2021-12

人間関係

30代だからこそ実家に帰る大切さを伝えたい【自分のルーツの確認】

いくつになっても実家とは落ち着ける場所である。幸いにもすずきには帰る場所があるのだ。実際に帰ってみると、改めてわかる自分のルーツ。それを感じてまた新たなスタートを切ってみよう。一方で帰る場所がない生徒たちの、帰るべき「人」でありたいのが教師というもの。長く存在しているものに敬意を表し、自分もそうなれるように努力しよう。
雑談

30代が予期せぬ事態でもやり切った結果【人生80点を取れれば十分】

千葉の鋸山へ行くには、なかなか所要時間もシビアでしんどい。にもかかわらず、朝ウダウダしていて出発した男に、予期せぬトラブルが頻発する。結果的に悲しいかな目的地を存分に味わい尽くすことができなかった。しかしそれが人生というもの。何でもかんでも100%取りに行こうとしてもそうはいかない。その都度、楽しみ方を変えてゆけばいいのだ。
人間関係

30代が散歩して会話することの楽しさを語る【意外と面白い趣味】

ひとりで日本国内を縦横無尽に駆け回っていたすずきであるが、いつも見慣れた横浜の街を、こうして誰かと歩くことに楽しさを覚えた。「散歩すること」はひとりでするものか、あるいは何かのついでだという認識しかなかったが、多くの友人たちからオススメされて一気に好きになってしまった。さぁ、君も今日からウォーカーだ。歩き回ろう。
人間関係

30代になったとしても過去は振り返らない【未来志向型のメリット】

30代になってすずきは人生に疲れていた。しかしこの一年で劇的に人生が変わったのは、自ら自分の人生をコントロールしているように感じ始めたからだ。人生の価値観を見直し、自分にとっての幸せを考え始めて行動に起こせば、きっと人生は豊かになる。常に少し先を見据えながら今を楽しんでゆくスタイルが、すずきにはミラクルフィットしたのだ。
幸せ

30代ぼっちがひとりでバスツアーに参加した結果【奥入瀬氷瀑ツアー】

ぼっち企画、再び。ツアーに参加して思ったことは、カップルがいるかどうかとか、大自然に感動したとか、そんなことよりも、そこにいる「人」であった。素晴らしいサービスに、素晴らしい人あり。世界各地で出会う人たちとは、深い関係にならなくても感じることはある。奥入瀬で感じた、二度とない体験を共有することにする。
幸せ

30代はなぜ積極的に地方を訪れるのか【自分の目で確かめること】

すずきはここ一年で何を思ったのか地方に足を運んでばかりいる。それは東北にルーツがあることもさることながら、その地方の魅力や違いを感じることに、何よりも楽しさや興奮を覚えるようになったからだ。短い人生の中で、多くの経験と多くの人に触れていきたい。そんな30代がつづった、旅に対する記事である。
幸せ

30代ともなるとクリスマスを気にしなくなる【特別な日とは何か?】

クリスマス?くりぼっち?そんなことは気にしなくなった30代は、別にメンタルが強靭になったというわけではない。そもそも「世間の特別」を「自分の特別」に当てはめてしまうほうが間違いなのだ。人それぞれ、特別感への感じ方は違う。日々うまくハレの日を利用し、生み出し、それに向かって毎日をこなしていくことが大切なのだ。
雑談

30代教員が再び失敗をしてミスについて考えた結果【即対応がカギ】

またやってしまった。すずきによる「ミス」だ。しかし今思い返せば、大したことではなかったのだ。それもこれも、即対応したことがカギとなったのだが、深刻なミスだと言わんばかりの管理職の指摘に、精神的に参ってしまったのであった。今有事であるため、ミスは起こるべくして起こるもの。それをいかに受け止め、修正するか。ここが大切なのだ。
人間関係

30代で感覚が研ぎ澄まされるようになる【継続すれば敏感になる】

今までは惰性で生きてきたと言っても過言ではないすずきであったが、様々なことに挑戦し、改善していくことで研ぎ澄まされたのは「感覚」であった。生きること全般における「感じ方」が大きく変化し、身の回りのことをいい意味で敏感に感じ取ることができるようになってきた。その感覚をさらに研ぎ澄まし、人生をよりよくしていく。
人間関係

30代なりの感情との距離の置き方とは?【感情論の誘いに乗らない】

感情的になることは、人生においてとても大切なことである。むしろその感情をさらけ出すのが、人間のあり方でもある。しかし負の感情である怒りやイラ立ちを積極的に経験する必要はない。そんな感情が押し寄せてきたら、ふと一旦引いてみる。そして心をOFFモードにすることだ。それによってきっと無駄な感情の起伏を抑えることができるはずだ。
人間関係

30代が自己肯定感の上げ方について考える【自尊心を持つには?】

自尊心とは、過去の自分の行動や業績に対して肯定的になることで育まれるものである。それでは自尊心を育ててゆくには、一体何が必要なのであろうか。才能?成功体験?ほめてもらう環境?様々な視点をもとに、教師として教育の観点も絡めながら持論を展開してゆく。自分を好きになることは、人生でとても大切なことだ。いざ自尊心を向上させてみよう。
人間関係

30代が体験することにお金と時間を費やした結果【自分の価値観の確認】

「体験」と言っても、実に何通りもの楽しみ方がある。ひとりで、みんなで、カップルで。また準備や予約、その後の体験へのつながりなど、遊び方や楽しみ方も無限大だ。それらについてしっかりと振り返り、自分の価値観を何度も確かめること。ここをなおざりにしておくと、豊かになる人生も豊かにならない。振り返っては自分の価値観を確認しよう。
人間関係

30代教員が久しぶりに大人になった生徒と会う【先生こそ成長すべき】

昔教えていた生徒と会うことはとても楽しい。しかしただただ生徒の成長を見守り続ける自分に、何か違和感を覚えた。それは「自分が成長をやめてしまっていないか?」と疑問に思ったからだ。生徒とまた顔を合わせる際に、自分は今まで何をしてきたのか。その時間に誇りはあるのか。そう問い続けながら、背中を見せ続ける、そんな先生でありたい。
人間関係

30代がいつでも笑顔を絶やさない理由【自分のためにも笑顔でいよう】

仏頂面として名高いすずきであるが、初対面の人と関わる際に笑顔でいたことで、えも言われぬ幸せが舞い降りてきた。笑顔でいることは苦手な人が多いのだが、これを意識的にするようにしてみると、ものごとがうまい方向へと進むように感じたのであった。コミュニケーションにおける「表情」を大切にすることで、会話の時間をもっと楽しもう。
幸せ

30代になっても常に逃げ道を作るようにする【僕なりの起死回生法】

人間誰しも、辛い時や苦しい時は訪れるものである。そんな時に自分の「逃げ道」があったら救われることであろう。どんなに年をとっても、人生が浮き沈みするような波がくるのは付き物。その波の乗り方を熟知することで、自分の人生を大いに楽しむことが可能だ。辛くなったら時にやめたり休んだり逃げたりしていい。自分の人生を管理するのが大切なのだ。
タイトルとURLをコピーしました