幸せ

30代男性がパンケーキを食べたっていい【スイーツ系男子の哲学】

神奈川には数少ないと言われている「スイーツ系男子」の道をゆく男を知っている。すずきはその非難ともとれる周りの視線を気にもとめず、今日もまたスイーツを探す旅に出る。克己心を鍛えるべく、「甘道」を極めようとする男の瞳には、一体どんなスイーツが映っているのだろうか。スイーツを愛し、スイーツを求めて歩く男の、壮絶な物語である。
幸せ

30代がイイ歳なりの「カッコよさ」を求める【生き様=スタイル】

街を歩いていると、若いお兄ちゃんたちが目につく。しかしふと「そんなに気にすることであろうか」と考えてみた。人それぞれのスタイルやその変化があり、すずきも以前とスタイルが大きく変わった。大切なことは、人のスタイルではなく自分自身の生き方や考え方だ。押し付ける必要なんてない。自分らしくどうありたいか。内側に目を向けてみよう。
人間関係

30代教員が校則について議論する【指導は8割くらいでいい】

生徒の服装の注意に関して、すずきはまた違和感を覚えた。学校全体として「校則をやぶってやろう」というダークな空気感はないはずなのに、少数の違反行為を繰り返す生徒に対して躍起になっている先生方がいた。果たして大切なことは本当に「クリーンな学校」なのだろうか。木を見て森を見ないでいるのではなく、もっと全体感を大切にすべきなのでは?
人間関係

30代がすんなりとアウトプットできた話【恋愛観・モノ・生き方】

今回はオムニバス的な形で、すずきが人と話した内容を振り返ってみる。ブログに記事を載せたり、人と話す中で何より成長できるのは自分自身だ。これがたまらなく楽しく、成長している感覚を覚える。普段から思考を整理しておくと、人と話すときに理路整然と話すことができる。さらに別視点の意見も取り入れれば多くを得ることができる。さぁ雑談の時間だ。
投資

30代がプロとアマの違いを考える【本当にすごい人はスキがない】

チケットをいただいて向かったのは国立新美術館。今回は一般の方の作品を見る機会となったすずきは、ふと著名な作品と違いを見出す。ダンスを続けているからこそわかる、その裏にある失敗や挫折の数々。しかしそれを踏み越えてきた作品たちには一切の隙がない。芸術もまた一朝一夕で成るものではないのだ。時間をかけた先にあるもの。それを目指していこう。
人間関係

30代が一人勝ちマインドから脱却した理由【信用・信頼という公共財】

貯蓄の鬼であったすずきも、使う力を身につけていくことで社会の「信頼」を感じ取れるようになった。それはまた、自分の信頼度が増えていることも意味する。お金を使うことや幸せを共有することで、社会全体がよくなっていくことを学び始めた30代。浪費と投資を武器にして、長期的な目線で社会経済の回転に貢献していきたいと思う所存である。
幸せ

30代は隙間時間を有効活用するようになる【小さな時間の積み重ね】

帰ってからパソコンの前に座って、タイピングでブログを書く。こう取り決めていたすずきに、ふと「帰宅途中の時間を有効に使ってみませんか」というお誘いが来る。早速そのお誘いに乗ってみると、帰ってからスムーズに作業を始められている自分がいた。30代の今回のテーマは「隙間時間」。ちりも積もれば大和撫子。5分を笑う者は5分に泣くのだ。
人間関係

30代教員が不登校生徒の「親」のあり方を考える【バランスが大事】

すずきはまた夜遅くまで保護者と「生徒に関するお話」のために残っていた。すずきはすずきなりにいつも保護者に伝えていることがある。それは生徒に無理強いをしないようにすること、だ。義務教育が終わって通う高校は、本人の自由意志が元である。各家庭のやり方があるのは承知の上で、すずきが思う「不登校生徒の親のあり方」を語っていく。
幸せ

30代は小さくて無駄な選択肢を省いていく【まずは信念を確立する】

現代は選択肢だらけの社会だ。あれもいい、これもいい。でも実際は自分の役に立たない選択肢を前にして悩んでいる時間が多いのも事実だ。そんな現実と向き合い、自分にとって不要な選択肢とはおさらばしよう。そこで悩んだ時間分、本来はもっと生産的な時間に費やせたはずだ。ストイックな考え方とは違う、人生と向き合う方法である。
人間関係

30代が店員さんと積極的に話す理由【会話から始まる幸せ】

あるカフェで店員さんと話す機会があったすずきは、ふと旅の各地で会話をした記憶を思い起こす。それらの記憶は鮮明であり、容易に思い出すことができる。人と話す、店員さんと何気ないやりとりをするのが憚られてしまった世の中。それが今元に戻りつつあるのであれば、積極的に感謝を伝えていこう。美味しかったです、ごちそうさまでした、と。
幸せ

30代が生活改善して気付いたメリット【朝の時間と食生活】

普段から心がけていた早寝早起きや食生活。それはどこに行ってもメリットとして顕著に幸せに繋がった。実を言えば、こうして規則正しく生活している人は圧倒的に少ないのだ。悪く言えばストイック、良く言えば健康。すずきとしては自分なりの楽しみ方として、早寝早起きをしていて本当によかったと感じた休暇となった。本当に楽しむとはダラつくだけではないのだ。
幸せ

30代が自分にご褒美を与えてみた結果【少しずつ許容範囲を広げる】

文化祭に追われた1ヶ月。そんなすずきにご褒美タイムがやってきた。ずっと行きたかった大磯プリンスホテルのサウナに入ることができたのだ。一般市民のすずきにとってはあまりにもゴージャスかもしれない。けれどその体験の積み重ねがより一層仕事への精力をみなぎらせ、すずきを幸せへと導く。今までにない体験をした男の末路が今ここに。
人間関係

30代教員が非日常で生徒との繋がりを感じる【学校行事はクソ楽しい】

すずきが一年の中で一番かけているイベント、それは文化祭だ。ダンスをこよなく愛してからというもの、その主役は生徒だと思いつつも生徒から踊ってほしいと求められていることに気づき始める。やはり先生たちがパフォーマンスするのを生徒たちは見たいのだ。非日常の中で生まれる教師生徒間の一体感。これだから先生はやめられない。
人間関係

30代教員が生徒の成長を前にして涙する【自分だけがわかる変化の瞬間】

また別の生徒の特別指導か。すずきはうんざりしていたものの、少し因縁のある生徒だったために、話す機会がもらえたことにワクワクした。その生徒はガラリと変わっていたが、生徒と話を始めればその眼差しでじっとすずきのほうから目を話さなかった。人が変わる瞬間とは自分で気づく以外に方法はない。変わる機会を与えてくれた人に感謝しよう。
幸せ

30代が息をするようにブログを書き続けた結果【200記事到達】

このブログもとうとう続けていたら200記事に到達してしまっていた。なんというあっけなさ。しかしその裏にはブログにかける時間を捻出しているすずきがいた。以前とは違い、感じたことをダイレクトに書くようになっていた自分。日々成長し、感じ、アップデートしていく自分は以前より輝いている。まだまだこれからがスタート。楽しんでいこう。
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