人間関係

感謝をしながら世界を回ることの大切さ【海外でも通じるマインド】

人に優しくするためには、まず自分に余裕がなければならない。そのためには、今何もない僕自身を感謝で埋めていくことだ。自分が満たされていればいるほど、その気持ちは相手にも伝わってゆく。そうしたらお互いに穏やかで幸せな時間が流れること間違いなしだ。まずは穏やかな気持ちを持っていこう。そうして街を歩いていこう。
人間関係

行き当たりばったりの旅を続けていくこと【出会いと偶然と奇跡と】

実は行き当たりばったりの旅はとても大切なことだ。その分自分が動ける時間もあり、そして多くの偶然に感謝することができるからだ。人との出会いは必然のようにも見えるが、それは奇跡の連続だということも理解しておかなければならない。偶然に感謝し、その時間を大切にしていこう。そうすればきっと、より日常に感謝することができる。
投資

何かを続けていくために必要なこと【多くの偉人たちの共通点】

好きや情熱を持って何かに取り組んでいくこと。とてもシンプルだが普通の人がやらないことをやっていくことが、偉人たちの残してきたことだった。いわゆるダラダラ生きたいという考え方はやめにしよう。もっともっと自分の時間を捧げていこう。それによって見えてくる景色がきっとある。毎日を一所懸命生きれば、人との出会いにも感動できるのだ。
人間関係

2ヶ月旅をしてきて感じることとは?【結局はみな同じ人間】

放浪の旅ももう2ヶ月が過ぎ、12カ国を回ったこととなった。どの出会いも文化も刺激的ではあるが、大元である人間の根源的な部分は変わることがない。旅を続ける理由なんてないが、自分の目でいろんな場所を見ておきたい。そう思ったせいじは、ただただ西へと歩を進めてゆく。まだ見ぬ世界を横目に見ながら、旅を続けていくだけなのだ。
人間関係

ひとりにならず積極的に話しかけること【人と話す時間を取ろう】

飛行機で話しかけたインド人。まさかまさかの日本大好きっ子であり、せいじは日本のアニメに花を咲かせたのであった。人と話すということは、時にリスクを伴うこともある。しかしそのリスクなんてたかが知れている。嫌われるならそれまでであるし、話しかければもっと世界は広がっていくのだ。積極的に話しかけよう。それが自分を救うことにもなる。
人間関係

世界に出て日本人であることを出していこう【燃やせ!大和魂】

海外にいても、日本人であるという事実は決して変えることができない。その事実を受け入れて大和魂を強く持っておくと、海外でも生き抜いていく強い力となってゆく。そこには身体や精神、考え方など、あらゆる要素が必要であり、海外の人たちもいまだに注目している。せいじは一個人だが印象付ける強い存在でもある。大和魂を見せつけていこう。
人間関係

ずっとしてきたことは必ず自分に返ってくる【情けは人のためならず】

去年の2023年に自分がしてきたことは、どんどん自分に回り回って返ってきていることがわかった。旅をしている今でも、笑顔で優しく接することで、多くの人から大切なものをいただくことができた。ただ、情けと称して可哀想だと思って優しくすることは違う。自分が消耗してしまうようなGIVEならやめよう。バランスよく与え受け取っていこう。
幸せ

僕がすゝめる雨の中のマインドフルネス【考えなかったり考えたり】

雨は多くのやる気を削いでしまう、嫌な気候だと思われがちだ。しかし屋根の下、傘の下でふと景色を見渡し、誰もいない街や公園などを肌で感じてみることだ。すると驚くことに、いろんなことが頭の中を駆け巡ったり、あるいは全く何も考えなくなったりと、いろんな思考が出入りし始める。この感覚は日本人にはなかなかない。積極的に時間をとっていこう。
幸せ

都会と自然をバランスよく感じる生活【時に休み時に冒険を】

都会と自然を感じるバランス感覚はとても大切だ。ずっと都会にいれば自然を欲するようになるし、あまりにも原始的なところにいては体力的に疲れてしまう。文明化してきた人間だが、一方で緑や青といった自然を本能的に欲していることは間違いない。特に都会に染まっている日本人は、これから自然に飛び込む必要がありそうだ。
幸せ

僕らは生まれる場所を選ぶことができない【生き抜く強さ】

インドに来て1週間以上が経ち、その都度衝撃を受ける日々だ。都市の路地裏なんて、多くの日本人が拒絶反応を起こすほど汚くて臭い。そんな中でも生き抜いている子どもたちを見て、せいじは涙が出てきた。一所懸命生き抜くとは、どこの世界でも変わらない。ただ日本人として生まれたことがすごいことを、胸に刻んでおこう。
雑談

得ている情報は本当に必要な情報なのか【何でも知っていることは正義か】

ふと話したインド人。彼からすれば、先生はなんでも知っているということだ。元先生であったせいじからすれば、ちょっと待ったと言いたいことがある。なんでも知るには限界があるし、今の時代は情報を得ることはとびきり簡単だからだ。それ以上に、経験を積んで生きた知識にしていくこと。情報は持っていてもいいが、考えて取得していこう。
幸せ

あまり観光をしない変な人とは僕のこと【街並みや人を見る】

変な観光客。それがせいじだ。ショッピングはせずに、大抵は交通費と食費、美術館や入館料などのサービスにしかお金を使わないからだ。元々モノを持たない主義であるため、現地の人は驚くことこの上ない。しかし旅の定義は人それぞれ。幸せに感じることにも多様性があるのだ。それを大切にしていけばいい。自分なりに旅を進めていこう。
雑談

自分にとって大きな船出をしてみた結果【大切なものを置いてでも】

海賊たちの船出は感動的であり、胸を打つものがある。それは彼らが大切にしてきたものを捨てでも船出を決行するからだ。せいじもその男のロマンに憧れて、いろんな国を見て回りたいと思ったのだ。少しは寂しくなることもある。それでも前に進めるのは、新しい場所で出会う人たちがいるからだ。長い年月をかけて世界をまわっていこう。
人間関係

日本人である僕がインドで感じたこと【豊かであるがゆえに】

インドに来れば商人たちがこぞって観光客をターゲットにしてくる。せいじはショックを受けた一方で、いろいろと考えさせられたこともあった。日本人であるがゆえに感じるインドの貧困さと人の性格。では果たして同じ環境にいたら自分はどうしていただろうか。この体験は忘れてもいい。ただ、経験として残ればそれでいいのだ。
人間関係

出会う人たちを仲間にしていく旅にする【巻き込んでゆく冒険へ】

旅の途中で出会う人たちは、自分の旅の1ページとなっていくだけでなく、信頼に足る仲間となってゆく。そのためには自分を曝け出すことも大切なことだ。最初は疑うのが基本だし、海外ではなかなか主導権を握ることができないからだ。それでも自分の意見を主張し、深い話し合いをしたらきっとお互いに分かり合える。それはもう仲間なのだ。
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