人間関係

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自分のしてきた経験は必ず繋がってゆく【知識は奪われない】

自分が長きに渡ってやってきたことには、価値のあることが多い。目の前の資産額に目を向けるのではなく、自分が価値提供できる無形財産に着目してみると、それが結果的に自分を救う手立てとなる。いかに価値を生み出す方法を考え、行動に移していけるか。せいじのこれからの課題でもある。ただし自分の経験は奪われない。大切にして活かしていこう。
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僕が本当に大切にしている教育【目の前の人に全てを与える教育】

僕が現場を大切にする現場主義となったのは、生徒からもらえる跳ね返りに感動を覚えたからだ。目の前の生徒に全力になるということは、目の前の生徒の明るい未来を想像し、その一役を担うことを意味する。そのために全力になることは、結果的に生徒たちと深い繋がりを持てるし、短い時間で彼らの期待に応えることができる。僕はいつまでも教育者なのだ。
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誰かに与えるためには稼がなければならない【自分のできることを探す】

与えるとは難しいものだ。自分自身に余裕がなければできないことだからだ。去年まで働いていた僕は、経済的な土台の上に自分がいたことに気づいた。今は自分でお金を稼がなければ、相手に与えることができない。少しずつ行動して、稼ごうと思えている自分がいること。それと同時に、お金では与えることのできないことも与えていくのだ。
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アメリカの人々が家族を大事にする理由【個人的に思う日本との違い】

アメリカは土地も広いし人口密度も低い。そうなると家族が唯一の拠り所となってくる。人と会う機会も少ないし、自宅でほとんどのことが完結してしまうからだ。一方で日本は狭くて密度も高い。友人など家族以外との関わりを持っても十分に楽しめるし、多くの時間を割くことができるのだ。これが大きな違いだ。海外に行って、こうした文化の違いを感じてみよう。
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頑張っても報われない人たちがやるべきこと【運や環境を引き寄せる】

努力しても報われないこと。これは多くの人に起こり得ることだ。せいじはどちらかと言えば運が良かったし環境に恵まれてきたほうだと思う。まずはその事実に感謝すること。その中で頑張れないのは言い訳にしかならないからだ。一方で、頑張っても運が悪かったり方向性が悪かったりもする。運や環境も味方につけること。その上で努力していこう。
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他人が気になるからと言って環境に口出ししない【自分に集中】

変わらない環境に対してグチグチ言い続けてしまう人は注意が必要だ。環境は変わっていくものだし、その環境に対して何を言っても変わらないのが事実だからだ。それができていないのであれば環境に固執している証拠。自分で居場所を変えていけばいいし、なんなら作ったらいい。そんなことよりも自分の人生に集中していこう。
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一人の悩みはみんなの悩みになる【集まってくれる幸せ】

悩みを共有すること。それは悪いことではないのだ。自分一人の悩みが、いずれは多くの人の悩みを解決したりするものである。だから多くの人と悩みを共有し、お互いの成長の糧にしよう。同じように困っている人もいるし、困っていなくてもいずれは同じように困る可能性もある。あまりネガティブにならないようにして、人と悩みを共有していこう。
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多くの人と話す場を作っていく楽しさ【仲間たちと話す時間】

雑談会を定期的に開くようになったせいじは、海外でもそんなことができている自分に心底驚いた。しかし多くの人や友人が集まれる場所とは、誰にとっても大切な機会であり、何より楽しみになるのだ。そんな機会を自ら作り出していけば、きっと楽しい時間が訪れるに違いない。ホストを意識しつつ、自分が一番楽しめる会を作っていこう。
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カナダに滞在してみて感じたこととは?【人の優しさに触れる】

海外に来て、カナダに来て、人の温かさを感じるようになった。決して日本をディスるわけではなくて、せいじは本当に日本との違いを感じるようになったのだ。内から出る優しさを僕らは持っておかなければいけない。それはみんな持っているはずだから、あとは表に出せるかどうかだ。人に優しくしていこう。
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忘れていたあの時の青春を思い出そう【なぜ僕は人と会うのか】

人と会うことを大切にしてきたせいじは、その時になぜ感動できるのか疑問に思っていた。しかし旅をしていく中で、その一瞬一瞬に青春を感じることができていたことに気がついた。人の生きる時間に優劣はない。ただ自分の人生と向き合って楽しめているかどうかはとても大切なことだ。そのために人と会って感動していこう。
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いつまでも仲間を大切にすること【こちらがずっとオープンでいよう】

仲間を大切にすること。これは口先だけで成立することではない。実際に会いに行ったり、その時間を大切にしようとすることが大切なのだ。そして頼りっ放しにならずに、まずは自分からオープンにして努力をしていくこと。いつでももらってばかりのtaker気質では人は離れて行ってしまう。お互いが自立して、強くなっていこう。
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世界の人たちはなぜ僕を助けてくれるのか【まずは自分の時間から】

自分の時間を大切にすること。それは日本にいた時も、海外に出た後でも、せいじが大切にしていることだった。自分の時間を大切にできる人は、相手の時間も大切にできる人だからだ。その上で一所懸命頑張っていこう。するとOFFの時にいろんな人が助けてくれるようになる。興味を持って話しかけてくれるようになる。そのバランス感覚を大切にしよう。
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何がなんでもやる人たちを見てから感じたこと【僕ももっと頑張ろう】

海外で生き抜くということは、いつの時代になってもそう簡単なことではない。その姿をこの目で見たせいじは、どこかまだ自分に頑張れる要素があるのではないかと考えた。自分は頑張っていると言うつもりもなければ、海外の人の頑張りを横目で見るだけでもない。いかに自分の糧にできるかが勝負だ。これからも彼らに負けないように頑張っていこう。
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海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
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数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
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