないが、肥満とは一種の病気だ。もし彼らが困っていたら、まずは食生活習慣を変えることを提案することが第一だ。ランニングやジョギングは二の次なのだ。せいじ自身も海外旅で食生活をほとんど変えることなく生きていけるように努力する必要がある。
人間関係

僕がこの旅で学んできていること【人の温かさに触れる旅】

人の温かさに触れること。これは自分がしんどければしんどい時ほど感じるものだ。海外では日本人だけでなく、多くの人の心の温かさに触れる毎日だ。しかしなぜ自分なのだろう。せいじはふと思った。それは自分が頑張り続け、温かさを人に与えられるようになったからだと感じた。難しい局面でも温かくいよう。それが人をつなぐはずだ。
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挑戦に対して応援できる人でいよう【みんなで応援し合う文化】

応援すること。まずはこの行為を当たり前にできることで、結果的に自分が応援されるような人間になっていく。またそこからは多大なエネルギーを得ることもできるのだ。社会全体で頑張り合える状態が作り上げられれば、日本だけでなく世界はどんどんよくなっていく。挑戦することを怖がることのない、そんな社会にしていこう。
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