こんにちは。せいじです。（@seiz_suzuki）
実は帰国してから「しんどいこと」が多々ありました。
実際は大したことないのですが、「住所がない」ためいろいろと手続きがうまくいきませんでした。
僕が受けた被害はたくさんありまして笑、
- SIMカードの変更ができない
- 運転免許証の更新ができない
- デビットカードの再発行ができない
といったものでした。
僕も早く住所が欲しかったのですが、
と市役所の方から言われ、
と思った矢先に、いろんな被害（？）に遭ったのです笑。
今日は「不幸や災難はつきもの」について書いていきます。
とにかくツラい毎日
日本に帰って来てから、できる限り早く住所を手に入れたかったのですが、まぁこれがしんどいものでして笑。
そもそも新住所なんて、すぐに決まるものではないからです。
まずは実家の神奈川でさっさと転入しようと思ったのですが、引っ越すことは決まっていましたし、市役所の方からもそれでいいと言われましたから、
と確かに思っていました。
するとしんどいことに、
- 自宅に送ってもらうもの
- 免許更新などの公的な手続き
などに手間が増えることとなりました。
日本とはしっかりしている国でして（皮肉）、身分を証明できないと絶対に通してくれません笑。
ここでバッドタイミングで笑、「免許更新」が今年にあたってしまっていたのでした。（なぜ今年…）
またキャッシュカードも、アルゼンチンでスキミングに遭ってから止めているため、使いたいのに使えない状況であり、今すぐにでも手元に欲しいのに送ってもらえないという状況が続いています。（キャッシュ使わせるのやめて欲しい…）
家計改善で格安SIMも変えようと思いましたが、SIMカードが送れない状況となり、今はあまり使い勝手の良くないUQモバイルで奮闘しています。
これはいつでもできることなので、勝手に招いた不幸ですが笑、勝手が悪いのは間違いありません。
これほどしんどい日が続くとは、思ってもいませんでした。
日本では住所がないと致命的なのです。
でもこれは、海外に行って帰ってきたからこそわかった経験でした。
いろんなところで「微々たるお金（交通費や手数料）」を費やしてしまいましたが、全て勉強代。
免許更新センターで、
と、お姉さんに優しく言われた時は、滝のように汗をかいていました。
こんな仕打ちってないじゃない、とね笑。
不幸や災難、理不尽とはたたみ掛けるようにして降りかかってくるものなのですね。
理不尽はたたみ掛けてくるもの
こうした不幸や災難、理不尽とはいつの時代も五月雨式に降り注いできます。
僕が社会人になったばかりの時、あまりにもお金が無さすぎたものでした。
ルームシェアで社会人をスタートさせた際に、ルームメイトの友人に立て替えてもらっていましたからね。
あの時もしんどかったことを覚えています。
帰ってきてからも、
- 免許更新さえなければ…
- スキミングさえされていなければ…
特にあまり問題のないことでした。
振り返れば、社会に人になりたての時も大変なことが重なっていましたし、人それぞれ、
- お金
- 事故
- 人間関係
- 身内の不幸
など、うまくいかないことが続くことはありますよね。
そういう時は、
と思うしかないのだと、そう考えるようにしています。
かのワンピースのキャラクターであるゾロも、
災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ
言い訳したらどなたか助けてくれんのか？
と言っています。
この世にいる以上、何かしらうまくいかないことなんてたくさんあります。
また日本に帰ってきているだけで、こうして何も考えずに平和に暮らしていくことができます。
僕の今回の「被害（笑）」は、ちょっとうまくいかなかった程度であり、命がとられるわけではありませんでした。
と思えばいいだけであり、来月には諸所の手続きを済ませて、すっかりと忘れていることでしょう笑。
- 旅を始める前も
- 投資を始めた時も
- 保険を辞めた時も
- 結婚・離婚をした時も
いろいろと書類を送ったり、手続きをしたりと大変なものでした。
それでも、
と思えている自分がいますし、みなさんも同じ経験があるかと思います。
結局、その場その場をやり過ごしていくしかないのです。
僕も今は、新居に転入をするまでは厳しい時間帯が続きます。
またキャッシュもないので、新生活の準備でお金を使うのが大変です笑。
そう思って、前に進んでいくしかないのです。
一年後には忘れている
昔の僕は、イライラしたり上手くいかないことがあれば、X（旧Twitter）に書き殴っていました。
これはいい方法だと思ってお勧めするのですが、一回「X」の下書きに、
「自分のイライラしたり、上手くいかなかったりした思い」
を書いてみることです。
若かりし頃の僕は、イライラしたことがたくさんありましたが、ツイートしようとした時は若いなりにも、
と踏みとどまり、下書きを削除していました。
「イライラしないこと」が一番ではあるのですが、大切なことはイライラした時の対処法も持っておくことです。
- サウナへGO
- 下書きに書き殴る
- 笑い話に変えてしまう
- 親しい友人や家族に話を聞いてもらう
特に僕の場合、こうしてブログにまとめることができますので笑、すぐに冷静になることができます。
今回も、書いていてだんだんと「しょうもなっ笑」と笑いが込み上げてきて、今度友人と話すときのネタとなることが確定しました。（実際こうしてブログにしていますしね）
また、帰国後は諸所の手続きが大変だということにも気づくことができました。
それだけでも稀有（けう）な体験だったと思っています。
そのように「対処法」を知った上で、また次に繋げていくこと。
必ず解決することなのですから、あとは時間が過ぎるのを待つだけです。
みなさんは、１年前の悩みを覚えていますか。
僕なんか「数日前の悩み」すら忘れています笑。
結局「今の悩み」とは瞬間的なものであり、渦中にいるときはしんどいものですが、過ぎ去ってみれば「大したことなかったのだ」と思わされます。
頑張って前に進み続けていれば、振り返った時、
と思えることでしょう。
僕も免許センターから帰る帰り道で、「あー」とか「ゔー」とか悶絶していましたが、今となっては、
と思えています笑。
結局、人の悩みなんてそんなものなのです。
日本で暮らしている以上、死活問題になるような理不尽なことなんて、ほとんどありません。
ただただ頑張っていれば、自然と時間が解決してくれるのです。
おわりに
住所不定というだけでこの仕打ちです。（当然）
でもこんな経験、絶対にできませんからね。
来年には「そんなこともあったな」と言ってぬくぬくしていることでしょう笑。
そのためにはまた今から頑張るだけです。
頑張れ、自分。
それではまた！
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