幸せ

30代はものの価格ではなく価値で判断する【予想どおりに不合理】

勉強してきた成果がいよいよ如実に現れてきた。お金の勉強をすればするほど、ものの価値に目がいくようになり、そこにお金を払いたいと思えるような感覚を持ててきている。そこにいざお金を払う際、常識の範囲内であればもう値段を気にすることはなくなった。今まで渋っていた自分とはサヨナラだ。お金の不安から脱却しよう。
人間関係

30代教員が授業をする時に大切にしていること【授業から学ぶこと】

新人の授業を見させてもらうと、自分がいかに授業で大事にしていることがあるのかがわかってきた。まだまだ未熟な教員ではあるものの、やはり生徒の目線に立って考えていることは山ほどあった。授業で教えることは、同時に学ぶことでもある。これは多くのことに共通し、日々の生活でも大いに役立つ。授業をして、授業から学ぼう。
人間関係

30代教員が学校の「集団」について考える【もつべきスタンスとは?】

「クラスTシャツを買いたくない」。この意見は無下に否定してしまうには少し深いものである。学校にはある程度自由があり、それを否定して従順にさせることが教育ではないからだ。しかし学校とは、みんなで何かを成したり、イベントを楽しむ場であるとも思っている。担任が舵をとり、ある程度の方向性を示すのもまた生徒にとって大切なことなのだ。
人間関係

30代が教え子に会って感謝したこと【10年経っても変わらないもの】

10年前に教えていた生徒と、30代に入ってからもまた会うこととなる。お互い人生でいろんなことを経験してきたが、やっぱり根っこの部分は変わらない。話をしていてもまるで昔にタイムスリップしたような感覚だ。変化を好むすずきは行動するも、根底の性格や人間性はすずきのままでいい。ありのままでい続けることもまた、悪いことではないのだ。
雑談

30代が生活習慣を崩したことで招いた不運【今後の飲食の課題】

ここ最近で一番後悔していることが、食生活の崩れによる体調不良だ。たった1度でもキャパオーバーをしてしまうことで、素直な体は即反応する。楽しいひと時を「本物の楽しい時間」にするには、すずきにはまだまだ考える時間が必要そうである。体をいたわるということは今後も年を重ねる男にとっては課題だ。改めて自分と向き合う時がきたようだ。
人間関係

30代教員がやる気のない生徒と話した結果【生徒は表面だけではない】

とある午後にすずきが対峙したのは、全くもってやる気の見られない生徒であった。しかしそんな生徒と話をしていく中で、多くの発見があった。今までの自分だったら「どのようにレールにのせようか」と考えあぐねていただけであろう。人は、生徒は、もっと自由であるべきだ。彼らの考えは僕らの想像を簡単に飛び越える。生徒と一緒に悩んでみよう。
投資

30代教員がスーツを着て出勤する理由【仕事の戦闘スタイル】

冬の寒さが厳しくなってくると、すずきは決まってスーツを着るようにしている。それは1つの儀式といっても良い。すずきといえばスリーピースのスーツを着ているという印象を与えるのだ。それは何も見栄のためではない。自分自身の感じ方を優先してスーツを選んでいるのだ。そこに潜む様々なすずきなりのメリットをご紹介していこう。
人間関係

30代で精神が安定するようになった理由【探そう自分の精神安定術】

もともと感情の起伏は小さかったマシーンの異名を持っていたすずきであったが、最近では輪をかけてよりメンタルが洗練されるようになってきた。心の中は波風の立たない静かな水面のように安定し始め、小さなことに感動して「今」を幸せに感じることができるようになってきた。すずきをその境地に至らしめたのはなんだったのかを具体的に探る。
人間関係

30代の怒りそうになったときの対処法【引いて第三者目線に立つ】

いくら年を重ねても、人間だから湧いてくるこの「怒り」という感情。しかしすずきがふと他人が怒っているのを見た時、ものすごいドン引きして冷静になったことがあった。もし自分に怒りの感情が降りかかってきても、そうして一歩引くことが大切だ。喜怒哀楽の豊かさはあってもいい。ただ「怒」の感情を出してしまう人にはならないようにしよう。
人間関係

30代が誰かのことを考えて幸せになる【やっぱり贈り物はイイ】

少しずつGIVEの精神を成熟させつつある30代すずきは、数時間も贈り物に悩んだ日があった。しかし結果的にその時間は幸せで満ち溢れていたものであった。店員さんとおしゃべりしながら相手のことを想う大切さ。今まで感じることのできなかった人との繋がりのための投資。もはや「お金を使う力」が急上昇中のすずきは誰にも止めることはできない。
幸せ

30代が朝寝坊して後悔した理由【朝苦手な男が早起きを大切にするわけ】

朝早く起きることが超絶苦手だったすずきも、少しずつ人生を切り開いてきたことの自信もあってか6時半に起きるルーティンを身につける。しかし先日、大幅寝坊の8時起床をしてしまった。ただそれに後悔していた自分のほうに驚いた。それくらい、すずきは今「朝」を大切にしている。生産性の高い時間として今後は「朝活」を導入できるよう挑戦中だ。
幸せ

30代が自分なりの力で戦い続ける理由【バンクシーから学ぶこと】

社会を批判するにしても、世間に与えるダメージがデカくなければ意味がない。バンクシーの投げかける「想い」は強烈であり見るものを魅了する。そのメッセージ性の強さは、どこか滑稽で嘲笑うような作品とのギャップからより強調されてしまう。彼のように常に社会の理不尽さや汚さと戦い続ける人でありたい。すずきはすずきなりのスタイルで戦うのだ。
幸せ

30代は「伝えること」を前提にしてインプットする【インプット大全】

アウトプットしまくり変態野郎を目指していたすずきに、それをも凌ぐアウトプッターが現れた。以前から本でお世話になっている著者は、10年以上もアウトプットを続けている。インプットとはアウトプットを前提にして考えると見違えるほどによくなるらしい。すずきもアウトプットを心がけてインプットするようになり、人生がカラフルになってきたのだ。
幸せ

30代が食生活改善や運動など体に気を使った結果【肉体改造絶賛実施中】

昨今で話題となっている健康や筋トレ。すずきはそんなトレンドに乗りたくてやっているわけではない。そのメインストリームには乗らずにあえて「幸せの追求」や「行動に移してみた」という副流からストイックに研究を重ねているだけである。どれも変態的な生活習慣改善ではあるが、ぜひこのうちのどれか1つでも取り組んで改善に役立ててほしい。
幸せ

30代が目の見えない人の美術館めぐりを読む【ありのままでいよう】

目の見えない人と行く美術館とは一体どんなものなのか。図書の先生から勧められた本を興味本位で読んでみた結果、多くのことを学ぶことができた。〇〇ができるorできない、能力が高いor低い…そうやって人は古来からお互いをランク付けし差別化してきた。でももうそんな時代ではない。一人一人がそれぞれありのままでいよう。そんな自分を受け入れていこう。
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