幸せ

幸せ

高校ダンス部で感動の引退公演を完成させるまで【イベント主催の道のり】

すずきはダンス部顧問として忘れられない経験がある。それが「引退公演」だ。やろうと決めて生徒たちと話し合い、先生たちに頭を下げ、会場を準備し、他部活に協力を求めて、当日は感動の嵐が巻き起こったものであった。自分がすごいという意味ではなく、思い描いた夢に全力でコミットすれば、なんでもできるということだ。さぁ、始めよう。
幸せ

お金について考えれば、お金を忘れることができる【人生を考える】

またすずきが大好きな人生論だ。今月の給料日については、冗談抜きで3日後に気づいた程度であった。今のすずきにとって、お金や資産はさほど重要ではない。それほど豊かになったわけではないのだが、もっと人生について考えることが多くなったり、深くなったりしたのだ。給料に振り回されない生活が始まると、様々なことが見えてくる。
人間関係

ものごとには良い面と悪い面がある【悪い面を認識し受け入れよう】

何かがうまくいかない日、気になってしまう他人の悪い面。そんなものは、必ずあるということを認識しておこう。そうすれば、自然と自分にも他人にも優しくなることができるのだ。そうした悪い面も含めて人生であり、人間らしいのだと受容できた時、自分の感情の波は落ち着き、おおらかになることができる。まずは認識し、許してあげることだ。
人間関係

1年間ブログを書き続けた男はどうなったのか【ただ、ありがとう】

長いようで短かった1年だった。右も左もわからずに始めたブログが、1年間続いたのだ。少しずつ多くの人に読まれるようになったが、その本質はいつも変わらず、続ける意味を与えてくれるのは「人の心」であった。すずきが続けるのには意味がある。それは読んでくれるたった1人が、世界のどこかにいるからだ。それさえあれば、続けられるのだ。
幸せ

人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】

「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。
幸せ

自分はタダではないことを再確認しよう【自分を大切にする勇気】

自分の存在を改めてじっくりと見つめなおしてみると、その価値が大きなことに気づかないだろうか。すずきは自分自身の価値を見つめ直し、かつ多くの人にもその「見直し」を勧めたいと思っている。自分を大切にすることは、ワガママに見えるがとても大切な行為だ。そのアクションには多少の勇気が必要だ。あなたなら、その勇気を持っているはず。
人間関係

人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】

多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。
幸せ

いつか、理想の学校を作ることが僕の夢です【校長先生に語った思い】

教員になることを思い描いた中学1年生。それから12年が経った25歳で、すずきは晴れて教員となる。あと1年で9年の歳月を教員人生に捧げたことになるが、次なる目標ができた。それは「理想の学校を作ること」だ。教育熱に熱い人たちを集め、いつか好きな人たちと一緒に仕事をしたい。そんなちょっとした願望を持った男が、いよいよ動き出す。
幸せ

ゴリラが教える理想のカラダの作り方【少しずつ変えて継続させよう】

継続という言葉を聞くと、特別な力のように思われる。すずきは継続することを得意としているが、その中にも小さな変化や、ちょっとした波があるものである。とにかく楽しいのは、自分自身の体にダイレクトに効果がでたり、パフォーマンスがあがったりするなど、試行錯誤ができることだ。自分なりの最適解を目指して進んでいこう。
幸せ

滋賀〜京都!美術館とサウナを巡るひとり旅【旅の準備事項を添えて】

ただの旅の日記となってしまったが、何かの参考にと思って記事を書くことにしたすずき。わかったことは、移動手段と宿泊の予約をしておくことのみであった。そこさえ押さえておけば、あとはどうにでもなる。ひとりでも、弾丸でも、旅を濃密にできるかどうかは自分次第だ。そしてその時間を大切にできるかどうか。視野を広げ、自分の人生を生きよう。
幸せ

1年後に教員を辞めるゴリラのこれから【決断までと今思うこと】

いよいよ教員をやめるまで1年というカウントダウンが始まった。一度しかない人生とは言え、大きなターニングポイントとなりそうだ。それまでにできることはたくさんある。稼ぐことができなくても、ビジネスや顧客についてたくさん学べばいいし、多くの人と会ってみても構わない。自分には何かができる。小さなことでも立派なことなのだ。
幸せ

30代でもなりふり構わずに飛び出してみる【迷ったらすぐ行動だ】

突然の2連休…さぁ、すずきはどうする?思い立ったが吉日、即行動に移すことにはもう慣れている。予約を秒でとったすずきは、関西旅へと繰り出した。いつでも自分に嘘をつかず、本能に従う心地よさを覚えたすずきは、自分のしたいことに対してコミットするようになった。時間の捻出は難しいが、やろうと思えばできるものだ。人それぞれで頑張ろう。
人間関係

30代は想像力を働かせることが大切だと気づく【相手の立場に立つ】

映画や小説は、果たして単なる時間の無駄なのだろうか。若干エンタメ要素や没入感にメリットを感じていたすずきは、想像力を養うものであるという持論に驚く。確かに相手のことを思いやるには、相手のことを想像し、理解しようとしなければならない。映画や小説に多く触れていれば、いろんなシチュエーションを想像できる。まさに想像力の学びなのだ。
人間関係

30代男が追い求めていた真の自由とは?【最大の制約は自分】

自由であることとは、非常に抽象的である。すずきも自由を手にしたと思っていた反面、働き方に疑問を持ち始めて「真の自由」の意味を探ることにする。実は自由への制約を一番大きくかけていたのが、「自分」であることに気がついた。これから勝ち取る「自由」には、大きな責任が伴う。海に出るなら自分で自分のケツを拭く覚悟が必要だ。
人間関係

30代教員は昔の環境に固執しないようになる【人は必ず入れ替わる】

以前所属していたコミュニティに対して、「俺がいた時代はもっと楽しかった」と思う人はいないだろうか。すずき自身もよく以前のコミュニティに顔を出してしまうクセがあったのだが、実際の現場を作っていくのはそこにいる人たちであることを忘れてはいけない。今の環境に全力を注ぎ、他の環境は今その環境にいる人たちに任せよう。
タイトルとURLをコピーしました