2021-08

人間関係

30代が言い方に気をつける理由【思いやりが大事】

極度のストレスがかかり続ける世の中で、先生たちも満身創痍である。そんな中で放たれた管理職からの言葉は労いの一つもなく、職員たちの怠慢を指摘するかのようであった。みんなが疲れているこの状況ですずきもグッと堪えたが、その言い方ひとつがとても気になったのは否めない。こんな状況下でワンチームとなるためには、どんな言い方をすることがベストなのだろうか。
人間関係

30代が会議のあり方について考えます【時間の無駄?沈黙は金?】

ほどほどの中堅と化したゴリラは会議でも多くの意見を発言することがある。そこにリーダーの決断の難しさを垣間見たり、出来レースなんじゃねと疑問を投げかけたりすることもある。大切なのは間違いをハナから否定せず、多様な意見を受け入れた上で自分で消化することだ。無駄な会議と意義のある会議、その違いとは一体なんだろうか。
幸せ

30代が過去を振り返って思うこと【今の自分がベストであれ】

ふと過去の自身のダンス動画を見ていた時、若き頃の自分の荒いムーブに目を覆いたくなった。しかしそれと同時に、若き頃の自分がエネルギーに満ち溢れ、相手を倒すと言わんばかりのダイナミックな戦いをしていることに感化された。あの頃の自分に恥じない自分となれているのか。自分は成長できたか。過去の自分に大きく手を振れるように今も前へと歩き続けよう。
人間関係

30代教員が他人から評価されるべきだと思う理由【落ち込む必要はない】

評価するもされるもそこに年齢や経験年数は関係ないとすずきは語る。いつまでも成長したいはずのすずきも、昔は他人からの評価にビクビクしていたものであった。しかし今となってはその意見や批判の本質を見抜くことを心がけている。そうして自分の授業改善のための肥やしにすることが大切なのだ。特にこれからは若者たちの意見も重宝していく必要がありそうだ。
人間関係

30代が立ち直る力を考えます【レジリエンス:再起力】

幾度となく打ちのめされてきたすずきにとって、立ち直る力というものは非常に興味深いものであった。レジリエンスとは単純な反骨精神やポジティブ思考だけではない。日々のあり方に感謝したり出来事に意味を付与する姿勢でもあった。その先に出したすずきの答えは、時間が解決してくれるというものであった。改めて自分を見つめ直す時に必要なもの、それは結局のところ時間なのだ。
幸せ

30代が20代にやっておきたかったこと【早いうちから始めよう】

30代になって様々なことを始めて感じたことは、後悔よりも先に20代の時にやれていたことだなという感覚であった。正解とまでは言わないが、自身のレベルアップに貢献できたよなと思えることはすずきが今尚実践中である。まだまだ止まることを知らない今という時期に、すずきはどんどん新しいことにチャレンジしようと思う。君ならどうする?
幸せ

30代が栄養の勉強を始めたことで変わったこと【医者が教える食事術】

この歳になるとやはり考えたいのは「食生活」である。若い頃のすずきは暴君ハバネロもびっくりするほどの暴飲暴食を重ね、1日において6〜7食とっても足りなかったものだった。しかし歳を重ねると代謝も落ちてくる。いつまでもなんとなしに変えてきた食生活だが、ようやく変わる時がきた。何冊か読んで知識を得て実践あるのみ。
人間関係

30代が勧められたことを試す理由【広がる視野】

すずきはよく他人にオススメを請うては、積極的に実現するよう心がけている。それは何も義理で行動しているわけではない。自身のためになると思っているからだ。それが回り回ってコミュニケーション上でもよい潤滑剤となりうることを発見したため、もうすずきのオススメを行動に移す作業が止まらない。これぞ「聞いた翌日に行動に移すマシーン」の姿だ。
幸せ

30代が幸せを感じた夏休みとは?【自然と人と幸せと】

この歳になっても新たな発見ばかりであるから、すずきという人間もといゴリラの器を使っての行動はこれだからやめられない。ブログを始めた時からテーマにしている幸せと新しい挑戦。少しずつ前に進んでいる感覚を覚える毎日だが、特に伊勢原での1日がすずきの感性を揺さぶった。人と出会い、自分を見つめ直す時間がいかに貴重であるかを改めて感じたのであった。
幸せ

30代が改めて小説を読むことをおすすめする理由【没入感】

最近はビジネス書やはやりの本ばかりに没頭していたすずきが、ふと司書の先生から小説を勧められる。以前はバカみたいに小説ばかり読んでいたすずきに抵抗はなかったが、久しぶりだったので読むの遅くなりそうだなと思ったことは否めない。しかし蓋を開けてみればその没入感や表現の豊かさに舌を巻くこととなる。さぁ、活字と言う名の宇宙旅行に出よう。
幸せ

30代がお金をたくさん使ってみた結果【外食からカフェラテまで】

ここ1年すずきが苦手科目としていた「お金の使い方」に衝撃が走ったのは、つい最近の出来事であった。美術館にサウナにカフェに外食にと、旅先であらゆる「価値があると思うもの」にお金を払い続けてきた結果、そこにお金を投じることの真意に気づく。すずきが初めて気付いたのは、お金を払う際は値段ではなくそのものの価値を見ろということだったのだ。
幸せ

30代がタバコを吸わない理由【自身の生活習慣に疑問を持つ】

100人に聞けば100の回答が「すずきがタバコを吸うわけない」に落ち着くだろう。今回は喫煙者をディスることではなく、「なぜ自分が吸わないのか」にフォーカスを当てる。それはタバコに限らず、自身の生活習慣に目を向けることの大事さをすずきも実感し始めているからだ。人生は試行実験の繰り返し。自分がイイと思える習慣に出会えるまですずきは改善を続ける。
雑談

30代がぼっち謎解きをした話【とにかく何でも挑戦してみる】

何事もトライだと始めたブログに嘘はつきたくないと、1人で新しいことに挑戦してみた結果が「ぼっち謎解き」である。以前にぼっちテーマパークの記事を読んだことのあるすずきからすれば、こんなもの屁でもない。がしかし大の30代が1人でトリックアートの施設をうろうろするのは最高に滑稽である。また土産話が1つ増えたとホクホクしながら記事を書く。
人間関係

30代が若者をひいきしてしまう理由【若者こそ調子に乗れ】

その昔、10代という輝かしい時代を終えて20代社会人となったすずきは、若い子たちの眩しさに嫉妬していた。もっとしゃきっとしろよというのはどの口が言えるのだろうか。生徒も道ゆく若者たちも、今を必死で生きている。そんな若者たちが輝ける場所を築いていけるかは、大人たちの手腕にかかっている。だからすずきは若者たちを応援する。
人間関係

30代でもたくさん笑う理由【目尻のシワを増やそう】

お笑い大好きっ子であるすずきは、1人でもニヤニヤと気持ち悪く笑うだけでなく、対話の中でも笑いも大切にする。それが例えば店員さんや受付の人に対しても、だ。礼節さとユーモアを兼ね備えた男こそ、すずきの目指す漢である。生きていく中でたくさん笑ったほうがいいに決まっているという主観的決めつけを、主観的意見によって支持していく。
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