幸せ

余暇を充実させようとするのはイイこと?【無理やり埋めない】

休日には「特別」感がある。せいじは一部賛成しており、一方で柔軟に自然体で休日を過ごすようにもしている。無理やり埋めよう、何か生産的なことをしよう、と思ったことはないのだ。ただ、自分のやりたいように過ごせばいい。それに尽きる。それでも、人と会ったり新しい体験をしたりすることは、人生を豊かにする。だからせいじは飛び出すのだ。
投資

教育において平等とは正しいことなのか【大人が魅せる自由】

今の日本社会も学校教育も、以前からの「平等」の精神が強すぎて、「個」の力が発揮できない状況にある。それは「自由」を消してしまっているからだ。平等の中に自由は生まれづらい。そんな中で先生や大人たちができるのは、自ら自由を求めて成長し、勝ち取って行く姿だ。その姿を見るだけでも、今の若者たちは奮い立ち、目を輝かせてくれるはずだ。
人間関係

人と会うことは楽しくもあり疲れもする【悩んだら逆に人と会う】

人間関係の悩みは尽きない。せいじも小さないざこざから大きな摩擦まで、たくさん経験してきた。しかしそれは、会って然るべき問題であり、それなくしては人間関係なんて構築できない。少しずつ悩みの頻度も深さも和らいできたのは、ひとりで悩み、人に話すようになったからだ。すぐに解決なんてしない。時間をかけて消化していこう。
幸せ

なぜ僕の資産は増え続けているのか【質素倹約な生活の意味】

お金について考えることはとても大切なことだ。せいじは人生について何度か考えたことが、お金の考えとミラクルフィットし、現在の考え方へと繋がっている。「GIVEをすればいいという発想はあまりよろしくない」だとか「お金をたくさん持った時に何をするか」だとか、考えてみるとその深さに驚く。全ては人生の幸せのために。一度考えてみよう。
幸せ

意識的に続けることよりも大切なこと【夢中でやめられないこと】

今までのせいじは、意識的に続けなければいけないことも選択してとってきた。そんなことよりも、好きで夢中になれる、自分なら得意だと思えるもので生きていくことのほうが、幸せで豊かな人生になることがわかった。続けようと思うのではなく、やめられないのだ。そんな麻薬のような「好きなこと」は、誰にも負けない武器になる。
人間関係

子どもたちに寄り添える大人になる【まずは傾聴と共感から】

若かりし頃のせいじは、傾聴も共感もできなかった大人だった。それだけ未熟だったのだ。しかしその「過去の自分」を振り返ることで、現代の若い子たちの感情に寄り添うことができるようになる。誰だって言い分を聞いてほしいし、わかってほしい。その気持ちに寄り添ってあげながら、傾聴し共感しよう。きっと信頼関係が築けるはずだ。
幸せ

タイムマネジメントをしないメリット【自分のキャパに収める】

時間管理術や、タイムマネジメントが世間を賑わせているが、それはそもそもやることが多すぎると言うことに他ならない。本来人生とは、そんなに追い詰められるものではないからだ。ただ、あまりにもやることがない、あるいは時間が永遠にあるとなると、それはそれで退屈でもある。バランスをとりながら、自分で時間をコントロールしていこう。
人間関係

人が嫌いだった僕が人を好きになっていくまで【人生を悟る】

人生について、幾度となく記事を書いてきたせいじだが、最近の顕著な性格としては「周りの人を分け隔てなく」愛せるようになったことであろう。その要因は多数存在するが、何より自分に余裕があることと、人生の使命を悟ったことなどが大きい。毎日が平穏であり、幸せに満ちるようになったせいじは、現在から未来へ一体何をするのだろうか。
幸せ

自分には価値がないなんて思わないでほしい【自分と向き合う勇気】

「自分なんて」そう思ったことは人生において幾度となくあった。それは自分自身を信じられていない時ではなく、皮肉にも自分が何もしていない時ほどそう感じるものであった。精一杯努力して最速で失敗している時であれば、自分のことを卑下している暇なんてない。自分の好きや強みを生かして、それに一点集中しよう。必ず成長するはずだからだ。
幸せ

いつまでも変わらない世界から抜け出そう【ミスを認めてあげる】

メディアはいつになっても変わらない。でもそんなテレビ生活から抜け出せれば、人としてもおおらかになるし、他人のミスを許せるようになる。ヒューマンエラーを叩いたって仕方がないのに、連日叩くような文化がいまだに蔓延している。そんな世界から抜け出して、もっと寛容で優しい人になろう。今の日本は病気だ。まずは自分から変わろう。
人間関係

家族とチームで戦うことのメリット【それぞれの道を行こう】

家族とは特別な存在だ。人によっては家族がいなかったり確執があったり、絶縁状態だったりもするだろう。無理やり会えというのは乱暴すぎるが、もし気恥ずかしさから会えていないのであれば会ってみるべきだ。友人や仲間との「チーム」という感覚とはまた違う力がみなぎってくる。でも甘えず、またいい報告ができるように社会で戦ってこよう。
幸せ

休み明けでもボケないくらい毎日動こう【生活リズムを整えろ】

土日といえば、夜更かしして朝は寝坊して…が理想的な生活だと勘違いしていた。それもまた幸せかもしれないが、やはりどこかで週明けや休み明けに疲れを感じていた。つまり、それは非効率的な生き方だいうことに気づいたのだ。平日も土日も、境目がないと思うくらいルーティンを遵守しながら生きてみよう。きっと充実した毎日が送れるはずだ。
人間関係

自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
投資

ゴールに到達しようとせずに進み続けよう【終わりなき旅】

ゴールをゴールとしないこと。これがせいじの過去から大きく変わった捉え方だ。今までは何かを達成することに躍起になっていた。それを成し遂げたら何かがもらえると思っていたのだろう。でも人生はそうではない。死ぬまで走り続けて初めて、生き様が形となる。1つのゴールに到達したら、また次だ。人生は終わりのない旅なのだから。
幸せ

話の本質をつかむことの大切さ【自分で取捨選択する力】

会議や話、あるいは記事や論文など、どうしても情報量の多いものであふれてしまうのが世の常だ。そんな中、自分にとって本当に大切なことで人生を埋めていくことは、ただの効率主義にとどまらない。それは自分軸をしっかりと持ち、人生を豊かにすることだからだ。普段から練習はいくらでもできる。本質をつかみ、情報を取捨選択していこう。
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